帝王賞
テーオーケインズ(シニスターミニスター×マキシムカフェ by マンハッタンカフェ)牡・17生
有効世代数:9代目
Ⅰ 主:6 結:7 土:4 弱:1 影:2 集:2 質:3 再:2 SP:3 ST:3 特:0
合計:(33/60)点 クラス:2B
Ⅱ 日本適性:△ 成長力:〇
Ⅲ 距離適性
芝:S × M △ I × C × L ×
ダ:S □ M 〇 I □ C × L ×
芝適性:△ ダート適性:〇 重馬場適性:〇
Ⅳ 開花率:低め 成長型:遅め
〇 短評
主導は、Secretariat5×6の系列クロス。次いで、Almahmoud.Boldnesian.Turn-toを伴うHail to
Reasonで血統を構成。やや位置に問題を抱えた為、主導としては不明瞭だが各系統は、前面でクロスしたMr.Prospector.Northern Dancerの中間断絶により強固に連動したのがこの配合の長所で、能力の源泉であると言える。惜しむらくは、母父マンハッタンカフェが抱えた独系統が落失した点だが、逆にダートへの適性をストレートに出したとも言える。惜しむらくは血の集合がかなり散漫になった点で、詰めは甘い配合だと言える。望む競馬の形は先行しての自力勝負か。本質は、ダート向きのマイルタイプ。芝は不得手だが重馬場はこなせるタイプ。
(taku.O)
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