いやあ惜しい!
takuさんが両メインとも惜しかった。
札幌記念は1着、3着。
北九州記念も1着、3着。
北九州記念の方は、勝馬、3着、4着同着の2頭、6着まで印が入っていた。
さすがは血統本格派だね。
馬連BOXだったが、北九州記念の方は3連複BOXなら悶絶もんか?
katsuさんも惜しかった。
札幌記念1着3着に、北九州記念も、ちゃんと2着3着に印が入ってる。
ピロ理論は?
まあ、こんなもんだろう。
各々の実力が出た感じ。
レースもそうだった。
北九州記念は、本番前の脚慣らし?
モズスーパーフレアと松若風馬の高松宮記念コンビが、「スプリンターの王道をゆくなら、ハッタリはいらねぇんだ!」と言わんばかりの逃げ。
「おうおう、そうきたか?そうでなけりゃ競馬はツマラねぇよな?無観客で、手を抜いてると思われちゃあいけねぇ、それでこそG 1馬よ!ならこっちも遠慮なくいかせてもらうぜ!」と、虎視眈々と福永祐一と武豊。
同じようなところを出てきたが、馬は福永祐一の、レッドアンシェルの方が一枚上だったか?
強い逃げ馬がいて、名手2人が真ん中を抜けてくりゃ、内は開かねぇ。
そのすぐ外を川田将雅とアウィルアウェイ。
腹を括った、北村友一とアンヴァルは大外をぶん回し、こちらも腹を括った、鮫島克駿とクライムメジャーは最内へ。
鮫島克駿が、強引にこじ開けて出たところが、4着同着のゴール。
ガチンコてやつ?
なんだか秋が楽しみな良い勝負だったんじゃないかな?
んで、札幌記念。
調べてみて驚いたが、ほとんどが前半3fの方が後半3fより速いんだな。
ほいで真ん中はわりと同じペースで淡々と流れる。
前半が速く、中盤も流れりゃ、最後は消耗戦になるってことか。
この辺が、凱旋門賞やら、欧州戦線に近いのかな?
まあ、欧州戦線はポジション取れないと、誰も開けてくれないし、平気でガチガチやるからなあ。
今年はどうだったか?
前半より後半の方が速かった。
これが、ノームコア爆発の一因か?
まあ結果としてマイルG1馬が連対してるわけだから、そういうレースだったのだろう。
ラッキーライラックもマイルで勝ちあるじゃないか?
んー、そうなんだよねぇ。
でもなんというか、キレで勝負するのではなく、わりと長く足を使うタイプなのかなと。
マイルの差し馬ではなく、流れる中距離の先行馬てことでどうだろう?
そして、パトロール見返してて面白かったのが大野拓弥だね。
4角手前でノームコアに並びかけるのかと思ったら、スリップストリームを使ってきた。
競輪か、F-1か?そんなかんじ。
馬でもスリップて効くのかね?
まあ、競輪で効くなら、馬でも効くやろ。
札幌記念も秋に向けて、どの路線に行くのか?も含めて楽しみな結果になった。
ということで、両メインともに格の違いを感じる、非常に良い勝負だったわけだ。
だがしかし、面白くないことがある。
俺の馬券だ。
なんていうの?ちょっと流行りに乗っかってみる?
「100日後まで馬券を外す馬鹿」
えっ、もう古い?
そんなことだから、馬券も買い間違えるし、レースも読み間違えるんだって?
「正解!」
ま、そのうち良いことあるだろ?
悪いことばかりも続かないて、誰か偉い人が言ってた。
浮いたり沈んだりしても、どっかで帳尻は合わせてくれんだろ?
生きてりゃね。
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