- 2024.02.07
私的名馬選 Vol.17 シリウスシンボリ
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、様々な人間の思惑により、皐月賞の出走が叶わなかったものの、日本ダービーを3馬身差で圧勝し、3歳秋から5歳春にかけて果敢に海外遠征へと挑戦し、GⅠロイヤルオーク賞3着、GⅢフォワ賞2着などの成績を残した、彷徨える天狼星シリウスシ […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、様々な人間の思惑により、皐月賞の出走が叶わなかったものの、日本ダービーを3馬身差で圧勝し、3歳秋から5歳春にかけて果敢に海外遠征へと挑戦し、GⅠロイヤルオーク賞3着、GⅢフォワ賞2着などの成績を残した、彷徨える天狼星シリウスシ […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、道営のエースと呼ばれ、地方競馬である北海道競馬に所属しながら、認定厩舎制度第一号となり、中央競馬に挑戦をし続け、クラシック3冠競争に全て出走を果たし、遂には06年海外遠征において、シンガポール航空インターナショナル(G1)を制 […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、桜花賞馬シスタートウショウ(2A+)の全弟にして、芝10F時代の北九州記念を制し、天馬トウショウボーイ(1A)最後の傑作となったトウショウオリオンです。 トウショウオリオン(トウショウボーイ×コーニストウショウ […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、通算13戦11勝、2着1回3着1回。仏国のG1である、マイル戦のジャックルマロワ賞をも制し、世界のマイル王となった、タイキシャトルです。 タイキシャトル(Devil’s Bag×Welsh Muffin by C […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、有馬記念を2連覇し、引退レースとなった4歳時の2勝目の際は、2分30秒5というレコード、9馬身差での圧勝を成し遂げ、先日21年の生涯を遂げた、名門シンボリ再興の狼煙となった、シンボリクリスエスです。 シンボリクリスエス(Kri […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、GⅢ時代ではありますが、R-NIKKEI杯2歳S(ホープフルステークス前身)を制し、菊花賞、ジャパンカップをも制し、現在種牡馬としても活躍をしているエピファネイアについてです。 エピファネイア(シンボリクリスエス×シーザリオ […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、持込馬の先駆け、スーパーカーと呼ばれた、マルゼンスキーです。 マルゼンスキー(Nijinsky×シル by Buckpasser)牡・74生 有効世代数:9代目 Ⅰ 主:8 結:8 土:4 弱:3 影:2 集:6 質:4 再: […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、94年の阪神3歳牝馬ステークス(G1)を、デビューから3連勝で制したヤマニンパラダイスについて考察を行いと思います。 ヤマニンパラダイス(Danzig×Althea by Alydar)牝・94生 […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、春にNHKマイルカップを勝ちながら、夏をこえて天皇賞(秋)への出走が叶わなくなると、ダート路線へ転向。武蔵野ステークスを1分33秒3で、2着イーグルカフェ(1A)に9馬身差で、チャンピオンズカップの前身であるジャ […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、気性の悪さから去勢されるものの、4歳時にジャパンカップを勝ち、骨折・屈腱炎を抱え8歳まで走り続けた、騙馬の国内調教馬として初めてG1レースを制した、レガシーワールドについて、筆をとりたいと思います。 レガシーワールド(モガミ× […]