katsu
芝G1・8冠馬、無敗三冠馬、無敗牝馬三冠馬という史上最高の対決となったジャパンC。
これとタメを張る対決は、1998年・サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーの毎日王冠(G2)くらいだろう。
こうなると、馬券による利益がかすみ、思い入れによる投票が多くなる気がするが、こういう時にこそ、傾向などのデータを冷静に見る必要がある。
それは、必ず、今後に繋がるからだ。
東京芝2400mで行われるG1であれば尚のこと、傾向、血統、S指数など、総合的な部分から予想を組み立ててみた。
◎5デアリングタクト
○2アーモンドアイ
▲6コントレイル
△15グローリーヴェイズ
△4キセキ
☆14ヨシオ
本命は、史上初の無敗牝馬三冠馬◎5デアリングタクト。
1600m～2400mで高パフォーマンスを発揮し、しかも、良、重問わず、掛かる気性でもない。
斤量、ローテーションからも利点は大きく、半歩以上のリードはある。
特に秋華賞(G1)からのローテーションは、2-1-0-2と頭数は少ないが、勝率40%、連対率、複勝率ともに60%と高い数値が出ており、好材料。
素直に考えれば、秋華賞(G1)に出走した馬達は、もっとジャパンC(G1)に出走するべきなのかも知れない。
置かれないことが条件にはなるが、最強牝馬はここで交代し、年度代表馬へ名乗りを上げる。
対抗は、史上初の芝G1・8勝馬○2アーモンドアイ。
この馬について、今更、何も言うことは無いのだが、総合力という点では最上位であり、且つ、そのファクターの中で、スピード能力が高い点は、大きな利点と言える。
そもそも、同コースを世界レコードで走破しているわけだから、比較対象とすること自体、不毛なのかもしれないが、馬齢、ローテーションで、僅かに2番手評価。
当然、普通に勝っても、誰も驚かない。
単穴は、史上3頭目の無敗三冠馬▲6コントレイル。
適性は、中距離で且つ、好調期が長続きしない血統配合から、上位2頭に僅差で印を譲る形となったが、どんなレースにも対応できる、高い心肺能力は強力。
ただ、どうしても、前走が菊花賞(G1)というのはプラスとは言えない。
レースは、「ポテンシャル比べ」ではなく、その時、どの馬が、最もゴールに近かったか？という事なので、上記2頭がいる以上、今回は、3番手評価。
その他、傾向から、△15グローリーヴェイズ、△4キセキの両G1馬を連下に。
個人的には、カレンブーケドールが気になるが、ここは、素直に傾向に従う。
そして、直前まで1倍台の1番人気だったヨシオを☆とし、記念購入する。
単勝 ◎5デアリングタクト
複勝 ☆14ヨシオ
3連単F 48点
1着5-2-6
2着5-2-6-15-4
3着5-2-6-15-4-14
taku.O
◎3ワールドプレミア
○4キセキ
▲8ウェイトゥパリス
△2アーモンドアイ
☆6コントレイル
本命は、Northern Dancerを呼び水に、Almahmoudを主導とし、質の高い血を存分に生かしたワールドプレミア。距離もベスト。是非、自力勝負にでてほしい。対抗は、Northern Dancerをはじめ、主導はやや不明瞭だが、質の高い血を生かしたキセキ。
以下、外国馬だが、これぞ欧州型という迫力ある配合となった、ウェイトゥパリス。Nureyevを主導に国内向きのスピードに良さがある、アーモンドアイ。Lyphardを主導に、少ないクロス馬で全体を纏めたコントレイルまで。
2.3.4.6.8の馬連ボックス10点で。
pirocks
◎5デアリングタクト
○6コントレイル
▲2アーモンドアイ
ここまで来ると理由はいらないだろう。
理由がいらないという理由。その中でもジャパンカップは3歳牝馬。
デアリングタクトとコントレイルはこれからも道がクロスするかもしれない。
だからこそ、アーモンドアイのウオッカ的なジャパンカップ締めでありたいと願う気持ちもわかるが、どうしてもブエナビスタが頭をチラつく。
この自分の経験的な競馬観を信じてみたい。
3連単 5→6→2
◎15グローリーヴェイズ
☆2アーモンドアイ
☆5デアリングタクト
☆6コントレイル
すんません、裏表、天使と悪魔、アザーサイド出させてもらいます。
もしもピアノが弾けなくても、この3冠馬3頭を覆してしまうなら…
メジロの3冠馬の血を持つグローリーヴェイズで、いけぇ！グローリーデイズ！したい。
3連単1着固定15→2 5 6
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※AI予想は、当日人気、馬場状態なども予想のファクタに含まれるため、重賞予想と配信予想に若干の差異が出る場合があります。
◎2アーモンドアイ
○5デアリングタクト
▲6コントレイル
△15グローリーヴェイズ
△4キセキ
△1カレンブーケドール
馬連流し 5点
2 → 5-6-15-4-1