katsu
34年振りとなる少頭数となった今年の府中牝馬S。
昨日からの雨で馬場も渋り気味。
実績馬の仕切り直し、上り馬の台頭と、本番へ向けての思惑が交錯する。
こういう時こそ、傾向と実績をベースに予想を組み立てたい。
(傾向データは、こちらをご覧ください。●府中牝馬S2020過去10年の傾向データ)
◎3フェアリーポルカ
○5ラヴズオンリーユー
▲6シャドウディーヴァ
△2ダノンファンタジー
△8サムシングジャスト
☆7トロワゼトワル
本命は、◎3フェアリーポルカ。
格もスケジュールも、G1馬に劣ることは十分承知しているが、本日、この時に限っては、この馬を本命にできる。
傾向の該当点が多い上に、唯一、道悪に実績がある部分が大きい。
後は、流れが向くかどうかだけ。
対抗は、○5ラヴズオンリーユー。
純粋な力関係では、圧倒的上位であることは明白で、これ以下に評価を下げるわけにはいかない。
道悪が影響しなければ、横綱相撲で、あっさり勝てるメンバー。
単穴は、▲6シャドウディーヴァ。
ムラがあり、成績も、印象も安定しないが、前走クイーンS組で最先着、上り2番時計は無視できない。
ハーツクライ産駒らしい丸みのある馬体をしており、成長力も感じさせる。
以下、とは言え、実績上位の△2ダノンファンタジー、もう1頭のクイーンS組△8サムシングジャスト、典弘マジック☆7トロワゼトワルを押さえる。
3連単F 48点
1着3-5-6
2着3-5-6-2-8
3着3-5-6-2-8-7
3連複流し 10点
3 → 5-6-2-8-7
taku.O
◎5ラヴズオンリーユー
○2ダノンファンタジー
▲3フェアリーポルカ
△4サラキア
☆8サムシングジャスト
本命は、リアルスティールの全妹にして、オークス馬のラヴズオンリーユー。Almahmoudを主導に、母方のスピードアシストに良さがあり、本質は中距離タイプで距離も合う。対抗に、Lyphardの系列クロスが明確なダノンファンタジー。
以下、Nureyevを主導にしスピードに良さがあるフェアリーポルカ。位置に問題はあるが、Northern Dancerを主導としたサラキア。ややムラな面があるが、Haloを呼び水にしNatalmaを主導とした、サムシングジャストまで。
2.3.4.5.8の三連複10点で。
pirocks
◎7トロワゼトワル
○2ダノンファンタジー
▲1シゲルピンクダイヤ
△5ラブズオンリーユー
府中の1,800メートルが、マイルよりなのか？それとも、中距離よりなのか？
展開いらずと言われるが、実績1番馬ラブズオンリーユーは、休み明け、中距離より、目標は先ということで評価を下げる。
ま、難しいことを考えないで、春のヴィクトリアマイルの上位でいく。
3連複ボックス 1 2 5 7
AI
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※AI予想は、当日人気、馬場状態なども予想のファクタに含まれるため、重賞予想と配信予想に若干の差異が出る場合があります。
◎5ラヴズオンリーユー
○3フェアリーポルカ
▲7トロワゼトワル
△2ダノンファンタジー
△1シゲルピンクダイヤ
△4サラキア
△6シャドウディーヴァ
馬連F 11点
5-3 → 5-3-2-1-4-6