katsu
この時期のこの距離になってから、今年で8年目と、まだデータが少ないこのレース。
後の帝王賞(G1)を目指す一線級に、上り馬がどこまで噛み付くか？
時計勝負になりやすいコースでもあり、ローテーション、仕上がり、S指数辺りに注意をして組み立ててみた。
◎2ロードレガリス
○10スワーヴアラミス
▲5オメガパフューム
△1アシャカトブ
△11ヴェンジェンス
☆7ゴールドドリーム
☆4ハヤヤッコ
本命は、◎2ロードレガリス。
中央に戻ってから破竹の4連勝。地方時代も入れると6連勝中ということになる。
その全てのレースで上り1番時計を記録し、一戦毎に着実にS指数を上昇させている。
本レースと同コースで行われた前走のS指数は、G1でも通用するレベル。
ここを勝って、G1戦線に台頭したい。
対抗は、その◎2ロードレガリスと2走前にマッチレースを行った○10スワーヴアラミス。先行が圧倒的に有利な京都ダート1900mは、ピッタリの条件。
S指数と、先に抜け出す脚質の差から、一つ評価を下げたが、同レベルの評価と見て良い。
以下、実力上位も、休養明け2戦目の方が明らかに良くなる▲5オメガパフュームを筆頭に、S指数から△1アシャカトブ、△11ヴェンジェンスまでを連下に。
年を重ねてズブさも出てきている☆7ゴールドドリーム、毛色だけではなく意外性十分な白毛の☆4ハヤヤッコは3着まで。
もしも、これが来たら「いよっ！ハヤヤッコ！」っと掛け声をかけたい。
3連単F 40点
1着2-10
2着2-10-5-1-11
3着2-10-5-1-11-7-4
馬単F 8点
1着2-10
2着2-10-5-1-11
taku.O
◎2ロードレガリス
○10スワーヴアラミス
▲8スマハマ
△4ハヤヤッコ
☆14ダンツゴウユウ
本命は、Halo-Hail to Reasonを主導に、Haloへの血の集合が、なかなかのレベルとなった、ロードレガリス。対抗は、似たようなタイプだが、Halo-Hail to Reasonを主導に、Northern Dancerが、結合のアシストをした、スワーヴアラミス。
以下、Almahmoudを主導にシンプルな配合となった、スマハマ。白毛という事で、色眼鏡で見られがちではあるが、Northern Dancerを明確な主導としたハヤヤッコ。６代目Nasrullah主導という、異端な血統で開花は難しいタイプだが、期待を込めて、ダンツゴウユウまで。
ワイドBOX 10点
2-4-8-10-14
pirocks
◎11ヴェンジェンス
◯10スワーヴアラミス
上位3番人気までは乗り替わり。
オメガパフュームは地方ダートに染まったのではないか？
久々すぎるし…
ゴールドドリームは、激戦のサウジからのドバイ転戦で、コロナ騒動に巻き込まれた。
そこに見えない疲れやストレスがないか？
この二頭が強いのはわかってる。
ちょっと剥けば、頭くらいは出るだろう。
しかしここは、東海Sが印象的だったヴェンジェンスを本命にする。
根性決めた時の幸英明は、なかなかにしつこい。
対抗には乗り替わりと言いつつも、勝ち上がりからのリターンとも言えるスワーヴアラミスと松田大作。
燃えるシチュエーションだろう。
3連系で人気馬に行くより、ここは男のワイド1点で。
ワイド 1点
10-11