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宝塚記念2021予想


katsu
66戦16勝

当初、グランプリ連覇のクロノジェネシスと大阪杯(G1)を圧勝したレイパパレの一騎打ちかと思われたレースだが、傾向と照らし合わせて見ると、そんなに簡単ではないようだ。
また、南の海上には、台風5号が発生し、北上中。梅雨前線を刺激して、大雨の可能性がある。
重馬場前提での予想で、組み立ててみた。

◎11モズベッロ
○12ミスマンマミーア
▲7クロノジェネシス
△10カレンブーケドール
△13キセキ
△2レイパパレ
☆9アリストテレス

本命は、◎11モズベッロ。
まだまだ未完成だった4歳の昨年でさえ、日経新春杯(G2)勝ち、日経賞(G2)2着、宝塚記念(G1)3着という成績。
その後、調整が上手くいかず不本意なレースが続いたが、前走の大阪杯(G1)では、上り1番時計36.8秒、0.7秒差2着。
調子は、上がってきていると見える。
重適正も高く、テンで置かれない分、更に有利で、このレースで最も成績の良い池添騎手の継続騎乗もプラス。
豪快な差し切りを期待したい。
対抗は、○12ミスマンマミーア。
まだオープンを勝ったばかりの身だが、傾向、距離、コース、持ち時計、S指数など、様々なフィルターの上位にいる。
7-0-2-13 という驚異的な数字を持つ8枠を引いたのも大きく、重も得意。
波乱の主役となれる可能性はある。
単穴は、▲7クロノジェネシス。
前走のドバイSC(G1)を2着に負けた事で、傾向からは完璧な内容になった。
この馬の不安材料は、このレースで、上位人気馬に乗っているのにも関わらず 0-0-0-6 という驚異的な数値が出ているルメール騎手、ただ一点。
馬の調子は万全で、力を出せる出来にあり、重も走る。
「いくら何でも・・・」
「いや~さすがに・・・」
「それは無いでしょ・・・」
と思いたい。
以下、天皇賞春(G1)3着△10カレンブーケドール、前々走の金鯱賞(G2)重で上り1番時計0.2秒差5着の△13キセキ、大阪杯(G1)勝ちも距離不安な△2レイパパレ、折り合い課題な☆9アリストテレスまで。

単複◎11モズベッロ

3連複流し 15点
11 → 12-7-10-13-2-9

3連単F 75点
1着11-12-7
2着11-12-7-10-13-2
3着11-12-7-10-13-2-9

 

taku.O
66戦10勝

◎13キセキ
○9アリストテレス
▲8カデナ

本命は、主導こそ不明瞭だが、きめ細かく血を生かし、血の質が高い母を良く生かしたキセキ。対抗に、Sadler’s Wellsを主導に、サンデーサイレンスの結合アシストを受けたアリストテレス。

以下、Turn-toを伴うHail to Reasonを主導とした、カデナまで。

8.9.13のワイドボックス3点で。

 

pirocks
66戦14勝

◎9アリストテレス
◯11モズベッロ
▲13キセキ
△2レイパパレ

台風ゆーけん、大雨かと思ったら、今見た予報ではそうでもない。
雨なら去年と同じ着順てのもありだと思っていたが…
それなら宝塚記念ルメール馬券内なしを重く見る。
3年連続同一G 1の2着はあるが、菊花賞と宝塚記念だけの勝利は記憶にないキセキは勝ちまではないと見る。
それこそ、ここで勝てたらほんとのキセキだ。
勝つのはデータ傾向でありえそうな3頭から。
その中でレイパパレは無敗のままここまで勝つとは、レースぶり、血統評価からも思えないので下げた。

3連単フォーメーション

1着 9 11
2着 2 9 11 13
3着 2 9 11 13

3連複BOX 2 9 11 13

 

NOAH
66戦23勝

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◎7クロノジェネシス
○10カレンブーケドール
▲2レイパパレ
△9アリストテレス
△13キセキ
△11モズベッロ
△1ユニコーンライオン

馬連流し 6点
7 → 10-2-9-13-11-1

 

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