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大阪杯2023予想


katsu
今期8勝

G1になってから6年。
厳密には、十分なデータは足りていないレースなのだが、それでもハッキリした傾向もある。
今回は、「何故、その傾向が出ているのか?」という部分を考え、予想を組み立ててみた。

大阪杯は、当日7番人気以内の4,5歳馬の関西馬で、3枠から外の馬が優勢となる。
前走5番人気以内で、前走5着以内という実力と順調度も必要だ。
レースでは、先行馬が圧倒的に優勢で、速い上りの脚が欲しい。

阪神芝2000mという内回りのコースを立ち回る器用さ、そして前目のポジションを取れる先行力。
これが勝負の鍵を握っている。
古馬になると徐々にズブさが出て置かれ気味なる馬も多い、だから4,5歳馬。
徐々に内の馬場が荒れてくる、だから3枠から外。
器用なレースに対応する順調さ、だから輸送の無い関西馬。
という事ではないか?

とするなら、これらの条件をクリアできるのであれば、傾向外からも通用する馬はいることになる。

◎9ジャックドール
○6ヴェルトライゼンデ
▲14ヒシイグアス
△1ジェラルディーナ
△11スターズオンアース
☆4ノースブリッジ
☆10ポタジェ

本命は、◎9ジャックドール
この馬の場合は、シッカリ仕上がっているか?という点と、スタートできちんと出られるか?という2点に掛かっている。
それ以外の点は、全てクリアしており、最も勝ち馬に近いと判断した。
何度も言うが、スタートは騎手が出しているのではなく、馬が自身で出るもの。
この中間の動きを見た限りでは、仕上がりに問題はなさそうだ。
対抗は、○6ヴェルトライゼンデ
6歳という馬齢以外を全てクリアしており、大きなマイナスは無い。
逆に休み明けの前走を59kgで勝っている点は大きく、器用さもある馬で、ここは向く。
鞍上も世界の川田騎手。
追切から積極的に乗っており、体制万全。
単穴は、▲14ヒシイグアス
前走の中山記念でも、傾向を覆しての勝利。
堀厩舎の執念とも言える馬づくりの代表選手で、中山の内回りをあれだけ勝っている事からも器用さという部分は問題無く、宝塚記念2着からも阪神の芝も問題無い。
パドックの気配一つで、再び傾向を覆す。
以下、最内枠は大きなマイナス△1ジェラルディーナ、実績上位も血統評価低い△11スターズオンアースを2,3着に。
それ以外では、☆4ノースブリッジ、昨年の勝ち馬☆10ポタジェを3着に押さえる。

3連複F 31点
1着9-6-14
2着9-6-14-1-11
3着9-6-14-1-11-4-10

3連単F 60点
1着9-6-14
2着9-6-14-1-11
3着9-6-14-1-11-4-10

 

taku.O
今期8勝

◎6ヴェルトライゼンテ

本命は、Northern Dancerの中間断絶を呼び水に、Lady Angela.Almahmoudを主導とし、Hyperionの血の流れにかなりの良さがある、ヴェルトライゼンテ。

6の単・複2点で。

 

pirocks
今期2勝

◎6ヴェルトライゼンテ
◯7マテンロウレオ
▲15ヒンドゥタイムズ

いろいろ思うところはあるが、否定的な感じなので自粛。
上手く言えないが、日本競馬の未来を背負うと信じて川田将雅を本命。
コース実績と、ハービンパクトを添えて。

馬連、ワイド
6-7

3連複

6-7-15

 

NOAH
今期7勝

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◎9ジャックドール
○1ジェラルディーナ
△11スターズオンアース
△6ヴェルトライゼンデ
△14ヒシイグアス
△2マリアエレーナ
△4ノースブリッジ

馬連F 11点
9-1 → 9-1-11-6-14-2-4

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