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2020年函館2歳S予想


katsu
1、2人気が堅実なのだが、2桁人気馬の馬券率も高く、過去5年の近年では、5回中4回も馬券になっている。
これは、「ある」を前提に組み立てるべきと判断。
2歳戦らしく、血統、S指数、前走内容を中心に、予想を組み立ててみた。

◎15モンファボリ
○8フォドラ
▲9ディープエコロジー
△3ラヴケリー
☆6カイザーノヴァ
☆2ホーキーポーキー
☆13リンゴアメ
☆7ニシノエルサ
☆14フォルセティ
☆1リキサントライ

本命は、◎15モンファボリ。
先日のセレクトセールで半弟(父ディープインパクト)が4億円で落札された事でも注目の一頭だが、それを度外視しても、前走は、注目せざるを得ない内容。
好スタートから楽に先行し、馬なりで0.9秒差の圧勝。ムチも使わず、1分8秒台のレコードは、中々出せるものじゃあない。
初戦は、スピード能力の差で逃げる形になっただけで、走りっぷりや気性からは、抑える競馬も可能と見え、オーバーペースに巻き込まれる可能性も低い。
中間の動きも絶好、鞍上も引き続き武豊となれば、死角は限りなく”0″に近い。
ただ一つ、不安は、412kgと小柄な馬体。これが減ってくるようだとどうか?
対抗は、○5フォドラ。
前走は、横一線のスタートから先頭を取りに行くと、そのまま直線へ。
2番手のドナタイフーンが並びかけるが、そこからもう一伸びし、上り1番時計34.9秒、0.3秒差を付けての逃げ切り勝ち。
一度もムチを使うことなく、着差以上の快勝に見え、S指数も高い。
現時点で、昨年の全ての数値を上回り、リーディング28位と勢いにのる若手・亀田騎手の思い切った騎乗を期待したい。
単穴は、現在、15番人気の▲9ディープエコロジーを大抜擢。
稍重という馬場状態ではあったが、並んでしぶとい勝負根性が素晴らしい。
S指数も十分通用するレベルで、叩き合いに持ち込めれば台頭十分。
以下、小回りの対応力高い△3ラヴケリーまでを2着候補とし、☆の各馬を3着候補で抑える。

複勝○8フォドラ

3連単F 24点
1着15
2着8-9-3
3着8-9-3-6-2-13-1-14-7

3連単F 24点
1着15
2着8-9-3-6-2-13-1-14-7
3着8-9-3

3連複流し 36点
15 → 8-9-6-2-13-1-14-7

 

taku.O
◎15モンファボリ
○10レディステディゴー
▲12ルーチェドーロ
△13リンゴアメ
☆8フォドラ

本命は、血の集合が不明瞭なものの、Northern Dancer.Mr.Prospectorの系列クロスによるスピードに良さがあるモンファボリ。次いで、Haloを呼び水に、Almahmoud.Lady Angela.Turn-toのスピードを加えた、レディステディゴー。
以下、Mr.Prospector主導で芝対応の可能性を秘める、ルーチェドーロ。Bold Ruler主導の重馬場適性を秘める、リンゴアメ。Northern Dancerを呼び水にHornbeam主導とし、Hyperionの流れに良さがある、フォドラまで。

8.10.12.13.15の馬連ボックス10点で。

 

pirocks
◎16モンファボリ
◯9ディープエコロジー

モンファボリで良いだろう。
しかし、配当的なうまみはないかもしれない。
だがしかしだ、ちょっと他は考えられないかなと。
2番手には、新馬戦でなんかピンときたディープエコロジーを。

単勝16
馬単16→9

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