血統で天運・・・つまり、その馬の生まれ持っての器を計り、
S指数で地運・・・つまり、その時、どれくらい器が埋まっているのか？を計り、
人気、馬齢、所属、枠順、馬番、脚質、前走レース、前走人気、前走着順、上り時計、騎手成績、種牡馬成績、繁殖牝馬成績、人気などのデータを数値化し、算出によって優先順位を付けるK理論。
レースを選ばず、全レースを購入し、年間的中率68.5％、回収率125％、最高配当3連単97万馬券を的中した実績がある。
これを基礎としたAI開発は、長年の夢だった。
それが、ついに現実のものとなる。
これが完成すると、
「いつ、どの馬を、どの馬券で、いくら買えば良いのか？」
をAIが示してくれる。
色々な意味で、馬券購入の転ばぬ先の杖となるだろう。
来週か、再来週には、α版が完成する。
これの実績を見て、β版、マスター版へと調整し、完成の暁には、一般ユーザーにも開放する予定。
苦節25年。
ざっくり計算しても、優に2,000万は馬券を買っている。
これまでの競馬人生の結晶となるツールが形になるだけで、この上ない喜び。
次なるツール開発は、血統研究所所長・taku.Oの血統理論を基礎とした、サラブレッド血統評価ツール。
これは、各馬の血統表に3A～Cまでの評価を自動表示するもの。
各馬の器を可視化する、重要なツールとなる。
着々と進化しているG-ZERO。
我がサイトながら、この先が楽しみである。
(編集長・katsu)
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