今週の予想

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スワンS2024予想

katsu 今期24勝 マイルCSのステップレースという位置付けなので、マイルを視野に入れてしまいがちだが、ここは京都芝1400mで行われる「短距離戦」。 非根幹距離ということもあり、時計、距離適性を中心に予想を組み立てる。 走破時計1分20秒前半以上、上り34秒前半以上がボーダーラインだ。 ◎14アグリ ○17ダノンマッキンリー ▲8スズハローム △4クランフォード △15マテンロウオリオン ☆ […]

菊花賞2024予想

katsu 今期23勝 コラムにも書いたが、最も関連性のあるトライアルレース神戸新聞杯が今年は中京芝2200mで行われた。 しかも、勝ち馬は逃げ切り勝ちという内容。 阪神芝2400mで1番人気で上り1番時計で差し切ったような馬がいれば、当然、ここでも1番人気。 結果も好走となっただろう。 データ派の私としては該当馬に重い印を打ち辛いが、頭候補はデータ外からとなる。 スローを折り合え、速い上りのある […]

富士S2024予想

katsu 今期23勝 ここを叩いてマイルCSへという馬が多く見受けられるレースで、秋初戦という馬が多い。 という事もあってか、3、4歳馬の活躍が目立ち、5歳以降になると徐々に成績が悪くなるという特徴があるレース。 高齢馬は頭にし辛い。 ◎7セリフォス ○9レッドモンレーヴ ▲15パラレルヴィジョン △16ジュンブロッサム ☆1バスラットレオン ☆2メイショウシンタケ ☆6ジェイパームス ☆11ソ […]

秋華賞2024予想

katsu 今期22勝 牝馬三冠の最終戦となる秋華賞だが、秋はここからスタートという春の活躍馬と、前哨戦を使ってここが目標という組との対決になる。 ポイントは、京都芝2000mという内回りコース。 どうしても上りの勝負になる事が多いのと、4コーナーでゴチャつく意外と事故の多いコースでもあるという事。 騎手のコース相性も当然重要な要素となってくる。 ◎5チェルヴィニア ○14ステレンボッシュ ▲13 […]

凱旋門賞2024予想

katsu サラブレッドの世界一を決めるレースだが、時に最低人気が勝ったりもする難解なレース。 本当にゴールの瞬間までは、セーフティーリードなどというものは存在しない異次元の世界がある。 サラブレッドは血統という超基本概念を逸雑しては、このサイトも、私自身も成り立たない。 ここは、血統中心に予想を組み立てる。 本命は、◎10シンエンペラー 日本調教馬というひいき目は一切なしで見ても、このメンバーで […]

サウジアラビアRC2024予想

katsu 今期22勝 まだまだ未完成で不透明な2歳秋。 ましてや雨の予報となれば、一概にオッズを信用できない。 上り時計は勿論だが、潜在的な能力も含めて、未だ埋まり切らない各馬の器を計りたい。 ◎3アルレッキーノ ○2ニシノルアノーヴァ ▲4マイネルチケット △1アルテヴェローチェ △7フードマン ☆5タイセイカレント 本命は、◎3アルレッキーノとしたが、オッズほどの絶対能力差は感じない。 素軽 […]

スプリンターズS2024予想

katsu 今期22勝 当初予想されていた雨も無く、良馬場で行えそうなのは嬉しい。 何と言っても秋最初のG1。 好レースを期待したい。 特殊距離であるスプリント戦は、特に距離適性が大切。 どの馬場で、どのペースで走っても馬券圏内に来るような馬は根っからのスプリンターと言える。 距離適性を中心に予想を組み立てた。 ◎12サトノレーヴ ○5ナムラクレア ▲8モズメイメイ △2トウシンマカオ △3ウイン […]

シリウスS2024予想

katsu 今期22勝 このレースに限りず、ダートレースで59kg以上の斤量を背負って勝利するというシーンは、長い歴史の中でも数少ない。 好レースとするために、斤量により力差を埋めるのがハンデ戦と考えても、さすがにこの斤量はキツイのだろう。 53kg~58.5kgまでの中堅どころを中心に馬券を組み立てた。 ◎15ハピ △4ロコポルティ △8サンデーファンデー △12サンライズアリオン △14カフジ […]

セントライト記念2024予想

katsu 今期22勝 中山芝2200mは外回りコース。 ずっとコーナーを回っているような特殊な形態をしている。 勿論、先行有利なのだが、自在性と立ち回りがあってのもの。 各馬の器用さ、騎手のレベルをベースに予想を組み立てた。 ◎12スティンガーグラス ○9アスクオムオンモア ▲4ルカランフィースト △1アーバンシック △6エコロヴァルツ △8コスモキュランダ 本命は、◎12スティンガーグラス S […]

ローズS2024予想

katsu 今期22勝 秋華賞と最も関連性のある前哨戦だが、今年は中京芝2000mという舞台で行われる。 坂のある長い直線での攻防は、やはり上りの時計が勝負の鍵となる。 春のクラシック未出走で上りの脚がある馬が、本番でも穴をあける傾向は昔から変わらず、今回もそれを軸に予想を組み立てる。 ◎11フレミングフープ ○1カニキュル ▲4チェレスタ △3オーロラエックス △15レガレイラ ☆8ラビットアイ […]

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