katsu
過去10年を見ると、1番人気は7勝8連対と、軸としての信頼度は高く、相手も9番人気以内で決まる傾向となっている。
比較的堅い決着となることが多いレースなのだが、今年は、多彩なメンバーが顔を揃え、見応えのある一戦となりそう。
連覇が掛かるライオンボスと、その他の馬達という、一対多の勢力図となった。
◎13ライオンボス
○11アユツリオヤジ
▲15モンペルデュ
△8ダイメイプリンセス
△9ジョーカナチャン
☆14ゴールドクイーン
本命は、◎13ライオンボス。
全6勝の内、4勝が直1000mという本コース専用機。
過去10年の傾向では、57kg以上で馬券になった馬がいないという点が不安材料だったが、前走が57.5kgを背負っての完勝で、昨年、このレースを勝った時と比較すると、斤量が1.5kg多いのに、タイムは0.9秒も更新しており、斤量の件は心配いらないと見た。
本コースへの適性力が最も高い1頭で、ベルカント以来となる連覇を達成する。
対抗は、本命馬との勝負付けが済んでいない未知の惑星○11アユツリオヤジを大抜擢。
前走が36戦して初の芝でのレースだったが、自身で積極的に先手を取り、そのまま押し切る強い内容。
2着に0.8秒差は、適性が無ければ出る数値ではない。
サウスヴィグラス産駒初の芝重賞制覇に期待したい。
単穴にも、やはり未知の惑星▲15モンペルデュ。
こちらは、今回が初芝という、全くの未知数で、しかも、直1000mとなればなおさらのこと。
しかし、過去にダートで2回のレコードを記録するなど、スピード能力は低くない。
このレースは、自分にとってのダービーだという西田騎手を鞍上に配し、新境地を開く。
以下、ベテランらしい安定度を見せる△8ダイメイプリンセス、叩かれた上積み大きい△9ジョーカナチャン、芝ダート兼用逃げ馬☆14ゴールドクイーンを押さえる。
馬連流し 5点
13 → 11-15-8-9-14
3連単F 48点
1着13-11-15
2着13-11-15-8-9
3着13-11-15-8-9-14
taku.O
◎13ライオンボス
○4カッパツハッチ
▲8ダイメイプリンセス
△18ミキノドラマー
☆15モンテペルジュ
☆12ビリーバー
本目は、Secretariatを主導に、Northern Dancerが結合をアシスト。粘りあるタイプとなった、ライオンボス。対抗に、Halo-Cosmah-Almahmoudと継続させ、Northern Dancerが結合をアシストする、カッパツハッチ。
以下、Halo.Northern Dancerを呼び水にAlmahmoudを主導とし、Turn-toのキレ味のアシストが魅力的なダイメイプリンセス。Northern Dancerを伴うNijinsky4×5を主導とし、Nasrullahのスピードアシストが強い、ミキノドラマー。Northern Dancer-Nearcticを主導とし、Dumascusが結合をアシストした、味のある配合となった、モンテペルジュまで。
4.8.12.13.15.18の馬連ボックス15点で。
pirocks
◎13ライオンボス
☆8ダイメイプリンセス
☆16クールティアラ
過去の馬券内の馬を見ると、柴田善臣、前田幸治、3文字の騎手と、騎手か馬主か生産者の名前の中に一がつく、馬名に長音符?伸ばす音が入ってる馬が多くみられた。
それと過去7年連続連対している1番人気。
過去7年は9番人気まで。
いろいろ悩んでみたが…
先週ではあるが、大英帝国のベアトリス王女殿下の結婚式が行われ、エリザベス2世から貸し出されたティアラを着用されていたという。
イギリスの国章には、イングランドを象徴するライオンが描かれている。
三連単BOX、8-13-16
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●2020年7月26日(日)K理論競馬予想・札幌版
●2020年7月26日(日)WIN5