2020年3月

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2020年・日経賞(G2)予想

天皇賞・春(G1)への最終切符。 有馬記念(G1)と同じ、トリッキーなこのコースで行われる別定G2。 実績馬と上り馬が激突する。 katsu 後ろからでは足りず、行けば差される、「永遠の半馬身」が埋まらない◎8エタリオウが本命。 G1 2着1回、G2 2着3回で、獲得賞金2億5千万に迫る勢いの1勝馬。 今回もまた・・・という不安は無くも無いが、G1級のメンバー不在で、初重賞制覇と見た。 出遅れ癖が […]

2020年・毎日杯(G3)予想

皐月賞(G1)へ向けて、最後の賞金加算レース。 どの馬も、勝たなければ、クラシックロードの扉は開かない。 ある意味、トライアルよりも真剣勝負。 katsu 本命は、◎2アルジャンナ。 新馬勝ち、東京スポーツ杯2歳S(G3)2着、きさらぎ賞(G3)3着とクラシック本線に乗るルート上で好勝負してきた実績は一枚上。 この最終局面で勝ち上がり、クラシックロードへ乗れると見た。 2走前に逃げて重馬場2着があ […]

  • 2020.03.27

さてと…

さてさて、どうするかね? 今週末は全国的に雨模様か? 難しくなるだろうなあ… 先々週くらいだっけ? 雨の時、訳わからんかったもんなあ。 前が残ると思えば、差しが決まるし。 内かと思えば外も伸びたり… 傾向が掴めねぇ!とか、ボヤいたりしたけど… よく考えたら、ピロ理論に傾向も理屈もねぇ。 そこには、ただ俺がいるだけだ。 世間は他人様が作るもんだ。 俺1人がオナッ…違った、怒ったりしたってなにもかわら […]

2020年・高松宮記念(G1)枠順確定!

2020年・高松宮記念(G1)の枠順が確定しました。 今回は、過去10年の傾向による評価もプラスして、見てみたいと思います。 2020年・高松宮記念(G1)過去10年の傾向は、こちらをご覧ください。 タワーオブロンドン、グランアレグリア、ダノンスマッシュの上位人気馬は、それぞれ、良い枠に入り、好勝負できそうです。 2枠を引いた3ダイアトニック、6枠12セイウンコウセイ他、5枠10アイラブテーラー、 […]

  • 2020.03.26

私がおじさんになっても

私が馬単で買っても ほんとに当たらない 三連系はとても無理よ 2着の馬抜けるわ ワイドで買え! 2着があったらmiracle 本命のワイドは当たり けっこう配当ついたのは奇跡 3連複も持っていたの やるじゃん! てことで、私がおばさんになっても、ミラクルラブの替え歌でした。 二十六歳のOL、ピロッチの酔いどれコラムはじめました! このコラムを読んでくれてるメインの層、二十代のOLは知らない曲かな? […]

  • 2020.03.25

血統評価基準⑫ スピードについて

閲覧者の皆様、こんにちは。競馬総合サイトG-ZEROへようこそ。また、血統研究所へもようこそおいで下さいました。今後ひとまずの、血統研究所のコンテンツとして、主要11項目のそれぞれについて、優秀な配合をそれぞれピックアップしていきたいと思います。今回はスピードの項目についてです。   引き続き、スピードと一口に言っても、なかなかに分かりにくい部分があると思いますので、今回も実馬を例に上げ […]

  • 2020.03.25

へぇ、珊瑚礁由来なの?

先週は、キンシャサノキセキ産駒ガロアクリークがスプリングステークスを勝ち、血統好きな人たちから、なかなの好配合馬だと話題になっていた。 俺はよくわからんが、リファールとグロースターク、なるほどキンシャサノキセキは時代と現状に合ってるのかなあなんて。 なんだった忘れたが、そんな話をある男とやりとりをしていると、ファイングレインの話になった。 同じフジキセキ産駒のG 1馬で種牡馬だ。 んで、どちらが好 […]

2020年・高松宮記念(G1)過去10年の傾向

かつて、高松宮杯というレース名で、夏の別定G2だったのが、今から25年も前。 それは、同時に、このレースが20年以上もスプリントG1として開催されているということにもなる。 昨年の大万馬券がまだ記憶に新しいが、今年は、果たして… 過去10年の傾向を見ていく。 ●人気 1番人気 3-0-3-4 2番人気 2-3-0-5 3番人気 3-2-3-2 4番人気 1-1-0-8 5番人気 1-0-0-9 6 […]

  • 2020.03.24

重賞勝ち馬評価 フラワーカップ 阪神大賞典 スプリングステークス

フラワーカップ アブレイズ(キズナ×エディン by ジャングルポケット)牝・17生 有効世代数:9代目   Ⅰ 主:5 結:6 土:3 弱:2 影:3 集:5 質:3 再:3 SP:4 ST:3 特:0 合計:(37/60)点 クラス:3B Ⅱ 日本適性:〇 成長力:□ Ⅲ 距離適性 芝:S △ M 〇 I □ C × L × ダ:S □ M △ I × C × L × 芝適性:〇 ダー […]

  • 2020.03.24

前田智徳とナリタブライアン。

もし、私が1番強い馬をあげろと言われたら、ナリタブライアンと言うだろう。 だがなぜか、他の世代、特に若い世代からは評価が低い気がする。 私が競馬に興味を持った頃に、久しぶりに現れた3冠馬がナリタブライアンで、ミスターシービー、シンボリルドルフと2年連続の前も、シンザンまで間があり、3冠馬とはなかなか出ないものだな、そりゃそれだけの価値があるわな…なんて思ってた。 若い頃は強い馬といえば、シンザン派 […]

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