katsu
今期4勝
昨年、ダート路線を沸かせた実績馬達は海外遠征に備えて揃ってここを回避。
手薄なメンバーにはなったが、その分、各馬にチャンスがあるという状況が生まれた。
傾向堅実なところも多く、その点を含め、後世に影響を及ぼすG1レースでもあり、血統面も考慮して予想を組み立ててみた。
◎5オメガギネス
○7ガイアフォース
▲14ウィルソンテソーロ
△2シャンパンカラー
△4ドゥラエレーデ
△9ペプチドナイル
☆10タガノビューティー
☆11キングズソード
本命は、◎5オメガギネス
前走は、東海Sを1番人気0.2秒差2着。
3か月半の休み明けとしては上々で、ルメール騎手への乗り替りもプラス。
キャリア6戦での制覇はレース史上最短という事になるが、今回からハミを変える等の工夫もあり、あっさりクリアもあり得る。
対抗は、○7ガイアフォース
芝からの参戦組の中では、ダート適性が高そうな2頭の内、好枠を引けたのがこの馬。
こればかりはやってみないと分からない部分はあるが、血統背景からは十分に通用する評価が出ている。
単穴は、▲14ウィルソンテソーロ
近走の内容を見ると、1600mは少々忙しいようにも思えたが、距離、展開に注文が付かないという適応力の高さもポテンシャルのうち。
上位馬が下手を打つと、その分、こちらの着順が上がる。
以下、外枠を引ければ重い印もあった△2シャンパンカラー、傾向で2列目の評価を得るも血統的にはこれ以上は無い△4ドゥラエレーデ、良馬場で見直しができる穴馬△9ペプチドナイルまでが2列目。
3列目に、ハマれば台頭あって良い2頭、☆10タガノビューティーと☆11キングスソードを押える。
馬券は、単勝と馬連が本線。
3連系は荒れ待ちの形なので、絞って勝負なら馬連だろう。
単勝 5オメガギネス
馬連流し 5点
5 → 7-14-2-4-9
3連複流し 28点
5 → 7-14-2-4-9-10-11
3連単F 90点
1着5-7-14
2着5-7-14-2-4-9
3着5-7-14-2-4-9-10-11
taku.O
今期2勝
◎11キングズソード
○1イグナイター
▲7ガイアフォース
本命は、Northern Dancer6×5.5.6の系列クロスを主導に、Turn-toを伴うSir Gaylord7×6.6や、Buckpasser6×6.6.6のスタミナ、結合アシストが良好な、キングズソード。対抗に、Hail to Reasonを伴うRobertoを主導とした、イグナイター。
以下、サンデーサイレンス3×4が前面でクロスするものの、影響はやや弱く、ノーザンテースト5×4の系列クロスを主導とした、ガイアフォース。潜在的なダート適性は秘めている。
1.7.11の馬連ボックス3点で。
◎5オメガギネス
◯13レッドルゼル
▲10タガノビューティー
△11キングスソード
☆12スピーディキック
本命は、内枠だろうが乗り替わりだろうが東京実績も重賞実績もあるオメガギネス。
勝ちたい心がルメール確保させた？
ルメールで負けたらしゃあないやろ？
以下、武蔵野ステークス上位2頭、結果の欲しい岩田望、牝馬ながら地方から地方騎手で挑戦のスピーディキックへ。
ワイド、3連複ボックス
5-10-11-12-13
NOAH
今期5勝
●馬券AI・NOAHとは？
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◎5オメガギネス
○4ドゥラエレーデ
△7ガイアフォース
△8セキフウ
△11キングズソード
△13レッドルゼル
△14ウィルソンテソーロ
馬連F 11点
5-4 → 5-4-7-8-11-13-14