競馬総合サイトG-ZERO

社台サラブレッドクラブ2026注目馬血統診断

今回の血統研究所は、各一口クラブの中で、血統的に見どころがある配合を何頭かピックして、簡易評価を行いたいと思います。
あくまでも簡易評価ですので、細かいところまでは出しませんが、配合的に優秀である。スピード・スタミナにかなりの良さがある。日本向きの配合である。このあたりを基準にしていきたいと、考えております。

※一口クラブはあくまでも金融ファンドであります。実際の競馬においての損害等は、あくまでも自己責任となります。当方は、一切の責任を負いません。また、考察の順番に配合の良し悪しは、関係ありません。更に、あくまでも血統表のみでの考察になりますので、馬体や気性面においての評価は行っておりません。それを踏まえてご閲覧頂ければ幸いであります。

では、今回は社台サラブレッドクラブです。

 
・カリーナミアの25 牡 父:イクイノックス

主導は、Halo5・5×4の系列クロス。次いで、Buckpasser.Bold Rulerの系列クロスや、Northern Dancerの中間断絶で血統を構成。シンプルな血統構成となった。本質は、芝・ダート兼用のマイル~中距離タイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は普通。

 
・アンコールピースの25 牡 父:エピファネイア

主導は、サンデーサイレンス4×3の中間断絶を呼び水とした、Hail to Reason5・6・7×5の系列クロス。次いで、Tom Foolの系列クロスや、Northern Dancerの中間断絶で血統を構成。血の集合にやや難があるが、きめ細かく血を生かした点が長所。本質は、芝・ダート兼用のマイル~中距離タイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は普通。

 
・クオーレドーロの25 牡 父:ナダル

主導は、Northern Dancer6・6・6・8×6・6・7の系列クロス。次いで、Hail to Reason.Prince Johnの系列クロスで血統を構成。同父産駒としては異色の血統構成で、主導も不明瞭だが、バランスの良い血統構成となった。本質は、芝・ダート兼用のマイル~中距離タイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は普通。

 
・ガールズバンドの25 牝 父:ナダル

主導は、Seeking the Gold4×5の系列クロス。次いで、Robertoの系列クロスや、Forliを伴うSpecial、Northern Dancerの中間断絶で血統を構成。明確な主導と、各系統の連動性に良さがある。本質は、ダート向きのマイル~中距離タイプで、芝は慣れればこなせる程度だが、重馬場は得意。開花は普通。無事な開花を期待したい一頭。

 
・コミカライズの24 牡 父:モーリス

主導は、サンデーサイレンス4×4の系列クロス。次いで、Northern Dancer.Red Godの系列クロスで血統を構成。独系統の生かし方に弱さがある点は惜しまれるが、生かされたスピード勢力は強靭。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は早め。

 
・ココニアルの25 牝 父:シュネルマイスター

主導は、Northern Dancerを伴うDanzig5×5。父であるNorthern Dancerとの位置関係に問題を残した点は惜しまれるが、各系統の連動性は良好。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は早い。

 
・オンラインドリームの25 牝 父:マインドユアビスケッツ

主導は、その父母であるNearctic/Natalma共に継続させたNorthern Dancer6・7×5・6・6・6の系列クロス。次いで、Mr.Prospector.Tom Foolの系列クロスや、Turn-toを伴うHail to Reason、Blushing Groomの中間断絶で血統を構成。主導としては不明瞭となったが、各系統の連動性は良好。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は早め。

 
・リュミエールドールの25 牝 父:ニューイヤーズデイ

主導は、Mr.Prospector4・6×5の系列クロス。次いで、Northern Dancer.Halo.Hornbeamの系列クロスで血統を構成。主導と、他のクロスとの血の流れに齟齬がある点は気になるが、生かされたスピード勢力は強靭。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は普通。

 
・デロングスターの25 牝 父:ダンシングプリンス

主導は、サンデーサイレンス4・5×4の系列クロスで明確。次いで、Lyphard-Northern Dancer.Secretariatの系列クロスや、Mr.Prospector.Damascusの中間断絶で血統を構成。ともすればマイナーな同父産駒だが、しっかりとした血統構成となった。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は遅め。無事な開花を期待したい一頭。

 
・アリーナの25 牡 父:Epicenter

主導は、Northern Dancerを伴うSadler’s Wells4×5で明確。他に強い影響を持ったクロスも無く、シンプルな血統構成となった。本質は、芝向きの中距離タイプで、ダートは不得手だが、重馬場は得意なタイプ。開花は遅め。

 
・ブルックデイルの25 牡 父:イクイノックス

主導は、Haloを伴うサンデーサイレンス4×3。次いで、Hornbeamの系列クロスや、Northern Dancerを伴うNureyev、Allegedの単一クロスで血統を構成。各系統の連動性は良好。本質は、芝・ダート兼用のマイル~中距離タイプで、重馬場は慣れればこなせる程度。開花は早め。

 
・アイムオールレディセクシーの25 牝 父:キタサンブラック

主導は、Northern Dancer6・6・6×6・6の系列クロス。次いで、Halo.Sir Ivorの中間断絶で血統を構成。主導としては不明瞭な血統構成となったが、各系統の連動性は良好。本質は、芝向きのマイル~中距離タイプで、ダート・重馬場は慣れればこなせる程度。開花は遅め。

 
・ダイワダッチェスの25 牝 父:エピファネイア

主導は、Northern Dancerを伴うSadler’s Wells4×4。次いで、主導傘下でもあるがHail to Reasonや、Bold Rulerの系列クロスで血統を構成。本質は、芝向きの中距離タイプで、ダートは慣れればこなせる程度だが、重馬場は得意。開花は遅め。

 
・グランドグローリーの25 牝 父:コントレイル

主導は、父母の傾向を引き継ぎ、Alzao(=Light of Hope)4×4・4の系列クロス。次いで、Halo.Mr.Prospectorの中間断絶や、Caroの単一クロスで血統を構成。Haloの主張が強すぎる点は惜しまれるが、しっかりとした血統構成。本質は、芝向きの中距離タイプで、ダート・重馬場は慣れればこなせる程度。開花は早い。無事な開花を期待したい一頭。

 
・コレクターアイテムの25 牡 父:ロードカナロア

主導は、Northern Dancerを伴うStorm Bird4×3。次いで、Bold Ruler.Hornbeamの系列クロスや、Mr.Prospector.Thongの中間断絶で血統を構成。血の濃さはあるが、スピードに良さがある血統構成となった。本質は、芝・ダート兼用のスプリント~マイルタイプで、重馬場は慣れればこなせる程度。開花は遅め。

 
・キングスフィリアの25 牡 父:ドレフォン

主導は、Mr.Prospector5・7×4・6の系列クロスで明確。次いで、Sharpen Up.Northern Dancer.Forliの中間断絶で血統を構成。同父産駒としてはHyperionが強く、連動も強固に行われている点は魅力。本質は、芝・ダート兼用のスプリント~マイルタイプで、重馬場は慣れればこなせる程度。開花は普通。無事な開花を期待したい一頭。

 
・ハラペーニョペパーの25 牡 父:ドレフォン

主導は、その父Raise a Nativeとの位置関係に問題を残すものの、Mr.Prospector5・7×5・5の系列クロス。次いで、In Reality6×6の系列クロスで血統を構成。Northern Dancerの落失から欧州系の連動性に弱さがある点は惜しまれるが、シンプルな血統構成となった。本質は、ダート向きのスプリント~マイルタイプで、芝は不得手で、重馬場は慣れればこなせる程度。開花は遅め。

 
・ジョイニキータの25 牝 父:モーリス

主導は、Halo5×5の系列クロス。次いで、Raise a Nativeの系列クロスや、Northern Dancerを伴うDanzig、Specialの単一クロスで血統を構成。主導としては不明瞭となったが、生かされたスピードは強靭。本質は、芝・ダート兼用のスプリント~マイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は遅め。

 
・コーンドリーの25 牝 父:ルヴァンスレーヴ

主導は、Nothirdchanceを伴うHail to Reason5・6・7・8×7。次いで、Raise a Native.Nashua.Bold Rulerの系列クロスや、Northern Dancerの中間断絶、Seattle Slewの単一クロスで血統を構成。決してシンプルな血統構成では無いが、米系の連動性に良さがある。本質は、ダート向きのマイル~中距離タイプで、芝は不得手だが、重馬場は得意。開花は遅い。

 
・アルティマブラッドの25 牝 父:ブリックスアンドモルタル

主導は、Hail to Reasonを伴うRoberto5×4。次いで、主導同様にHail to Reasonを伴うHaloや、Northern Dancerの中間断絶、Seattle Slewの単一クロスで血統を構成。同父産駒としては素軽さに欠ける可能性はあるが、米系の連動性に良さがある。本質は、ダート向きのマイル~中距離タイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は早め。

 
・キスミーワンスの25 牝 父:マインドユアビスケッツ

主導は、Halo6×4の系列クロス。次いで、Northern Dancerの系列クロスで血統を構成。バランスの悪い父の補正に成功しており、スピードにはかなりの良さがある血統構成。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は遅め。

 
・アンナミルトの25 牝 父:ニューイヤーズデイ

主導は、Halo6×4の系列クロス。次いで、Northern Dancer.Never Bend.Prince John.Boldnesianの系列クロスや、Hoist the Flagの中間断絶で血統を構成。母方内の弱点や、欠陥の派生は惜しまれるが、しっかりとした血統構成。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は遅い。

 
・ボーンスキルフルの25 牡 父:サトノダイヤモンド

主導は、Haloを伴うサンデーサイレンス3×3。次いで、Northern Dancer.Bold Rulerの系列クロスで血統を構成。血の濃さはあるが、シンプルな形態を保てた点が最大の長所。本質は、芝・ダート兼用のマイルタイプで、重馬場は慣れればこなせる程度。開花は普通。

 
・オープンユアアイズの25 牡 父:ロゴタイプ

主導は、サンデーサイレンス3×4の系列クロス。次いで、Northern Dancerの系列クロスを内包したIn The Wingsや、Mill Reefの中間断絶で血統を構成。血の濃さはあるが、各系統の連動性は良好。本質は、芝・ダート兼用の中距離タイプで、重馬場もこなす全天候型。開花は早い。

 
・Matrikaの25 牝 父:Frankel

主導は、Sadler’s Wells3×4の系列クロス。次いで、Mr.Prospectorの系列クロスで血統を構成。Almahmoudの落失や、バランスの悪さから、世代ズレが見られるものの、生かされた血の質や、集合に良さ。本質は、芝向きのマイル~中距離タイプで、ダート・重馬場は慣れればこなせる程度。開花は早い。

 
・スピークオブザデビルの25 牝 父:Ace Impact

主導は、Danzig6・6・5×6の系列クロス。次いで、Riverman5×7の系列クロスで血統を構成。父ほどのきめ細かさは保てなかったものの、シンプルな血統構成となった。本質は、芝向きの中距離タイプで、ダート・重馬場は慣れればこなせる程度。開花は遅め。

 

今回は、社台サラブレッドクラブの1歳馬のピックをおこなってみました。あくまでも自分なりの目線でのピックですが、これ以外にも、勿論キラリと光る部分を持つ配合馬は含まれております。このような記事でも、一口馬主の皆様の参考や楽しみになれば幸いです。

今後とも、総合競馬サイトG-ZEROおよび、血統研究所をよろしくお願い申し上げます。

(taku.O)
1日1クリック!皆さん、応援よろしくお願いしますm(__)m


Advertisement
モバイルバージョンを終了