様々なドラマが生まれた2022年の中央競馬。
皆さんの心に残った名レースはありましたでしょうか?
個人的には、何と言っても日本ダービーだったかと思います。
最後の直線では、周りの音が聞こえなくなり、馬の足音だけになり、そして、ふわりと宙に浮くような感覚がありました。
あの感覚は、ウオッカ以来かと思います。
また、私にとっては、様々な出会いの年でもありました。
このG-ZEROを通じて、多くの皆さんと出会い、語り、楽しい時を過ごせた一年であったと思います。
特に、二十歳代の若者との出会いは新鮮であり、彼らなりの競馬に対する姿勢は素晴らしく、私自身の至らなさを反省する良い機会になりました。
G-ZEROとしましては、秋のG1レースでは、交流のある皆さんにゲスト参加頂き、馬柱を華やかに飾って頂きました。
ご協力頂きました皆さん。
本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、今年、競馬を通じ出合った、全てのシーンに感謝申し上げ、ご挨拶とさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
フェブラリーS 1:33.8 カフェファラオ 福永祐一 堀宣行
高松宮記念 1:08.3 ナランフレグ 丸田恭介 宗像義忠
大阪杯 1:58.4 ポタジェ 吉田隼人 友道康夫
桜花賞 1:32.9 スターズオンアース 川田将雅 高柳瑞樹
中山グランドジャンプ 4:52.3 オジュウチョウサン 石神深一 和田正一
皐月賞 1:59.7 ジオグリフ 福永祐一 木村哲也
天皇賞春 3:16.2 タイトルホルダー 横山和生 栗田徹
NHKマイルC 1:32.3 ダノンスコーピオン 川田将雅 安田隆行
ヴィクトリアマイル 1:32.2 ソダシ 吉田隼人 須貝尚介
オークス 2:23.9 スターズオンアース ルメール 高柳瑞樹
日本ダービー 2:21.9 ドウデュース 武豊 友道康夫
安田記念 1:32.3 ソングライン 池添謙一 林徹
宝塚記念 2:09.7 タイトルホルダー 横山和生 栗田徹
スプリンターズS 1:07.8 ジャンダルム 荻野極 池江泰寿
秋華賞 1:58.6 スタニングローズ 坂井瑠星 高野友和
菊花賞 3:02.4 アスクビクターモア 田辺裕信 田村康仁
天皇賞秋 1:57.5 イクイノックス ルメール 木村哲也
エリザベス女王杯 2:13.0 ジェラルディーナ C.デムーロ 斉藤崇史
マイルチャンピオンS 1:32.5 セリフォス レーン 中内田充
ジャパンC 2:23.7 ヴェラアズール ムーア 渡辺薫彦
チャンピオンズC 1:51.9 ジュンライトボルト 石川裕紀 友道康夫
阪神ジュベナイルF 1:33.1 リバティアイランド 川田将雅 中内田充
朝日フューチュリティ 1:33.9 ドルチェモア 坂井瑠星 須貝尚介
中山大障害 4:45.9 ニシノデイジー 五十嵐雄 高木登
有馬記念 2:32.4 イクイノックス ルメール 木村哲也
ホープフルS 2:01.5 ドゥラエレーデ ムルザバ 池添学
(編集長・katsu)