2023年1月5日全レース予想

2023年1月5日全レース予想

新年あけましておめでとうございます。
我々、競馬ファンにとっては、この金杯DAYが正月。
初日という事もあり、とにかく良い形で的中&払い戻しをしたいと誰もが思っている事だろう。
そこで、全レースの注目馬を短評付きで上げてみた。
参考までにどうぞ。
ただし、あくまでも勝ち馬投票券の購入は自己責任で。

 

中山1R
人気でも14シュバルツガイストが頭。
相手も初ダートの15、S指数上位の9、5まで。

3連単流し
14 → 5-9-15

 

中京1R
持ち時計上位の先行馬13マコトヴィクラントからは入る。
相手は、ダート適性があれば強敵となる12カースソーサラー。

単複 13
馬連 12-13
ワイド 12-13

 

中山2R
2戦連続で好指数を出している12フクノブルジュ。
時計もある先行脚質で、仕上がりも良い。
不安要素は鞍上だけ。

単勝 12

 

中京2R
ハイペース必至のメンバー構成だが、それでも前が有利なこのコース。
6ブラーヴを3連軸と考えた。
相手は、1,2,4,7,9,10,14,15と手広く。

単複 6

3連複流し
6 → 1-2-4-7-9-10-14-15

 

中山3R
1デュメイカズマが半歩リード。
12/7から坂路中心にしっかりと追われており、騎手、厩舎ともにこのコースで高い勝率が出ている。
相手本線は、6,10,13で、余裕があれば3列目は3連単総流しで荒れるのを待つ。

単勝 1

馬連流し
1 → 6-10-13

3連複F
1着1
2着6-10-13
3着総流し

 

中京3R
初ダートの6スマイルスルーは、十分通用する内容のS指数が出ている。
他馬のレベルも低い一戦で、ダート適性があるようなら楽勝まである。

単勝 6

 

中山4R
実力拮抗の混戦だが、3走前に同コースで好タイムがある12アウグストを狙う。
2戦連続で凡走し、ここで斎藤騎手に手が戻る。

単複 12

 

中京4R
コース、距離実績上位に加え、走破時計1位に福永騎手が騎乗となれば、7レイクリエイターを狙ってみたくなる。
休養明け、休養明け2戦目の馬も多く、チャンスありと見た。
人気サイドは、2レッドバロッサが中心だろう。

単複 7

馬連 2-7

ワイド 2-7

3連複軸2頭流し
2-7 → 総流し

 

中山5R
人気上位馬が前に行くレース。
ここは、上り34.4秒がある16コントラポストの差し切りがあっても良い。
相手は、先行する3,5,14に、同じく差し馬の4を追加する。

単勝 16

馬連流し
16 → 3-4-5-14

3連単流し軸1頭流しマルチ
16 → 3-4-5-14

 

中京5R
ライブリーデイ、ボッケリーニの下という血統の5トレチーメが軸。
相手は、1,7,10,12本線に、穴で8,11も注意。

3連複流し
5 → 1-7-8-10-11-12

3連単F
1着5
2着1-7-10-12
3着1-7-10-12-8-11

 

中山6R
人気でも、持ち時計断然の4ビターグラッセが強い。
2番手は横一線で、2番手以下に下手に手を出すよりは、単勝の方が安全。

単勝 4

 

中京6R
S指数、走破時計1位の6シェイクユアハートが本命。
相手は、良血3フリームファクシ。
馬連1点で勝負だが、欲張りさんは、穴で4にも注意。

馬連 3-6

 

中山7R
11ブルーカルセドニーは、コース、距離、S指数、持ち時計上位で、上手くハマれば一発があって良い。
やや良化が遅いが、前走くらい走れれば馬券圏内が見えてくる。

単複 11

 

中京7R
デビューから横山典弘騎手が継続騎乗している1クレアが中心。
前々走のレコード勝ち時のS指数は重賞級。
恵まれた感もあるが、その時計で走り切れた事実は揺るがない。
相手は、行ければ残れる12メイショウヒヅクリ。

単勝 1
馬連 1-12
ワイド 1-12

 

中山8R
ハイペースが予想されるメンバー構成。
ここは、上りの脚がシッカリしている11スズカコテキタイの外差しが決まる。
相手も手広く、2,5,7,9,14,15で高配当を狙う。

単勝 11

馬連流し
11 → 2-5-7-9-14-15

3連複流し
11 → 2-5-7-9-14-15

 

中京8R
人気の14レッドファーロは、どうも時計の計算が合わない。
良と不良のバランスを加味しても足りてこないので、2番手までの評価で良いのではないだろうか?
ならば、5プリモスペランツァで勝負。
相手は、4,6,7,9,13,14。

単複 5

馬連流し
5 → 4-6-7-9-13-14

3連複流し
5 → 4-6-7-9-13-14

 

中山9R
3連勝中の9ウィルソンテソーロも恐いが、小回りコース実績と時計が無い。
ならば、時計上位の2タヒチアンダンスと3トラモントが通用しても良い。
良馬場なら3、渋れば2か。

馬連 2-3

ワイド 2-3

3連複軸2頭流し
2-3 → 総流し

 

中京9R
走破時計、上り時計ともに1位の2ヴァルキュリアが本命。
少しでも前が速くなるようなら、更に有利になる。
相手は、7,10,11,13,14と大穴も含む。

単勝 2

馬連流し
2 → 7-10-11-13-14

3連複流し
2 → 7-10-11-13-14

 

中山10R
前走、前々走で、既に重賞級のS指数を記録している13クルゼイロドスル。
小回りコースへの対応が鍵だが、それなりに流れれば差し切り十分。
ここを勝って、春の重賞~G1戦線へ進むことのできる一頭と見る。

単勝 13

 

中京10R
重賞でも好走がある12レクセランス中心。
叩き合いになれば経験とタフさが活きる。

単勝 12

 

中山11R
重賞予想をご覧ください。
中山金杯2023予想

中山金杯2023予想

 

中京11R
重賞予想をごらんください。
京都金杯2023予想

京都金杯2023予想

 

中山12R
走破時計、上り時計ともにメンバー中1位の14マイネルクリソーラが中心。
異常なスローペースになれば話は別だが、それでも34秒台前半の上りがあり大崩れは無い。

単複 14

 

中京12R
最終レースは2通りの予想。
中京の持ち時計から6タイゲンと、S指数から4カワキタレブリーの2頭が頭候補。
以下、1,3を2列目、大穴で10,12を3列目に。

3連単F
1着4-6
2着4-6-1-3
3着4-6-1-3-10-12

 

今日の中山は、デムーロ騎手に重い印が5つ入った。
終わって見たら、「デムーロの日だったんだな。」的な感じになるかも知れない。
中京は、中山よりは荒れそうな雰囲気。
理論的にも1番人気に印が入る事が少なかった。
3連系の高配当は、総流しくらいの手の広げ方が必要な感じだが、ハズレた時のダメージもデカイので注意が必要だ。

さて、中央競馬2023年の初日はどうなることか?
夕方が楽しみだ。

(編集長・katsu)

K理論競馬予想カテゴリの最新記事