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2020ニュージーランドトロフィー予想

katsu
前走・重賞好走組の参戦が少なく、多くが1勝クラスからの参戦で、メンバーも小粒。
中々読み辛いレースとなったが、ここは、「自分の競馬」を持っている馬に期待してみたい。

◎2カリオストロ
○9オーロラフラッシュ
▲11ルフトシュトローム
△14シーズンズギフト
△7ソウルトレイン
☆10ハーモニーマゼラン

◎2カリオストロから入ってみる。
過去10年の傾向にも書いたが、未勝利戦で0.6秒差、万両賞で0.8秒差と、2度の圧勝はフロック視できない。
今回も1枠2番と絶好枠を引き当てた。
自分のペースで逃げれば、メンバーが手薄なここは、圧勝もある。
対抗は、○9オーロラフラッシュ。
これと言って、他馬を圧倒できる強調材料もないが、これと言って、減点材料もない、絶好の対抗馬。
各馬が下手を打つようなら、この馬が勝てるシーンもある。
単穴は、▲11ルフトシュトローム。
こちらも、新馬戦で0.6秒差の圧勝経験を持ち、更に続く1勝クラスも楽勝と、底を見せていないという点では、一番のダークホース。
前がオーバーペースになるようだと、こちらが突き抜けることになる。
以下、フラワーC(G3)3着の△14シーズンズギフト、ここ2戦の内容が良い△7ソウルトレイン、先行力高い☆10ハーモニーマゼランまで。

3連単F 48点
1着2-9-11
2着2-9-11-14-7
3着2-9-11-14-7-10

3連複BOX 20点
2-9-11-14-7-10

 

taku.O
◎11ルフトシュトローム

Lyphard4×5を主導に、His Majesty.Milan Millのスタミナを補給。難しい部分を持つ、父キンシャサノキセキ産駒としては、非常に良くできた配合。配合内容だけで言えば、先日重賞を制覇したガロアクリークよりは上。本質はマイル~中距離タイプだが、距離適性の幅は広いタイプ。ここを勝って、今後の重賞戦線の主役をはって欲しい。

単勝 1点
◎11ルフトシュトローム

 

pirocks
◎11ルフトシュトローム
☆1カフェサンドリヨン
☆2カリオストロ
☆9オーロラフラッシュ
☆10ハーモニーマゼラン
☆14シーズンズギフト

ルフトシュトロームに大物の予感。
あとは差はなく、出たなりの展開次第でどうとでも変わると見た。

3連複流し 10点
11 → 1-2-9-10-14

3連単1着固定流し 20点
11 → 1-2-9-10-14

 

その他の予想は、こちらをご覧ください。
2020阪神牝馬S予想
2020年4月11日(土)K理論競馬予想・中山版

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