重賞勝ち馬評価 鳴尾記念【ユニコーンライオン】 安田記念【ダノンキングリー】

重賞勝ち馬評価 鳴尾記念【ユニコーンライオン】 安田記念【ダノンキングリー】

鳴尾記念
ユニコーンライオン(No Nay Never×Muravka by High Chaparral)牡・16生
有効世代数:9代目

Ⅰ 主:3 結:6 土:2 弱:3 影:1 集:6 質:3 再:4 SP:3 ST:3 特:0
合計:(32/60)点 クラス:2B
Ⅱ 日本適性:□ 成長力:□
Ⅲ 距離適性
芝:S × M △ I □ C × L ×
ダ:S △ M □ I × C × L ×
芝適性:□ ダート適性:□ 重馬場適性:□
Ⅳ 開花率:低め 成長型:遅め

〇 短評

主導は、Bold Ruler.Somethingroyalが世代ズレを起こした為に、非常に不明瞭な配合で、前述のSecretariatやNorthern Dancerを呼び水にしたNasrullah-Nearco。世代ズレが複数見られる点もあり。結果的に非常にバランスの悪い配合で、20連あるNearcoを頼りにした配合である。反面、結合力の良さや血の集合は良好で、当馬の武器と言える部分であり、仕上がった際は鮮やかな競馬を見せる事も。総合的には、典型的なハンデキャップタイプの配合だと言える。本質は、芝・ダートともやや中途半端な適性を持つタイプ。重馬場はこなせる程度。

 
安田記念
ダノンキングリー(ディープインパクト×マイグッドネス by Storm Cat)牡・16生
有効世代数:9代目

Ⅰ 主:7 結:5 土:3 弱:2 影:2 集:3 質:3 再:4 SP:4 ST:3 特:1(産駒複数活躍繁殖牝馬)
合計:(36+1/60)点 クラス:2B+(3B)
Ⅱ 日本適性:□ 成長力:□
Ⅲ 距離適性
芝:S □ M 〇 I 〇 C △ L ×
ダ:S △ M □ I × C × L ×
芝適性:〇 ダート適性:□ 重馬場適性:□
Ⅳ 開花率:普通 成長型:早め

〇 短評
主導は、Northern Dancerを伴う、Lyphard4×6。母父Storm Cat内のNorthern Dancerが4代目にクロスし、Somethingroyalとの結合においてはプラスに作用するものの(9代目Polymelusで連動しそのスタミナを補給できる。当馬の場合はSomehtingroyal内の生かし方が弱い為、そこまでの有効性は無い。また、父ディープインパクト、母父Storm Catの相性の良さはここが源泉。ただしニックスとまでは言えない)、主導の明確性や血の集合面において、マイナスに作用しているのは指摘しておきたい。反面、スピード・スタミナの血の生かし方は良く、Royal Chrger.Pharamond.Almahmoud等、父が抱えるスピード要素をかなり良く再現し、7代目以降であるものの、Clarissimus.Hurry On等のスタミナ要素を生かした点から、長く脚を使う可能性は秘める。ただし、前述のバランスの悪さから、決め手に欠けるもどかしいタイプになりやすいと言える。本質は芝向きの中距離タイプで、短縮はマイルまでならこなせるが、12Fを超える距離延長はさほど得意とは言えないタイプ。

 
(taku.O)
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