katsu
1~4着が堅実で、過去10年の馬連平均が3294円という中穴どころでの決着が多いレース。今年は、元気な4歳馬も不在で、高齢馬同士の戦いになった。
天気も雨予報で、どの程度の馬場になるのか?この辺りにも注意を払って組み立ててみた。
◎13タイムフライヤー
○8ウェスタールンド
▲2エアスピネル
△3サトノティターン
△10アナザートゥルース
☆12ハイランドピーク
本命は、◎13タイムフライヤー。
前走のマリーンS(OP)では、57kgを背負って、上り1番時計37.3秒、2着に0.6秒差を付ける圧勝。
今回は、56kgと1kgマイナスになり、更に有利に傾いた。
問題は、置かれないでポジションを取れるか?ということ。
雨が降る様で、脚抜きが良くなると、更に前目が必要になる。
この点をクリアできれば、前走に続いて、圧勝まである。
対抗は、○8ウェスタールンド。
ダートに転向してからのS指数は、重賞どころかG1で通用する数値が出ており、実際に一昨年のチャンピオンズC(G11)では、ルヴァンスレーヴの0.4秒差2着と大健闘。
前走のアンタレスS(G3)でも、同様の数値が出ており、8歳になって益々充実と見える。
単穴は、▲2エアスピネル。
芝重賞成績 3-3-4-8、獲得賞金は、3億8千万を超える実績馬が前走からダート転向。
初戦から、いきなり2着するなど、改めてポテンシャルの高さを示した。
今回は、かつての鞍上、武豊騎手に手綱が戻ることは勿論、雨がかなり降るようだと、脚抜きが良くなり、有利に働く可能性が高い。
以下、昨年3着の差し馬△3サトノティターン、雨で先行力が活きる△10アナザートゥルース、☆12ハイランドピークを押さえる。
馬連流し 5点
13 → 8-2-3-10-12
3連単流し軸2頭マルチ 48点
13 – 8 → 2-3-10-12
13 – 2 → 8-3-10-12
taku.O
◎11アルクトス
○13タイムフライヤー
▲2エアスピネル
△6アディラート
☆7ワイルドカード
本命は、Halo4×4を明確な主導とした、アルクトス。本質は、芝・ダート兼用のマイル~中距離タイプ。ここを勝って秋の飛躍を期待したい。対抗に、本質は芝向きではあるが、Lyphardを呼び水にAlmahmoudを主導としたタイムフライヤー。
以下、Northern Dancerを呼び水にAlmahmoud.Lady Angelaを主導としたエアスピネル。Never Bendを主導とした、アディラート。位置の悪さはあるが、Northern Dancerの系列クロスを主導とした、ワイルドカードまで。
2.6.7.11.13の馬連ボックス10点。
pirocks
◎3サトノティターン
○12ハイランドピーク
先週のルメールを見ると、本命にはしづらいし、その上1番人気なら…
タイムフライヤーは強いとは思うが、リピーターレースだとするなら、2点ですむ。
複勝で2倍つけば、当たれば負けはない。
レースも見やすい。2頭見てればいい。
複勝 3 12
その他の予想は、こちらをご覧ください。
●2020年8月9日(日)K理論競馬予想・札幌版&WIN5