ホープフルS2024予想
katsu 今期25勝 昨年のこのレースを牝馬ながらに勝ったレガレイラが、有馬記念を制した。 クラシックは振るわなかったが、ここへ来ていきなりのグランプリ制覇。 何とも、飛び級的な勝利だった。この馬は、そういう馬なのかも知れない。 まだまだ未完成な時期ではあるが、時計優秀な馬も多く、来年のクラシックも見え隠れしている。 走った、走れた実績は無視できない。 走破時計、上り時計、S指数を重視した予想を […]
katsu 今期25勝 昨年のこのレースを牝馬ながらに勝ったレガレイラが、有馬記念を制した。 クラシックは振るわなかったが、ここへ来ていきなりのグランプリ制覇。 何とも、飛び級的な勝利だった。この馬は、そういう馬なのかも知れない。 まだまだ未完成な時期ではあるが、時計優秀な馬も多く、来年のクラシックも見え隠れしている。 走った、走れた実績は無視できない。 走破時計、上り時計、S指数を重視した予想を […]
katsu 今期25勝 絶対的な軸馬だったドウデュースが取り消しとなって、一気に混戦ムードとなった今年の有馬記念。 こうなると、全ての馬にチャンスがある。 このレースを勝つために必要な条件を満たした馬はどれになるのか? 超特殊コースとも言える中山芝2500mで行われる事を考えると、やはり最も大切なのはコース適性。 最低でも連対率50%を下回るようでは厳しい。 第一条件 コース連対率50%以上 枠順 […]
katsu 今期25勝 かつて1勝馬でもここを勝ち、G1馬となった馬がいるように、2歳牝馬という不確定要素の多い条件でのレース。 それだけ、どの馬にもチャンスはある。 今年は海外からの参戦もあり、非常に楽しみな一戦となった。 血統、走破時計、上りを中心に馬券を組み立ててみた。 ◎17メイデイレディ ○10ブラウンラチェット ▲7ミストレス △9ショウナンザナドゥ ☆1ビップデイジー ☆4ジャルディ […]
katsu 今期24勝 天皇賞秋を劇的な末脚で制した日本ダービー馬と、父の故郷で引退レースを走る事になった英ダービー馬との対決。 スローの瞬発力勝負になりそうではあるが、4コーナーから直線は叩き合いならぬぶん殴り合いまでありそう。 大舞台を勝ち抜けるだけの生命力、運命が必要なレースだろう。 ◎3ドウデュース ○8オーギュストロダン ▲9チェルヴィニア △4ジャスティンパレス △1ゴリアット ☆7シ […]
katsu 今期24勝 雨の具合も少々心配ではあるが、東京に比べてタフさは少ない京都のマイル。 やはり根幹距離の基本であり、馬、騎手の能力の物差しとなる。 三流騎手が入り込める隙間は無いだろう。 血統配合、騎手成績を中心に予想を組み立ててみた。 ◎11チャリン ○2ブレイディヴェーグ ▲15セリフォス △4ナミュール △5ジュンブロッサム ☆7マテンロウスカイ ☆13ソウルラッシュ ☆17エルトン […]
katsu 今期24勝 今年は秋華賞組の参戦が無く、名実共に古馬牝馬女王決定戦となった。もう23年も前になるが、2001年トゥザヴィクトリーの勝った年は、1着から4着までがハナ、ハナ、クビ、クビという大激戦。 私の人生のベスト3に入る素晴らしいレースだった。 今年はスローになると見て、上り中心の競馬になると予想。 そして、騎手の要素が大きく出そう。 ◎12シンティレーション ○13サリエラ ▲7レ […]
katsu 今期24勝 個人的にも一番好きなG1レースであり、各馬の能力がフルに発揮できるレースだと思っている。 これまで実力を示していない穴馬がいきなり好走するケースは少なく、強い馬が強いレースをする場でもある。 ここは、実績、時計を重視して予想を組み立てみた。 ◎12リバティアイランド ○14レーベンスティール ▲7ドウデュース △11ジャスティンパレス ☆8キングズパレス 本命は、◎12リバ […]
天皇賞秋は、東京芝2000mで行われる古馬G1レースで、後のジャパンカップ、有馬記念への続く最初の関門と言える。 1ターンの最長コース、内枠有利な形状、速い時計が出やすいという特徴があり、昨年はイクイノックスが1:55.2というとんでもない時計を記録して勝利している。 ●とにかく人気馬が強い 当日1番人気 7-1-1-1 当日5番人気以内 10-6-5-29 単勝3.9倍以下 9-1 […]
katsu 今期23勝 コラムにも書いたが、最も関連性のあるトライアルレース神戸新聞杯が今年は中京芝2200mで行われた。 しかも、勝ち馬は逃げ切り勝ちという内容。 阪神芝2400mで1番人気で上り1番時計で差し切ったような馬がいれば、当然、ここでも1番人気。 結果も好走となっただろう。 データ派の私としては該当馬に重い印を打ち辛いが、頭候補はデータ外からとなる。 スローを折り合え、速い上りのある […]
三冠レースの最終章である菊花賞。 古くは「実力の菊花賞」と呼ばれたレースで、ここの勝ち馬は来年の天皇賞春での好走率が高く、ステイヤー路線の主役となる。 近年は、純粋なスタミナというよりは、3000mをスローで折り合って走り切れる素直な気性と、最後の直線で速い上りを持っている馬が好成績を上げる傾向となっている。 データ的に最重要すべきデータは、前走OPクラスで3着以内だった馬は 9-8 […]