2021年2月

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フェブラリーS2021予想

katsu 今期18戦5勝 過去10年の傾向が割とハッキリしており、これに逆らった予想を立てるのは得策ではない。 傾向、S指数、血統、仕上がりを重視して予想を組み立ててみた。 年の最初のG1なので、ここはきっちりと的中させておきたい。 ◎16レッドルゼル ○4ヘリオス ▲14オーヴェルニュ △3カフェファラオ △9サンライズノヴァ △7ワンダーリーデル ☆6アルクトス 本命は、◎16レッドルゼル。 […]

ダイヤモンドS2021予想

katsu 今期16戦4勝 1メートル辺りの単価が最も安い重賞。 とにかく上りの脚が重要で、最後の直線でそれを繰り出せるか?という部分がポイント。 特に脚質を重視して予想を組み立ててみた。 ◎13ポンデザール ○11ボスジラ ▲1ナムラドノヴァン △3オーソリティ △15パフォーマプロミス ☆14タイセイトレイル ☆6ブラックマジック 本命は、◎13ポンデザール。 2400m以上の長距離戦で、安定 […]

京都牝馬S2021予想

katsu 今期16戦4勝 現条件になってから5年しかデータがなく、今年は、阪神芝1400mで行われる事で、更に難解になっている。 コース傾向からは、先行勢が有利で、その辺りを中心に予想を組み立ててみた。 ◎4イベリス ○9ビッククインバイオ ▲12シャインガーネット △15ギルデッドミラー △10アマルフィコースト ☆16リバティハイツ 本命は、◎4イベリス。 行くだけ行っての勝負という脚質なの […]

小倉大賞典2021過去10年の傾向データ

小倉大賞典(G3)は、小倉芝1800mで行われる4歳以上ハンデG3。 毎年、波乱の重賞で、馬連万馬券4回、3連単10万馬券以上が6回も出ている。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 2-1-2-5 20% 30% 50% 2番人気 1-1-1-7 10% 20% 30% 3番人気 2-0-0-8 20% 20% 20% 4番人気 2-0-2-6 […]

  • 2021.02.17

種牡馬考察 イスラボニータ

今回の血統研究所は、種牡馬考察と銘うって、今年度に産駒がデビューする種牡馬の考察を行いたいと思います。まず、種牡馬となったサラブレッドの血統構成を簡単に説明した上で、必要な血(これをキーホースと言います)がどういったものなのか、どういった配合が好ましいのか。更には、アトランダムな配合において想定される産駒の傾向を考察していきたいと思います。また、自身の目からみて血統構成上、面白いと思われる産駒(優 […]

  • 2021.02.17

虹を見たかい?

久々にちゃんとした雨が降った。 雨上がり、ふと少し視線を上げると虹。 当たり前の事だが雨が降り、上がって虹だ。 雨が降らなければ、止まなければ虹はない。 雨が降って笑う人、泣く人。 それぞれの商売で受け取り方は変わるだろう。 世の中が困難な時に名馬はあらわれるいう。 コロナ禍、昨年は牡馬牝馬無敗の3冠馬が出て、ジャパンカップで7冠馬との戦いまでオマケについてきた。 世の中的にはそれでいい。 かばち […]

ダイヤモンドS2021過去10年の傾向データ

ダイヤモンドS(G3)は、東京芝3400mで行われる4歳以上ハンデG3。 特殊距離なので堅めの傾向だが、ハンデ戦らしく、人気薄の台頭もあり、注意が必要。 それでは、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 6-1-0-3 60% 70% 70% 2番人気 1-2-3-4 10% 30% 60% 3番人気 0-1-2-7 0% 10% 30% 4番人気 1- […]

京都牝馬S2021過去5年の傾向データ

京都牝馬S(G3)は、例年は、京都芝1400mで行われる、4歳以上牝馬限定の別定G3。 昨年は、サウンドキアラが前走の京都金杯(G3)に続き、ここを連勝。 その後も勝って、ヴィクトリアM(G1)で2着している。 データは、京都芝1400mになってからの過去5年のものとなるため、あくまでも参考程度に。 では、過去5年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 4-0-0 […]

  • 2021.02.15

負ける時節には負けるがよくso long

今週は金銭的に余裕を持し、精神的な余裕を作ろうと思って勝負に出てみた。 だがしかし… ピロ理論は機能せず。 というか、頭が回ってない。 いや、回ってないことはないのだが選択がすべて逆の目だった。 とまあこんな調子では当たるものも当たらない。 負ける時節は負けるが良い。 仕事も半ボッ…繁忙期で肉体的疲労に見合う給与は今の時代難しい。 ならと馬券で勝負に出ても納税額を増やすだけ。 だがしかし人というも […]

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