ホープフルも東京大賞典も終わりました。
私の最後の馬券は東京大賞典の3連単3着抜けで終わりました。
皆様はいかがだったでしょうか?
今年一年を振り返りますと、やはりイクイノックスの年だったかなと思います。
衝撃的なパフォーマンスを見せた秋2戦。
サイレンススズカを差せたか?という秋天。
ディープインパクトを交わしたか?というジャパンカップ。
間違いなく歴史に刻まれるでしょうし、過去の名馬と比較するに値する馬になったかと思います。
残念なのは…書くのが嫌なので書きません。
JRAも公営競技なのだから、清く正しくいて欲しいものです。
個人的には、ジャパンカップのパンサラッサと、有馬記念のドウデュースの走りが印象に残りました。
どちらも持てる能力を全て発揮した素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
パンサラッサは引退しますが、去年の秋天、今年のジャパンカップを現地観戦出来たのは末代まで語り継ぎます。
現時点で私が末代ですが…
私の種牡馬入りは難しそうです。
誰か私を種牡馬にしようと思われる方がいたら公式TwitterにDMください。
他では、ジャパンカップ、有馬記念と大外から素晴らしい競馬をしたスターズオンアースも印象的でした。
血統評価は高くありませんが、そのコース、距離を選ばないパフォーマンスには走る度に驚かされます。
春のマイル、ヴィクトリアマイルと安田記念のソングラインも素晴らしかった。
パドックから素晴らしい雰囲気でした。
馬券を振り返ると…
記録に残ってるネット分は…
回収率57%で、購入レース数が680レース、的中レースが54で的中率が8%です。
相変わらずの的中率8%をキープできて大満足です。
的中万馬券は5本、的中最高払戻は23,970円。
開催別回収率は、中京103%、小倉93%、東京92%、新潟85%と左回りが良かったのかな?
騎手別では、購入額TOP 10が…
横山武史、戸崎圭太、松山弘平、川田将雅、ルメール、鮫島克駿、武豊、菅原明良、西村淳也、丹内祐次。
払戻TOP 10は…
ルメール、西村淳也、藤岡康太、横山典弘、レーン、菱田裕二、田辺裕信、菅原明良、戸崎圭太、その他。
回収率TOP 10は…
森一馬、亀田温心、柴田善臣、藤岡康太、鷲頭虎太、菱田裕二、蓑島靖典、伴啓太、横山典弘、レーン。
なんか意外な面子だなあ…
現地馬券で印象に残ってるのが…
まずは青葉賞の3連単。
買い目は、3連単11→4→2、ワイド2-4、3連複1-2-11、1-4-11、2-4-11で5点。
払戻は、ワイドが5,790円、3連複が14,640円、3連単が37,200円でした。
パドックで4番、次いで2番が良く見え、11番は次が本番で良く見えないけど強いのだろうと考え的中に至りました。
スキルヴィングは次走ダービーで残念なことになりましたが、青葉賞でのパフォーマンスは大きい所を勝てると思わせるものがありました。
3着、11番人気の三浦皇成が素晴らしい仕事をしました。
初めてありがとう三浦と思った。
あともう一つは、富士ステークスの日の東京最終レース。
パドックから3頭が良く見え、9頭立ての1番人気、2番人気、7番人気。
これをワイド、馬連、3連複、3連単と11点購入。
馬連が7,500円、ワイドが1,870円と990円×500円、3連複3,780円×500円、3連単50,650円と今年1番の払戻となりました。
7番人気で見事勝利の坂井瑠星ありがとう。
この日は7レースで12番人気の江田照男ニシノパプルブリリがパドックで良く見え、的中するも日和って削った3連複が84,000円でダメージになるかと思っていたので、最終で捲れて嬉しかったのも印象に残ってる理由です。
ちなみに、ニシノパプルブリリでは、複勝1,490円、ワイドが3,750円と8,670円でした。
ワイドはボックスなのに、3連複をボックスにしなかったのが…
金がないわけではなかったのに…
現地で紙馬券で高額払戻があると興奮しますね。
生パドック見ないと馬券が買えない感じになってきました。
現地だとその場しか基本的にやらないので、狙って好配当は難しい気もするんですが、今年は集中してるのか良い結果がいくつかありました。
3場開催をパークウインズ東京競馬場で買うと難しいです。
目がまわるような忙しさで、レース数も36だし疲れて集中が切れやすいです。
なかなか見するのが難しい男なので。
今年一年を振り返ってみましたが、来年のことを少し。
注目馬は、ホープフルステークスでは遊びすぎて2着に破れましたがシンエンペラー。
新馬戦は編集長と見に行ったしね。
出来ることなら来年の春は海外で見たい。
なんてったって凱旋門賞馬の全弟。
日本ダービー?エプソムでしょ?て感じ。
騎手を固定してないってことは海外挑戦前提だからじゃないの?
矢作先生なら挑戦してくれるんじゃないかと楽しみにしてます。
藤田オーナーも理解ありそうだし、お金もあるだろうし…
日本ダービーが目標なら、弟子の坂井瑠星を乗せるのじゃないかと思うしね。
ホープフルステークスの騎乗では公の場で苦言をしたけど、どこかの人と違って愛の鞭だろうしね。
期待しているからこそ厳しくなる。
パワハラやらハラスメントがうるさい世の中だけど、自分の気持ちを晴らす面なく、ちゃんと叱れるってすごいよ。
ちゃんと弟子に伝わってれば、訴えられたりしないだろう。
野球の野村監督の座右の銘、「金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流」てことなんだろね。
どれだけ素晴らしい馬を管理しても二流ではダメだね。
坂井瑠星がダービージョッキーになったら俺も泣いちゃうかもね。
あ、ダービージョッキーになったら泣いちゃうで思い出したけど、来年は福永祐一厩舎じゃない?
最初は引継ぎ馬でアレやけど、どんな馬を、どんな人を作るか楽しみだね。
G-ZEROの話も少し。
「りっちーぶらっどもあ」が新しく仲間に加わり、コラム「競馬ファットフィンガー」が始まった。
3人で初めて、桃園の誓いなんて言ってたけど、三国志から水滸伝になったかな?
猛者が義の為に集まる。
とか言っといて実はエリア88になってきたのかも?
指揮官サキの元に傭兵が集まり、やがて「傭兵どもの身体を雇った指揮官は何人もみました…しかし…心まで雇った人をみるのは初めてです。」と言われるように。
エリアG-ZEROの指揮官は勿論、編集長。
編集長の元に命知らずの傭兵…恥知らずの酔いどれが集まって…
楽しそうじゃない?
ま、去るもの追わず来るもの拒まずなんだろね。
扉は開かれてるから、我こそはと思う人はどんどん来て欲しいね。
人気に嫉妬して俺がはぶてる、いじけるくらいのやつ待ってるぜ!
てなことでなんか長くなったけど…
G-ZEROを楽しみにしてくれてる人たち、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
G-ZEROの競馬はもっともっと面白くなるぜ!