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菊花賞2024予想


katsu
今期23勝

コラムにも書いたが、最も関連性のあるトライアルレース神戸新聞杯が今年は中京芝2200mで行われた。
しかも、勝ち馬は逃げ切り勝ちという内容。
阪神芝2400mで1番人気で上り1番時計で差し切ったような馬がいれば、当然、ここでも1番人気。
結果も好走となっただろう。
データ派の私としては該当馬に重い印を打ち辛いが、頭候補はデータ外からとなる。
スローを折り合え、速い上りのある馬達に注目した。

◎4ダノンデサイル
○13アーバンシック
▲16ヘデントール
△11ショウナンラプンタ
☆1ピースワンデュック
☆9コスモキュランダ
☆10メイショウタバル
☆15エコロヴァルツ
☆17アドマイヤテラ

本命は◎4ダノンデサイル
皐月賞でのゲート入り直前に歩行に異常を感じ、回避という英断。
その先にあった日本ダービーという栄冠。
レースは超スローペースだったがシッカリ折り合い、後方勢を上り3番時計33.5秒で完封。
血統配合からもここを走り切れる素養はあり、同じようなレースが予想されるここでも最有力と見た。
対抗は○13アーバンシック
前走のセントライト記念では、上り1番時計34.0秒を繰り出し、2着に0.3秒差を付ける快勝。
春には京成杯でダノンデサイルから0.1秒差2着、レコード決着だった皐月賞でも0.4秒差4着がある。
上りの脚は堅実でトライアル組では最上位と見える。
課題は関東馬という点のみ。
単穴は▲16ヘデントールを抜擢。
連勝中、前走日本海S、関東馬、キャロットとなると昨年の勝ち馬ドゥレッツァと被る点が多い。
ルメール騎手から戸崎騎手への乗り替りでファンからは見限られたように見えるかも知れないが、終わってみれば「じゃない方が来た。」ともなりかねない。
以下、神戸新聞杯を上り2番時計で3着した△11ショウナンラプンタまでが2列目。
その他の各馬は傾向に当て嵌まるが脚質、前走クラスが引っ掛かり3着まで。
馬券は馬連BOXを本線に、3連単で高配当を狙う。

単勝 4ダノンデサイル

馬連BOX 6点
4-13-16-11

3連単F 63点
1着4-13-16
2着4-13-16-11
3着4-13-16-11-1-9-10-15-17

 

taku.O
今期9勝

◎8ウエストナウ
○4ダノンデサイル
▲1ピースワンデュック

本命は、Northern Dancer5.6×5.5.6の系列クロスを主導に、Hail to Reasonのスピード、Bustedのスタミナがアシストされた、ウエストナウ。対抗に、Roberto4×5の系列クロスを主導に、Northern Dancer.Seattle Slewが結合のアシストを行った、ダノンデサイル。

以下、Northern Dancerを伴うDanzig4×6を主導に、Hyperionのスタミナを近い世代で効かせた、ピースワンデュックまで。

1.4.8のワイドボックス3点で。

 

pirocks

◎4ダノンデサイル
◯13アーバンシック
▲9コスモキュランダ

トライアルの結果を見ると、ダービー馬を上回るのはいないとみた。
心の本命はメイショウタバルだが、気性と騎手の組合せが…
トライアル以外の路線で人気しそうな二頭が揃って大外枠てのも…
素直にアーバン49、コスモ9ランダに4ダノンデサイル。
足算になっちゃうし1点で良いでしょ?

3連複
4-9-13

 

NOAH
今期26勝

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◎13アーバンシック
○11ショウナンラプンタ
△1ピースワンデュック
△4ダノンデサイル
△9コスモキュランダ
△10メイショウタバル
△16ヘデントール

馬連F 11点
13-11 → 13-11-1-4-9-10-16

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