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2020年CBC賞予想


katsu
2010年は京都、2011年は阪神、その後、2019年までは中京で行われ、今年は、阪神という異例の重賞。
それだけに、過去10年の傾向データも参考程度で役に立たないと判断。
ここは、梅雨の阪神芝1200mで行われるハンデG3という条件に対し、対応力の高そうな馬というのをベースに予想を組み立ててみた。

◎2レッドアンシェル
○11アウィルアウェイ
▲7クリノガウディー
△9タイセイアベニール
△10ショウナンアンセム
☆4グランドロワ

本命は、◎2レッドアンシェル。
昨年の同レースを、不良馬場の中、上り1番時計34.4を繰り出し、タイム差無しで1着。
その後、長期休養明けのシルクロードS(G3)では、追われることなく5.2秒差18着と大敗したが、これは、騎手が故障と感じたためにとられた処置で参考外。
前走の京王杯スプリングC(G2)を叩き台とし、調子も上昇中。
復活があっても不思議ではない。
対抗は、○11アウィルアウェイ。
休養明け1-1-0-1に対し、2走目0-0-0-2という、直行が吉と出るタイプ。
1200m戦の勝率もメンバー中2位で、力通り走れれば勝機十分。
単穴は、▲7クリノガウディー。
前走の高松宮記念(G1)では、1着入線するも進路妨害で4着降着と不運な結果だったが、重馬場の中京で、一線級に先着した力は本物。
叩き良化型で、3月末以来の競馬で58kgが気になるが、これ以上、評価は下げられない。
以下、重馬場走る△9タイセイアベニール、△10ショウナンアンセム。
行くだけ行っての思い切った競馬が身上な☆4グランドロワ。
和田騎手は、馬券に絡んで、逆に前走の汚名を返上したい。

3連単F 48点
1着2-11-7
2着2-11-7-9-10
3着2-11-7-9-10-4

 

taku.O
◎7クリノガウディー
○11アウィルアウェイ
▲13ミッキースピリット
△15ノーワン
☆4グランドロワ
☆5エイシンデネブ

血統的にはやや低調なメンバー構成。その中でも本命は、Hail to Reasonを伴うHalo及び、Northern Dancerを伴うノーザンテーストで血統をリードしスピードに良さがあるクリノガウディー。次いで、Nearctic.Rais a Naitiveのスピードにかなりの良さがあるアウィルアウェイ。
以下、Sir Ivarを主導に、Almahmoudのスピードを加えた、ミッキースピリット。Northern Dancerを呼び水にAlmahmoudを主導。Hail to Reasonのアシストにより血の結合が良好な、ノーワン。Mahmoudを主導とし、力強いスピードに良さがある、グランドロワ。Nureyevを主導にしスピードに良さがある、エイシンデネブまで。

三連複ボックス、20点で。

 

pirocks
◎7クリノガウディー
◯2レッドアンシェル
▲4グランドロワ

騎手と重実績で選んでみた。微妙にリピーターレースかもなあとか。
クリノガウディーをどう捉えるかで、いろいろ変わるのだろうが、ここは信じてみる。

3連複、ワイド、馬連BOXで。

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