katsu
今期24勝
牝馬は、そもそも、好調期を長持ちさせるのが難しい。
故に、牝馬三冠の難易度も相当の高さがあると思われる。
そして、今年は、その牝馬三冠が掛かった年。
かつてのアーモンドアイのように、牡馬相手でも十分に勝負になる逸材が、三冠に挑む。
傾向、S指数、血統をベースに予想を組み立てる。
◎6リバティアイランド
○7マスクトディーヴァ
▲5ドゥーラ
△2ハーパー
☆3マラキナイア
☆8モリアーナ
☆9ミシシッピテソーロ
☆12ドゥアイズ
☆15ヒップホップソウル
本命は、◎6リバティアイランド
2歳時から、高いポテンシャルを見せており、既にG1を3勝。
桜花賞のS指数は、既に古馬G1クラスのそれに達しており、オークスの圧勝も納得の内。
とにかく、一完歩の大きさが他馬と比較にならないレベルで、同年代に相手になる馬はいない。
心配されている雨も、血統評価からはむしろプラスで、ここも順当勝ち濃厚。
この馬の真価が問われるのは、この先のジャパンカップだろう。
対抗は、○7マスクトディーヴァ
春のクラシックは未出走だったが、前走のローズSでは、1:43.0という強烈なレコードで完勝。
2番手という部分では、十分に勝負になる。
単穴は、▲5ドゥーラ
札幌2歳Sを勝っているように、2歳時からポテンシャルの高さは評価されていた馬。
チューリップ賞、桜花賞では振るわなかったが、オークスでは、15番人気ながら3着。
前走のクイーンSも、1番人気1着と、古馬を撃破しており、ここへ入れば、上位十分。
その他、オークス2着の△2ハーパーまでが、連対候補。
以下、傾向で3着の可能性がある各馬を押さえて、3連単で勝負する。
3連単F 21点
1着6
2着7-5-2
3着7-5-2-3-8-9-12-15
taku.O
今期14勝
◎18エミュー
○6リバティアイランド
▲5ドゥーラ
本命は、位置の問題は残るものの、Nijinsky6×5.5の系列クロスを主導に、Turn-toを伴うHail to Reasonのスピード、Buckpasser.Aureoleのスタミナがアシストされ、質の高い配合となったエミュー。対抗に、トライマイベスト(=El Gran Senor)5×4の系列クロスを主導に、土台構造を25連で形成した、Nearcoの血の流れに良さがある、リバティアイランド。
以下、血の濃さはあるものの、サンデーサイレンス3×4の系列クロスを主導に、スピードに良さがある配合となった、ドゥーラまで。
5.6.18のワイドボックス3点で。
◎6リバティアイランド
◯5ドゥーラ
▲4コナコースト
リバティアイランドにまさかがあるならなにか？
穴党として穴が開くほど新聞を見てみたが…
そんなことより人間のドラマが見たいと思った。
手戻りの鮫島と斎藤が、春に迫った背中を越せるか？
どんな競馬を見せてくれるかを楽しみに。
ワイド4-5
馬連6→4 5
3連単ボックス 4-5-6
NOAH
今期24勝
●馬券AI・NOAHとは？
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◎6リバティアイランド
△2ハーパー
△4コナコースト
△5ドゥーラ
△7マスクトディーヴァ
△8モリアーナ
△15ヒップホップソウル
馬連流し 6点
6 → 2-4-5-7-8-15