katsu
無敗オークス馬は、史上5頭。
無敗牝馬2冠馬は、史上1頭のみ。
その難易度は高く、デアリングタクトに、その壁を乗り越えるだけの「能力」と「運命」が備わっているのか?
ただ1頭の資格馬を中心に、予想を組み立ててみた。
◎4デアリングタクト
○1デゼル
▲16ウインマリリン
△2クラヴァシュドール
△10ミヤマザクラ
△18サンクテュエール
本命は、◎4デアリングタクト。
3戦3勝、無敗の桜花賞馬であることは勿論なのだが、何と言っても前々走の内容が素晴らしい。
エルフィンS(L)を1分33秒台で走破したのは、史上2頭のみで、もう1頭は、稀代の名牝ウオッカ。
出遅れながら、上り1番時計で叩き出した1:33.6は、史上1番時計でもある。
血統からも、距離はこなせる範囲だが、マイル戦でもハミを取るあたりを見ると、折り合いに課題が無いとは言えない。
だが、今の東京コースには、それくらいのスピード能力が必要で、掛かりさえしなければ逆にプラス。
史上2頭目の無敗牝馬2冠馬となる「能力」は、備わっていると見える。
そして、「運命」は、青く光るその馬体に出ている。
ある意味、勝負付けが済んでいる桜花賞組とは別の路線から、対抗は、○1デゼル。
初戦の出遅れは、簡単には挽回できないレベルだが、これを難なく飲み込んだ末脚は強烈。
前走のスイトピーS(L)でも、その末脚は健在で、レースの上りを1.0秒も上回る上り1番時計32.5秒を繰り出した。
他馬に左右されることなく、レースを飲み込める能力は高く、仕掛けのタイミング次第で逆転もある。
単穴は、▲16ウインマリリン。
前走は、正直、武史が上手く乗ったのだが、この馬の一番のポイントは、「前に行って崩れない。」という事。
全てのレースを2~3列目で進み、抜け出す、典型的な先行馬。
その分、勝ち方に派手さはないのだが、実に堅実で、接触や斜行と言った事故に合い辛い。
勝ち切るまでは難しいが、2、3着は十分考えられる。
以下、桜花賞組から距離が伸びてもやれそうな、△2クラヴァシュドール、△10ミヤマザクラ、△18サンクテュエールの3頭をピック。
馬単F 16点
1着4-1
2着4-1-16
3着4-1-16-2-10-18
taku.O
三歳牝馬の頂点を決める12F戦だが、本質的に12F適性を秘めた配合馬は、残念ながらいない事が、惜しまれる。また、血統レベル的にも、大きな差は少ないメンバー構成。だが、無観客ではあっても、晴れの舞台である事は代わり無い。全馬無事なレースを期待したい。
◎4デアリングタクト
○17マルターズディオサ
▲5ホウオウピースフル
△1デゼル
☆12マジックキャッスル
本命は、サンデーサイレンスを呼び水にした、Hail to ReasonとNorthern Dancerを主導としたデアリングタクト。やや詰めの甘いタイプだが、中距離適性は高い。次いで、Secretariatを主導にPrincequillo系のスタミナを補給し、粘りある末脚に期待を持てる、マルターズディオサ。
以下、サンデーサイレンス、Sunctasの単一クロスにより欧米系を結合させた、ホウオウピースフル。Haloの世代ズレからわかるように、バランスが悪い配合ではあるが、母の血の質が非常に高く、Northern Dancerを主導としたデゼル。Hail to Reasonを主導にHaloへの血の集合に良さがある、マジックキャッスルまで。
ワイドBOX 10点
1-4-5-12-17
pirocks
◎4デアリングタクト
◯17マルターズディオサ
▲10ミヤマザクラ
△8スマイルカナ
デゼルとデアリングタクトの二頭軸と週中は思っていた。
だが、もう一度、マルターズディオサに行ってみたい。
そして、2年連続スイトピーはねぇだろ?
だいたいがフローラ絡むなら二頭だ。
桜花賞とミクスチャーになるのは、忘れな草か?
いろいろ考えたが、基本に戻って、桜花賞染めでいく。
ワイドBOX 6点
4-17-10-8
3連複BOX 4点
4-17-10-8
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