土曜は今年最後になるだろう予定の、編集長と東京競馬場S席観戦。
日曜は疲れと二日酔い。
楽しすぎた後悔。
成長しないなあ俺は。
楽しかったし、はしゃぎすぎた。
二日酔いの霧の中、イクイノックス強い！
ただそれだけの有馬記念だった。
タイトルホルダー…
心配になる負け方だった。
馬券はもちろん外した。
G-ZERO重賞予想は、ゲストが3人。
前にも登場した「つの」
G-ZEROレディオに出てくれた「りっちーぶらっどもあ」
今回、G-ZERO初登場の「ダーク」
それぞれに、面白い予想。
当たりは、「つの」「りっちー」
さすがやね。
特に「りっちー」は、牝系に注目し、同牝系の3歳2頭からというパーフェクト予想。
サイトでは、3連複の買い目が違っているが、これは私の転送ミスです。
申し訳有馬記念。
3歳2頭と牝馬と前年覇者という掲示板。
リピーターと斤量軽いやつ。なるべく内枠。
難しく考えないでよいのかもね。
まあグランプリレースは当てるより、好きな馬を買って応援するレースかもね。
夢を買って楽しんだ人の勝ちなんだろう。
ホープフルステークスも、東京大賞典も残っているが、金は残ってないので今年は終了。
なんとなく、ゆるーく、今年を振り返ってみたい。
まずは馬券の方だが、現地で相当やられてるからなんとも言えないが、ネットに残ってる数字は…
回収率89%で的中率8%となった。
購入レースは698。
1日最高最大払戻は16万くらい。
的中万馬券最高払戻は7万くらい。
これは、中山でメタルゴットが勝った時の、3連複と3連単によりもたらされたもの。
たしか編集長とお家で競馬してて、昼飯行く前にこの3頭しか良く見えん！と購入。
焼肉食べてたら完璧な当たりで編集長と大興奮した。
現地での最高払戻は、ワイドで10万てのがあった。
20倍を5000円持ってたのかな？
その時も編集長と一緒で、3連系が入ってたら、プラス10万くらいだったが、ワイドでも編集長と2人大興奮。
面白かった。
春は良かったが、夏以降はダメダメだった。
ピロ理論も、ピロ理論パドックも良くなかった。
秋の中頃には編集長に、「パドックだけ見て買うのやめたら？」まで言われるくらい。
自分が信じられないのに当たるわけはない。
下振れの時期に我慢できなかった。
秋からは馬券を買うのを控えた。
散歩ついでに3レースくらい買うとかね。
とにかく行ってしまえば、お財布が空になるまで打ってしまうから、わざとお金を持たないで行ったりして工夫した。
競馬の面白さは馬券だけではない。
かといって、買ってないレースを見るのも…生活が苦しくなるのも…
今のベストバランスを見つけるために、ストレスのないように試行錯誤中。
競馬の中に人生があるわけでなく、人生の中に競馬があるからね。
長く付き合うには、無理なく楽しめるようにしないとね。
無理すると楽しくなくなって嫌いになっちゃうから。
数字に戻ろう。
万馬券は4本。
競馬場では、プラスになったのは、新潟、中山、小倉。
騎手では、購入額TOP10は…
福永祐一、武豊、横山武史、丹内祐次、坂井瑠星、菅原明良、横山和生、ミルコデムーロ、岩田望来、田辺裕信。
回収率プラスは…
勝浦正樹、田辺裕信、坂井瑠星、横山武史、嶋田純次、浜中俊、今村聖奈、ミルコデムーロ、西村淳也、西塚洸二、和田竜二、太宰啓介、藤懸貴志、三浦皇成。
福永祐一と武豊で馬券がプラスにならないのは…
田辺裕信、丹内祐次、坂井瑠星あたりがエースやね。
今年は中山でデムーロをよく買った気がするし、和田竜二はダートで信頼できた騎手な気がする。
前年からの大きな変化は、地元の後輩、泉谷楓真を買わなくなった。
調べてみると、乗鞍が減ってるし、勝利数も1年目の19勝に届かなそう。
今年はまだ14勝だって。ちょっと心配だな。
今年は現地観戦もよく行った。
まあゆーて、東京競馬場だけやけどね。
特に印象に残ってるのは…
「ソダシ白い。」
「武豊のダービー制覇。」
「秋天、パドック大迫力のイクイノックス。」
来年は遠征したいなあ。
京都競馬場リニューアルオープンだし、関西方面のG-ZEROファンにも会いたいしね。
来年はまたパドックを良く見て買いたい。
見するレースを増やしたい。
余裕を持って買いたい。
集中するとこ、流すとこ、ペース配分を考えないとなあ。
現地でも、あんまり馬券のこと考えずに、レースを見ること、馬を見ることをしたいな。
地方競馬も行きたいし、競馬に、馬に関係する場所を旅したい。
馬券だけではない競馬を発見したい。
まあなんにせよ、お金と仕事に余裕がないとな…
たぶんこれが年内最後のコラムになるかな？
ちょっと早い気もするけど…
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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