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菊花賞2020予想

今年の菊花賞だが、先週に引き続き無敗の3冠馬なるか?というのが、注目なのかもしれない。
だがしかし、競馬に絶対はない。
海の向こうカナダでは、3冠ならずだったというニュースも流れてきてる。

注目の一頭、勝つのは一頭、名牝はイットーだ。

歴史は刻まれ、評価は後世だ。
まずは、目に焼き付けるだけ。

それでは、予想をどうぞ。

katsu
菊花賞は、実力のある馬が勝つ。と言われており、事実、うっかり勝ってしまうようなレースではない。
それ故、傾向も明らかであり、これに逆らう必要は無いと判断。
勿論、血統やS指数なども大切だが、それらの動向も含め、結果、傾向に落とし込まれていると見たい。

◎3コントレイル
○11バビット
▲10サトノフラッグ
△6ヴェルトライゼンデ
△13ロバートソンキー
△2ガロアクリーク

本命は、◎3コントレイル。
バリバリのステイヤーによる、体力消耗戦というレースは、今の菊花賞(G1)では行われない。
折り合い、最後の直線で速い脚が使えれば、その馬が菊花賞馬になる確率は高い。
どの馬もそうだとするならば、その中では、コントレイルが抜けている。
素直に本命とし、史上3頭目の無敗三冠馬誕生濃厚と見る。
対抗は、○10バビット。
近年、逃げ馬が不振なレースではあるが、自分からレースを作り、自分自身との闘いに持ち込めるのは、この馬だけ。
逃げて、速い上りを使えるタイプの逃げ馬で、後続がペースが読めなくなるくらいの大逃げを打てれば、万が一も起こりうる。
ただし、引き付けて・・・という教科書通りでは、通用しない。
鞍上の大胆な騎乗を期待。
単穴は、▲10サトノフラッグ。
メンバー中、最もステイヤーに近い配合で、長距離戦は歓迎。
ただ、これまでのレースで見えるように、最後の脚が長続きしない。
消耗戦に近い展開になり、且つ、脚の使いどころが嵌れば、台頭もある。
以下、神戸新聞杯2、3着の△6ヴェルトライゼンデ、△13ロバートソンキー、セントライト記念3着の△2ガロアクリークまで。

 

taku.O

菊花賞

◎10サトノフラッグ
○5サトノインプレッサ
▲6ヴェルトライゼンテ
△3コントレイル
☆2ガロアクリーク

本命は、Lyphardを呼び水に、Court Matialを主導とし、スタミナに良さがあるサトノフラッグ。対抗に、Northern Dancerを呼び水にAlmahmoudを主導。質の高い血を生かした、サトノインプレッサ。

以下、Northern Dancerを呼び水にHyperionの流れに良さがある、ヴェルトライゼンテ。Lyphardを主導に、その生かし方は良好であり、シンプルな配合となった、コントレイル。Lyphardを主導にHis Majesty(=Graustark).Wild Riskのスタミナを加えたガロアクリークまで。

2.3.5.6.10の馬連ボックス10点で。

 

pirocks

菊花賞

◎3コントレイル

単勝 3

終わり。
て、訳にはいかないよなあ。
でも、博打てより、見るレースにしたいよな。
てことで、盛り上げてくれそうな馬をコントレイル以下に並べる。

☆2ガロアクリーク
☆5サトノインプレッサ
☆6ヴェルトライゼンテ
☆10サトノフラッグ
☆11バビット
☆13ロバートソンキー

3連単1着固定
3→2 5 6 10 11 13

 

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※AI予想は、当日人気、馬場状態なども予想のファクタに含まれるため、重賞予想と配信予想に若干の差異が出る場合があります。

◎3コントレイル
○9アリストテレス
▲10サトノフラッグ
△6ヴェルトライゼンデ
△11バビット
△13ロバートソンキー
△2ガロアクリーク

馬単流し 6点
3 → 9-10-6-11-13-2

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