競馬総合サイトG-ZERO

宝塚記念の思い出。

ここ何日か、これを書くか書かないか、すごい迷った。
でも、今生きていて、今思ったことだから、書いてみようと思う。

今日は、下ネタ、おふざけなしになると思う。
そんなのが好きな人は、ここで読むのをやめてください。

宝塚記念といえば、杉本清の名調子、「あなたの、そして私の夢が走っています。」だろう。
若いファンには馴染みがないかな?

「アイルトンセナ、いや、アイルトンシンボリ」
これを知っている人は、40代だな。
1994年、F1サンマリノグランプリで、アイルトンセナが事故死したのだ。
その後の宝塚記念での実況だ。

この時のことは、薄ら記憶の中にある。
F1にハマりかけていたし、競馬に興味を持った時だったから。

まあ、もうこの歳になると、若い頃の記憶は曖昧で、忘れたいこともたくさんあるから、自分の中で改竄しているかもしれないけど。

この後、テイエムオペラオーの時代になって、一時期競馬から遠ざかることになる。
ニュースで結果だけ追う、それくらいのかんじ。
その頃は、確か上京したくらいの時で、土日は仕事だったし、生きるのに精一杯だった。

まだ、テレビか新聞くらいしか情報源がなかったしね。
今みたいにネットで、気になったらすぐにスマホでピコピコとはいかない時代。
時差のある深夜のF1を録画して寝て、次の日にスポーツ新聞持ってるやつに、「帰ったら録画見るから結果言うなよ!」てな時代。
駅のスタンドの、スポーツ新聞各紙の見出しをスルーして、足早に帰宅するとかね。

競馬のレース中の事故死。
多くの人が思い浮かべるのは、天皇賞秋のサイレンススズカかな?
年明けから完全開花したのか、宝塚記念まで圧逃、圧勝。
金鯱賞に驚き、あっさり宝塚記念制覇から、伝説の毎日王冠。

そして、あの秋の天皇賞だ。

あの時はレースを見ていたと思う。

ビワハヤヒデの秋天を見ていたし、サイレンススズカのスピードは、サラブレッドの限界を超えようとしているのかじゃないかと思っていたから、その瞬間は、「やはりか…とにかく無事で…」そんなふうに思った。

しかし…
サイレンススズカはスピードの向こう側へいってしまった。

これが俺の見た、レース中の事故死の2番目だったと思う。

若い頃だったせいか、宝塚記念は死のイメージがつきまとう…

何年か前に、初めて京都競馬場に行った。
競馬に興味がない、乗り鉄の親父が、安い切符があるから京都に行かないかと誘ってきた。
「大きいレースがあるんだろ?俺も生で1度競馬を見てみたいから、ついでに競馬場に連れていけ。」

それはキセキの勝った菊花賞だった。

安宿で目を覚まし、他を回ってからという親父と別行動で競馬場に向かった。
なぜか、すぐに競馬場に行く気にならず、乗り換えの駅で降り、意味もなく街を彷徨った。

意を決して、競馬場に向かう。

とうとうついた…
これが淀か…
不慣れな競馬場、迷いながら、あの場所へ向かう。
からっぽで、手を合わせる。
そして、4角が見える位置へ…

ここらからは、遠いな…
あの4角から、向こうに見える3角で、あの馬は戦い死んだ。
俺は今、それが見えるところに立っている。

淀に咲き、淀に散ったステイヤー。

阪神大震災の影響で、京都競馬場で行われた宝塚記念。

これが俺の見た、一つ目のレース中の事故死だ。

命が宿る、宿命。
命が運ばれる、運命。

なぜ、そこに命が宿り、そこに運ばれていったのか?

俺はアホやけん、なんもわからん。
やけん、受け止めてそのまま。

G-ZEROが始まって、上半期が終わろうとしている。
今シーズンも、いろんなことを競馬は教えてくれる。
引き出しも少ない、挙句にからっぽな俺。
いつネタが切れるか?繰り返し同じことを書いてしまうのか?不安しかない。
でも、今思ったことを、今書かなければ、いつ書けるかわからない。
好き勝手に思ったことを書かせてもらってる。
こんな場所を作ってくれた、katsuさんと、takuさんに感謝してる。
もちろん、これを読んでくれてる人にも、すごく感謝してる。

あなたの夢は?
私の夢は?

走ってる?

katsuさん、takuさん、これを読んでくれてる人…

競馬好きか?

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