競馬総合サイトG-ZERO

雑記。

前回、無理をして下ネタをカキ過ぎた為、珍行包茎な…品行仮性包茎な…品行方正な私は燃え尽き症候群である。

つまりはネタが思いつかない。

そろそろ血統班のtakuさんの新種牡馬考察seriesが始まりそうだから、それに被せて行こうかと思ったが、かぶってるのは猫と皮だけで良いだろうという結論に達した。

ということで雑記。
雑記だけに有りーゴでしょ?
サッキ思いついた。
ゾーンプレスとまではいかないが、私もボールは友達だ。
いつもなせが手がいく。
そして、なぜかいつも手でいく。

おふざけはここまで。真面目に行こう。

まず、話は競馬から離れるが、いつも離れてるだろうとか言わないでね。
私は野球が好きだ。
どこのファンとは言わないが、流れる血の色は赤だ。
ちなみに、G-ZERO面子では、katsuさんが下半身強調の阪神ファンだ。
そういえば昔とあるバーで、女子大生に出会った俺たちは、なぜか野球トークを繰り広げていた。

「へー、初めてここきたの?野球好き?俺たちけっこう好きな方なのよ。ちなみにkatsuさんは阪チンファンなんだけど、君はどこのファン?やっぱ巨チン?」

「んー、ロックバーも初めてだし、野球もよくわかんないです。」

「でも、ボールとバットは好きだろ?」

「ちょっと意味がわからないんですけど…」苦笑

最低である。

話を戻す。
けっこう好きでYouTuberな野球の人の動画をよく見る。
当時の裏話とか、私たちが知り得ない技術的なことやら、なかなか楽しい。
高木豊、里崎智也、井端弘和…そして片岡篤史など、トークも上手だし、なによりそれぞれに素晴らしい実績を持っている人たちである。
おもしろくないわけがない。

日本ハム、阪神で活躍された片岡篤史さんが自身のYouTubeチャンネルでコロナウィルス感染を発表した。
短い動画で、ベッドの上から苦しそうに

「皆さんも今まで以上に予防して、感染しないように気をつけてください。」

そんなことを言ってた。 
これを公開することで、いろんな意見があり、批判もあるだろう。
私は、引退されたとはいえ、プロスポーツ選手の屈強な身体を持ってしても、感染すると大変苦しいのだなと思った。
改めて、自身に予防、手洗い、うがい、マスク等を徹底することを忘れないようにしようと思った。
ありがとうと思うし、また元気な姿で軽妙なトークを聞かせて欲しい。
がんばれ、片岡篤史!

競馬は、今のところ各関係者の奮闘努力で維持され行われている。
だが、自分自身が病気になったり、感染してしまったりすれば、当たり前だが競馬は楽しめなくなる。
皆さんも、十分に気をつけて、御自愛ください。

いつもの酔いどれ競馬に戻ります。

先週、とうとう?ダート初挑戦のタニノフランケルは…
谷水さんのカントリー牧場もない…
なんとか一つ、どこかで勲章を取って、種馬になれないものか?
トウショウオリオンなど、シスタートウショウには全兄弟が何頭かいた。
だからウオッカまで繋がった。
もう藤正牧場もない…
全兄弟のタニノタキシードはセン馬に、セレブリティはダーレーに…
ウオッカの、トウショウボーイの天馬の血は…

せつない。
ただただ、せつない。
何もできない。

ただ、優勝劣敗がサラブレッドの歴史。
種を選定する為のレース。

だからよけいにせつない。

サラブレッドは経済動物でもある。

だから…

命あるとはいえ、言ってしまえば、たかが博打の駒。

なのになぜ、私たちは惹かれるのか…

F-1マシンや戦闘機、速いものは美しい。
手入れさえすれば、ほぼ永遠に動態保存できるだろう。

サラブレッドはなぜこんなに、強く儚く美しいのか…

わかってる。
簡単に言葉にできたり、理解できることじゃない。

わからない。
わからないからこそ、今週末も競馬を見るのだろう。

そして、祈り続けるのだろう。

今日は最後に杉本清の名台詞を。

「あなたの、そして私の夢が走ります…あなたの夢は?」

私の夢はなんなんでしょうね…

pirocks

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