katsu
12月にもなると、今年を振り返ったりする事も多くなる。
今年の競馬界は、「無敗」と「史上初」がテーマだった気がする。
既に「史上初」の白毛による芝重賞制覇を果たしたソダシが、更に「無敗」でのG1制覇に挑む。
上り勝負になりやすいこの舞台で、どんな走りを見せるのか?注目が集まる。
◎12オパールムーン
○6ソダシ
▲18メイケイエール
△7サトノレイナス
☆14ポールネイロン
☆16インフィナイト
☆10シゲルピンクルビー
本命は、◎12オパールムーン。
前走のファンタジーS(G3)は、例年通りの京都ではなく、阪神で行われ、今まで以上に「物差し」としては精度が高いと思われる。
そこで、休み明け、+12kgという仕上げで、上り1番時計33.5秒という驚異的な末脚を繰り出し、0.1秒差2着。
定石通りの上積みも見込め、引き続き、横山典弘騎手の手綱。
絶好の狙い目と見て、本命に指す。
対抗は、○6ソダシ。
速い上りがあるタイプではないが、2、3番手のウィニングポジションから進める王道のレース運び。
ハイペースでレコード決着となった札幌2歳S(G3)、スローペースを早目先行から押し切った前走のアルテミスS(G3)と、高い自在性を見せており、安定度の高さではNo.1。
更なる「史上初」を上書きする可能性は高い。
単穴は、▲18メイケイエール。
早熟のスプリント~マイルのスピード血統配合が、そのまま結果を出している。
折り合いに課題があるのだが、きちんと走れば、前走のように後続を封じ込め、レコード勝ちもできる。
鞍上頼みになるのだが、そこはレジェンド・武豊騎手。
もはや芸術レベルの手綱さばきに期待したい。
以下、サトノフラッグの全弟という血統馬△7サトノレイナスまでが連下で、☆14ポールネイロン、☆16インフィナイト、☆10シゲルピンクルビーを3着に押さえる。
単勝◎12オパールムーン
馬連流し 3点
12 → 6-18-7
3連複流し 15点
12 → 6-18-7-14-16-10
3連単F 45点
1着12-6-18
2着12-6-18-7
3着12-6-18-7-14-16-10
taku.O
血統的には、多士済々と言える、面白い一戦。未来の優駿達の活躍に期待したい。
◎7サトノレイナス
○6ソダシ
▲14ポールネイロン
△18メイケイエール
☆1ウインアグライア
本命は、サトノフラッグ(3B)全妹で、Lyphardを呼び水にCourt Matialを主導。Khaled.Mahmoudのスピードアシストが魅力的なサトノレイナス。本質は中距離タイプ。対抗に、Northern Dancerの系列クロスを主導にNever Bend.Hail to Reasonの結合アシストが魅力的なソダシ。本質は芝・ダート兼用のマイル~中距離タイプ。
以下、Northern Dancerの系列クロスを主導に、Halo-Hail to Reasonの結合アシストに良さがある、ポールネイロン。サンデーサイレンス3×4、デインヒル4×4と、煩雑な血統構成だが、Lyphard-Northern Dancerを主導に、Crepelloのスタミナアシストに良さがある、メイケイエール。Never Bendを主導に、Hail to Reasonが結合をアシストした、ウインアグライアまで。
1.6.7.14.18の馬連ボックス10点で。
pirocks
◎6ソダシ
◯10シゲルピンクルビー
▲18メイケイエール
ウェディングドレスといえばやはり純白だろう。
ソダシは白毛、戸田と桃李の10番にピンクの幸、2人の新たな門出に桃枠からエールを!
3連複 6-10-18
AI
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※AI予想は、当日人気、馬場状態なども予想のファクタに含まれるため、重賞予想と配信予想に若干の差異が出る場合があります。
◎6ソダシ
○12オパールムーン
▲18メイケイエール
△7サトノレイナス
△16インフィナイト
△11ユーバーレーベン
△14ポールネイロン
馬連F 11点
6-12 → 6-12-18-7-16-11-14