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エリザベス女王杯2021予想


katsu
今期23勝

傾向からは、上位4頭のみが残り、後は消しという極端な結果になった今年のエリザベス女王杯。
しかも、その4頭のいずれもが、懸念点を持ち、「これ!」と頭を決め辛い。
傾向から残った4頭をS指数を中心に組み立ててみた。

◎9ウインマリリン
○1レイパパレ
▲15ウインキートス
△3アカイトリノムスメ
☆11ソフトフルート
☆10ムジカ

本命は、◎9ウインマリリン。
前走のオールカマーは、2、3番手からの競馬で、上り1番時計35.1、2着に0.3秒差の完勝。
天皇賞春以来となる休み明けのレースだったが、+14kgも太くは無く、予定通りの一叩き。
脚質も有利で、乗れてる横山武史騎手なのも心強い。
対抗は、○1レイパパレ。
傾向は、満点に近い内容だが、前走で見せた行きたがる素振りなど、折り合い面に課題がある。
そこから来る距離不安もあり、ルメールに乗り替わる事だけで、一発解決となるか注目だったが、1枠1番を引き当てる強運を見せた。
このコース不得意なルメールだが、この内容の競馬なら問題無いだろう。前残りもある。
単穴は、▲15ウインキートス。
前走のオールカマーを上り1番時計35.1秒で、0.3秒差2着。
超スローで上り勝負になった目黒記念勝ちの評価が微妙だったが、力のあるところを示せた。
2-0-1-2 と、このコース得意なゴールドシップ産駒なのも良く、勝率の高い8枠も歓迎。
以下、秋華賞からの連勝馬、関東馬という点で連下として△3アカイトリノムスメ。
データの少ない新設重賞組から、☆11ソフトフルート、☆10ムジカを3着に押さえる。

3連単F 36点
1着9-1-15
2着9-1-15-3
3着9-1-15-3-11-10

 

taku.O
今期13勝

◎5ステラリア
○2クラヴェル
▲9ウインマリリン

本命は、Northern Dancerを伴うStorm Bird4×4を主導に、Hail to Reasonの結合アシストを受けたステラリア。対抗に、サンデーサイレンスを呼び水に、Hail to Reasonを主導とし、シンプルな配合となった、クラヴェル。

以下、Northern Dancerを伴うDanzig及び、Hail to Reasonを伴うHaloを主導とした、ウインマリリンまで。

2.5.9のワイドボックス3点で。

 

NOAH
今期37勝

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◎1レイパパレ
○15ウインキートス
▲3アカイトリノムスメ
△9ウインマリリン
△8テルツェット
△6ランブリングアレー
△5ステラリア

馬連F 11点
1-15 → 1-15-3-9-8-6-5

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