競馬総合サイトG-ZERO

重賞予想にあらわれたゲストとは?

熱心なG-ZEROのファンは驚いたかもしれない。
突然、重賞予想にあらわれた、謎の覆面予想家「つの」とは何者だ?
プロフィールもなにも明かされてない、謎の予想家「つの」にpirocks記者が潜入取材してきた。

あ、潜入取材っていうと、風の俗の話っぽいと感じるかもしれないけど、卑猥な話にはならないよ。

まず、「つの」とpirocksの馴れ初め。
約1年前くらい、YouTube「博打の天才」が「入金天国」だった時代のツイキャスコメントで絡みがあった。
そして、Twitterで相互フォローから、くだらないやり取りを繰り返して仲良くなっていった。
少しpirocksよりは世代が上なのだが、ギター弾きだったり、下ネタの反応が良すぎたり、共通項が多い。

そして、Twitterのスペースで朝から競馬したり、夜は夜で世間話したりするようになった。
馬券に関しては、去年の暮くらいから、今年の夏前くらいまで、入金なしだった気がする。
買い方、駒の上げ下げがすごいんだろう。
大阪杯は編集長とポタジェで盛り上がって、高配当をゲットしていた。
そんな「つの」に改めて競馬のことを聞いてみた。

競馬歴は34年。
子供の頃から弟と2人、親父に連れられて競馬場に行ってたらしい。

思い出のレースは…

ダンスパートナーがシルクジャスティスに負けた京都大賞典。

ダンスパートナーがエリモシックに負けたエリザベス女王杯。

ナリタブライアンの菊花賞。

3レースとも現地観戦らしい。
伝説の目撃者じゃん!
どんだけダンスパートナー好きなんだよ!
ま、現地で見てるから思い入れが濃ゆいんだろね。

あと、ナリタブライアンを高松宮記念に使ったのが未だに許せんらしい。
リンデンリリーのエリザベス女王杯は、馬の故障で寂しい表彰式だったとのこと。

予想スタイルは…

血統、調教をチェック。
去年の今頃はどんな走りをしてたか?
前走は邪魔されてなかったか?
ジョッキーが好きだから。
わりと感覚的に買うらしい。

去年は、購入レース270、回収率98%、的中率53%。
今年は、購入レース501、回収率79%、的中率85%。
ネットのみで、紙馬券は入ってない。
数字を聞くと、改めて素晴らしいと思う。
的中率も高いが、回収率も高い。
編集長が重賞予想に誘った理由がわかるね。

ちなみに、何の参考にもならないがpirocksは…
去年は、購入レース1531、回収率49%、的中率7%。
今年は、購入レース662、回収率91%、的中率8%。
どんだけ馬券下手なんだよ!
まあ、上振れの一昨年は…
購入レース1876、回収率146%、的中率8%。
どうだ!まいったか!
的中率だけ毎年変わらない。

「つの」…言い難いな、普段通り「つの氏」と呼ばせてもらおう。
このコラムにも何回か出てきてるが、G-ZERO広報部長(仮)が「つの氏」だ。
Twitterで各記事を拡散してくれている。
この場を借りて…あざーす!

ということで、簡単ではあるが聞き取りをしてきた。
常識的な取捨選択に、積み重ねて研ぎ澄ましてきたものだけが持つ勘。
理屈じゃない、肌で感じてきたもの。
pirocksも一度だけあるが、宝塚記念で、「あの時の雰囲気と似てる?牝馬じゃない?マリアライトだ!」みたいなことはがあるのが競馬。
「つの氏」の馬券スタイルはそんな感じなのかも?
スタイルがあるからぶれない。
だから的中率が高いのかも?

編集長katsuのデータ分析。
血統研究所takuの配合評価。
酔いどれpirocksのピロ理論。
たどり着いた答えが似ていても、そのどれとも違う「つの氏」
恒例のゲストになるかわからないけれど、「つの氏」の目は参考になるのでは?

ま、とにかくさ、「つの氏」と競馬の話したりも楽しいし、いつか現地で御一緒したい。

またゲスト出演がある時は要チェックや!

pirocks

1日1クリック!皆さん、応援よろしくお願いしますm(__)m


モバイルバージョンを終了