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2020桜花賞予想

katsu
2020年の桜花賞は、「怪物」扱いされた素質馬が、その後、負けたことにより、どう評価するのか?という点と、別路線から登場した怪物級の馬との比較が難しさを増している。
ましてや、各馬が経験の少ない雨という不確定要素もプラスされた。
どれと比較して、どちらが強いか?ということは勿論なのだが、「阪神芝1600m」をいかに速く走れるか?という基本を重視して組み立てたい。

◎17レシステンシア
○5マルターズディオサ
▲11クラヴァシュドール
△9デアリングタクト
△8リアアメリア
△13マジックキャッスル
△14ミヤマザクラ
☆18エーポス
☆15ヤマカツマーメイド
☆6ウーマンズハート

本命は、◎17レシステンシア。
前走のチューリップ賞(G2)の内容が案外だったことからか、やや人気を落として、現在2番人気。
しかし、阪神JF(G1)を1:32.7のレコードで勝ったという事実は覆らない。
ただ勝つということなら、展開利などもあるだろうが、レコードとなると話は別。
この馬が一番速くこのコースを走ることができる。
一叩きして体調も一気に上昇。
栗東坂路を4F49.5、ラスト1F12,1は、不調馬に出せる時計ではない。
レジェンド・武豊に乗り替わりも、新馬で騎乗しているなら、ある意味、適鞍に戻ったとも取れる。
昨年のグランアレグリア同様、スピード違いで他を圧倒する。
対抗、単穴は、チューリップ賞(G2)1、2着の○5マルターズディオサと▲11クラヴァシュドール。
両馬は、阪神JF(G1)の2、3着馬でもあり、順調に王道を進み、結果を出していることを素直に評価。
以下、連下は、エルフィンS(L)を1分33秒台で勝ったことから、ウオッカと比較さるのは気の毒だが、圧勝事実は揺るがない△9デアリングタクトをはじめ、「圧勝実績」のある馬達へ。
3着は、広目に流す。

3連単F 48点
1着17
2着5-11-9-8-13-14
3着5-11-9-8-13-14-18-15-6

 

taku.O
◎4サンクテュエール
○17レシステンシア
▲5マルターズディオサ
△18エーポス
☆13マジックキャッスル

本命は、位置の悪さが残るものの、Northern Dancerの系列クロスを主導に、Sir Ivarのスタミナを連動させ、粘りあるスピードを期待出来る配合のサンクテュエール。対抗に、全体的な配合じたいは一枚落ちるものの、Northern Dancerの系列クロスを主導に、Almahmoud.Turn -toとサンデーサイレンスのスピードを十分に再現した、レシステンシア。スピードだけならメンバー中トップの配合。

以下、Secretariatを主導に粘りあるスピードを武器にするタイプになる、マルターズディオサ。Northern Dancerを主導にHyperion系の血の流れに良さがあるエーポス。Hail to Reasonを明確な主導にした、マジックキャッスルまで。

馬連BOX 10点
4-5-13-17-18

 

pirocks
◎17レシステンシア
◯9デアリングタクト
▲5マルターズディオサ
△11クラヴァシュドール
☆6ウーマンズハート

桜花賞といえば、チューリップ賞組。
高速巡航逃げといえば武豊の十八番。
無敗のデアリングタクトと迷ったが、武豊なら着拾いの競馬はなしだろうと読んだ。
圧勝か惨敗だろう。
1着以外は等しく負け。
そんな勝負に拘った名手の手綱捌きを見てみたい。
だが、馬券は手広くいこう。
クラシック第一弾、俺たちのシーズンは始まったばかり、まだ焦る時じゃない。

3連複BOX 10点
5-6-9-11-17

その他の予想は、こちらをご覧ください。
2020年4月12日(日)K理論競馬予想・中山版&WIN5

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