katsu
史上稀に見る好メンバーが揃った今年の安田記念。
歴史的瞬間を彩るかのようなG1馬10頭だが、どの馬にも勝ち馬の資格ありで、一筋縄では行かない。
折からの雷雨も影響するか?
果たして、アーモンドアイは、国内G1・7勝目を挙げられるのか?
各馬の性能は勿論、「運命」を読み切る力が必要だ。
◎2ダノンキングリー
○5アーモンドアイ
▲3ノームコア
△1ダノンプレミアム
△6インディチャンプ
△11グランアレグリア
☆8ケイアイノーテック
本命は、◎2ダノンキングリー。
3歳春、皐月賞、日本ダービーをタイム差無しの2着。
秋初戦では、インディチャンプを含む、古馬G1勢を完封。
今年初戦の中山記念でも、同様にインディチャンプを含むG1勢を完封。
4歳牡馬が強いこのレースにおいては、この馬が堂々の主役でおかしくない。
先行できる自在性も備え、初G1制覇となる。
対抗は、○5アーモンドアイ。
国内G1・7勝目が掛かるこのレースだが、過去10年、牝馬の勝ち馬が出ていないこと、やはり、レース間隔が過去最短であることなど、他馬に関係無く、この馬が自分で負けてしまう要因がゼロではない。
克服となれば、過去の名馬に並ぶ記録となるのは間違いないが、好調期が継続しないのが牝馬でもあり、一枚評価を下げた。
上記2頭の一騎打ちとみて、以下は、2着候補。
爆発力では、メンバー上位の▲3ノームコア、天皇賞秋では、アーモンドアイの2着がある△1ダノンプレミアム、昨年の覇者であり、リピーター資格のある△6インディチャンプ、重馬場も苦にせず、末脚脅威な△11グランアレグリア、2桁人気馬から復調が伺える☆8ケイアイノーテック。
単複 2ダノンキングリー
3連単F 50点
1着2-5
2着2-5-3-1-6-11
3着2-5-3-1-6-11-8
taku.O
◎5アーモンドアイ
○14ダノンスマッシュ
▲2ダノンプレミアム
△1ダノンキングリー
☆6インディチャンプ
本命は、Northern Dancerを伴うNureyevを主導にし、スピードのアシストが豊富なアーモンドアイ。対抗に、Mr.Prospectorを明確な主導にした、ダノンスマッシュ。血統的にはマイルは十分守備範囲。
以下、Northern Dancerが、父母共に系列クロスを形成し、Hail to Reasonのアシストにより、明確な主導となったダノンプレミアム。Northern Dancerとの位置の問題は残るが、Lyphardを主導とした、ダノンキングリー。昨年の覇者で、Northern Dancerを呼び水に、Lady Angela.Nasrullahのスピードを主体とした、インディチャンプまで。
全体的に血統レベルが、比較的高いメンバー構成。勿論、全馬無事にが最優先ではあるが、熱い戦いを望む。
1.2.5.6.14の三連複ボックス、10点で。
pirocks
◎5アーモンドアイ
◯6インディチャンプ
▲2ダノンキングリー
△1ダノンプレミアム
☆3ノームコア
んー、アーモンドアイがどんなレースを見せるか?
それだけ…とは、思ってなさそうで、やれっちゃやるど!てな気合のありそうな騎手を選んでみた。
これだけの有力馬が、これだけの騎手を乗せて内枠だ。
もちろん、外の方のスプリンターは速いだろうが、純粋な殴り合いになれば、やはりスタミナ面で有利な馬が浮上するだろう。
切りたかったが、持ち時計もある横山典弘ノームコアまで印を回した。
3連単1着流し5→1 2 3 6
3連複BOX1 2 3 6