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皐月賞2024予想


katsu
今期12勝

今年の皐月賞は、史上稀に見る混戦と一瞬思ったが、皐月賞は時折、このような状況に陥る事がある。
近年で例をあげると2017年、デビューから3連勝でフラワーCを圧勝したファンディーナが2.4倍の1番人気に支持され、結果は0.5秒差7着だった。
傾向は勿論なのだが、まだ未完成時の各馬をS指数で比較し、後の生産に影響を及ぼす血統も加味して予想を組み立ててみた。

◎14シンエンペラー
○10レガレイラ
▲17ビザンチンドリーム
△9アーバンシック
☆5ミスタージーティー
☆8ジャンタルマンタル
☆13ジャスティンミラノ
☆16ダノンデサイル

本命は、◎14シンエンペラー
血統評価1A+(2A)馬は、世界中を見てもその辺りにゴロゴロと転がっているものではない。
決して日本向きでもなく、早熟でもない配合だが、それでも初戦を0.5秒差の圧勝とし、2戦目で重賞勝ち。
続くG1でも0.1秒差2着、休み明けの弥生賞が0.2秒差2着と、皐月賞、強いては後の日本ダービーを勝ってもおかしくない結果が続いている。
稀な点が無く、唯一、「王道」を進んでいる点も好感が持て、「王道=まともなら」この馬が三冠馬候補となる。
対抗は、○10レガレイラ
対してこちらは「稀」の代表。
勝てば76年振りの牝馬による皐月賞制覇となる。
同コースで行われたG1であるホープフルSを着差以上の楽勝しているという部分が、2017年のファンディーナとは別格の点で、絶好調スワーヴリチャード産駒の代表格と言える。
仕上がりも万全で、この先の「真の偉業」の一歩を踏み出す可能性はある。
単穴は、▲17ビザンチンドリーム
穴を開けるなら全く別の路線からのこの馬。
前走のきさらぎ賞のS指数は、上記2頭よりも高く、展開が向けば一発あって良い。
以下、○10レガレイラの従兄であり、同コースの重賞である京成杯で上り1番時計を繰り出し0.1秒差2着の△9アーバンシックまでが2列目。
その他、傾向で印の付いた各馬を3着に押さえて勝負。
全人馬ともに無事のゴールを願う。

単勝 14シンエンペラー

馬連流し 3点
14 → 10-17-9

3連複流し 21点
14 → 10-17-9-5-8-13-16

3連単F 54点
1着14-10-17
2着14-10-17-9
3着14-10-17-9-5-8-13-16

 

taku.O
今期5勝

◎14シンエンペラー

本命は、その父母である、Nearctic/Natalma共にクロスを継続させた、Northern Dancer5.5×4.6.7.7の系列クロスを主導に、Buckpasser6×6.6の系列クロスのスタミナ、Mr.Prospector5×5.5.5の系列クロスのスピードがアシストされた、シンエンペラー。非常に質の高い配合で、血統構成は秀逸。

14の単勝1点で。

 

pirocks

◎2メイショウタバル
◯14シンエンペラー
▲1サンライズジパング

藤岡康太騎手が亡くなった。
ご冥福をお祈りします。
今年の皐月賞は同期の浜中俊に賭ける。
田原坂の困難を越え、シン帝の世へ。
ジパングのサンライズぜよ!

3連単2→14→1

裏ピロ理論で久々の二本立て!

◎14シンエンペラー
◯13ジャスティンミラノ
▲2メイショウタバル
△12コスモキュランダ
☆16ダノンデサイル

なんとなくビワハヤヒデを思い出させるシンエンペラーを軸に、トライアル勝馬、中山巧者の騎手!

ワイド、3連複一頭軸
14→2 12 13 16

 

NOAH
今期13勝

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◎10レガレイラ
○14シンエンペラー
△2メイショウタバル
△5ミスタージーティー
△8ジャンタルマンタル
△9アーバンシック
△13ジャスティンミラノ

馬連F 11点
10-14 → 10-14-2-5-8-9-13

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