菊花賞2024予想
katsu 今期23勝 コラムにも書いたが、最も関連性のあるトライアルレース神戸新聞杯が今年は中京芝2200mで行われた。 しかも、勝ち馬は逃げ切り勝ちという内容。 阪神芝2400mで1番人気で上り1番時計で差し切ったような馬がいれば、当然、ここでも1番人気。 結果も好走となっただろう。 データ派の私としては該当馬に重い印を打ち辛いが、頭候補はデータ外からとなる。 スローを折り合え、速い上りのある […]
katsu 今期23勝 コラムにも書いたが、最も関連性のあるトライアルレース神戸新聞杯が今年は中京芝2200mで行われた。 しかも、勝ち馬は逃げ切り勝ちという内容。 阪神芝2400mで1番人気で上り1番時計で差し切ったような馬がいれば、当然、ここでも1番人気。 結果も好走となっただろう。 データ派の私としては該当馬に重い印を打ち辛いが、頭候補はデータ外からとなる。 スローを折り合え、速い上りのある […]
三冠レースの最終章である菊花賞。 古くは「実力の菊花賞」と呼ばれたレースで、ここの勝ち馬は来年の天皇賞春での好走率が高く、ステイヤー路線の主役となる。 近年は、純粋なスタミナというよりは、3000mをスローで折り合って走り切れる素直な気性と、最後の直線で速い上りを持っている馬が好成績を上げる傾向となっている。 データ的に最重要すべきデータは、前走OPクラスで3着以内だった馬は 9-8 […]
katsu 今期23勝 ここを叩いてマイルCSへという馬が多く見受けられるレースで、秋初戦という馬が多い。 という事もあってか、3、4歳馬の活躍が目立ち、5歳以降になると徐々に成績が悪くなるという特徴があるレース。 高齢馬は頭にし辛い。 ◎7セリフォス ○9レッドモンレーヴ ▲15パラレルヴィジョン △16ジュンブロッサム ☆1バスラットレオン ☆2メイショウシンタケ ☆6ジェイパームス ☆11ソ […]
府中牝馬Sは、大体こんな感じのレース。 ・関西馬が強い 9-6-5-68 ・4、5歳馬が強い 10-9-8-90 ・4枠から外が強いけど、2着抜けに注意 10-3-8-74 ・速い上りが必要 上り1~3番時計 8-7-5-12 ・単勝40倍台の2桁人気も来る ・前走5番人気以内が強い 10-7-6-50 ・頭は前走1,2着が強い 8-3-1-26 ●1着候補 マスクトディーヴァ ブレイディヴェーグ […]
katsu 今期22勝 牝馬三冠の最終戦となる秋華賞だが、秋はここからスタートという春の活躍馬と、前哨戦を使ってここが目標という組との対決になる。 ポイントは、京都芝2000mという内回りコース。 どうしても上りの勝負になる事が多いのと、4コーナーでゴチャつく意外と事故の多いコースでもあるという事。 騎手のコース相性も当然重要な要素となってくる。 ◎5チェルヴィニア ○14ステレンボッシュ ▲13 […]
「このレースは、普通に考えたら・・・」 競馬では良く聞くセリフだろう。 結局、そうなる事の方が多くて、皆、考え過ぎてハズレていく。 ならば、ホントに普通に考えよう。 秋華賞は、大体こんなレース。 ・前走5着以下だった馬は、0-2-2-68 で頭は狙えないし、複勝率で見ても5.6%しかない。 ・関西馬が 9-7-10-84 で圧倒的。 ・中団からの差し馬が 9-5-8-64。 上りの競馬になりやすく […]
katsu サラブレッドの世界一を決めるレースだが、時に最低人気が勝ったりもする難解なレース。 本当にゴールの瞬間までは、セーフティーリードなどというものは存在しない異次元の世界がある。 サラブレッドは血統という超基本概念を逸雑しては、このサイトも、私自身も成り立たない。 ここは、血統中心に予想を組み立てる。 本命は、◎10シンエンペラー 日本調教馬というひいき目は一切なしで見ても、このメンバーで […]
katsu 今期22勝 まだまだ未完成で不透明な2歳秋。 ましてや雨の予報となれば、一概にオッズを信用できない。 上り時計は勿論だが、潜在的な能力も含めて、未だ埋まり切らない各馬の器を計りたい。 ◎3アルレッキーノ ○2ニシノルアノーヴァ ▲4マイネルチケット △1アルテヴェローチェ △7フードマン ☆5タイセイカレント 本命は、◎3アルレッキーノとしたが、オッズほどの絶対能力差は感じない。 素軽 […]
katsu 今期22勝 当初予想されていた雨も無く、良馬場で行えそうなのは嬉しい。 何と言っても秋最初のG1。 好レースを期待したい。 特殊距離であるスプリント戦は、特に距離適性が大切。 どの馬場で、どのペースで走っても馬券圏内に来るような馬は根っからのスプリンターと言える。 距離適性を中心に予想を組み立てた。 ◎12サトノレーヴ ○5ナムラクレア ▲8モズメイメイ △2トウシンマカオ △3ウイン […]
katsu 今期22勝 このレースに限りず、ダートレースで59kg以上の斤量を背負って勝利するというシーンは、長い歴史の中でも数少ない。 好レースとするために、斤量により力差を埋めるのがハンデ戦と考えても、さすがにこの斤量はキツイのだろう。 53kg~58.5kgまでの中堅どころを中心に馬券を組み立てた。 ◎15ハピ △4ロコポルティ △8サンデーファンデー △12サンライズアリオン △14カフジ […]