押忍！
おめでとう菅原明良騎手。
関係者の皆様、おめでとうございます。
溢れ出そうな喜びと涙を抑えた良いインタビューだった。
ちゃんと関係者への感謝を表していて、自分の２０歳の頃を考えると…
良い師匠、同期の良きライバルを持ったのだろう。
同期では、斎藤新、団野大成騎手に続く3人目の重賞勝利。
まだ重賞制覇はないが、亀田温心、岩田望来騎手も勝利を重ねており、いつか花の35期と呼ばれる日がくるかもしれない。
東京新聞杯のレースだが、カラテは好スタートから前につけ直線では前がなかなか開かなかったが、ウロウロすることもなく落ち着いて開いたところを抜け出してきた。
なかなかストロングスタイルな勝ち方だったのではないかな？
前につけて太い末脚を繰り出す馬に、ライバルに恵まれた爽やかな好青年が乗る。人気が出そうだ。
これでカテドラル田辺裕信が来なければ、もっと素直に喜びを同じにできたのに…
いや、ロスのない競馬で展開もハマったんだろうけど、あんな良い脚で抜け出て来なくても…
資金に余裕があれば、サイトの買い目もワイドボックス追加でギリプラスに持ち込めたのだが…
きさらぎ賞もあと少しで…
泉谷楓真は行ききって最後まで頑張ってた。
三浦のランドオブリバティはまともに走れば力はあるんだろうけど…
ラーゴムはかかりっぱなしだったとのことだが、それで勝ちきるのだからなかなかのモノなんだろうね。
ちなみに某SNSで某騎手の眉毛がわりとまともな感じになったことが話題になってた。
良い嫁さんをもらったのかもしれない。
身だしなみ、いわゆるナリってやつは大切だ。
注目される職業についたなら奇抜な事はやるべきではないだろう。
競馬はファンのお金もかかるのだし、馬主さんとのお付き合いもあるだろうしね。
馬主さんは社会的にある程度の成功を収めた人がなるのだから。
今はファンが汚い野次を飛ばすこともないだろうけど、一昔前なら「テメェ何やってんだ！眉毛整える暇があったら木馬でフォーム整えろよ！」とか、「仮面ライダーみたいな眉毛しやがって！勝ってもないのにVサインか！」とか言われたりしてね。
繰り返し書いてる気がするが、例えば自宅に来る系の仕事、配達や自宅施工関係とかで赤いモヒカンとか、スキンヘッドとか来たら嫌だろう。
どんな世紀末が来たのかと思うでしょ？
茶色い頭で細い眉毛で「ちぃーっす！どちらに置きますか？ここでいいすか？ここに判子ください！どーもでぇーす！」とかね。
いや、別にファッションとか否定するつもりはないのよ。
ただ職業的によろしくないだろうというだけよ。
人前に出る仕事はなるべく清潔感があって相手に威圧感のないような格好が良いだろうてだけ。
道具や置き場の汚い職人が仕事できるようには見えないしね。
どんな仕事だって初めは掃除と片付けからだろう。
道具を大切にしない一流の人なんて見たことないし。
真面目に労働しているのに先週の日曜日から当たりがない。
「デカい太い！」「こんなの無理！」てな馬券が来る前触れだと強がっても、「競馬てつまんない！」と言ってしまいそうだ。
月曜の朝出社する気にならん。
神様仏様etc…なんでもいい、誰でもいい俺にチャンスをくれないか？
今年は一月終わったのにまだ御万馬券がないし…
プライベートでは手抜きが得意なんだけど、仕事を手抜きするのは苦手なんだよなあ。
俺みたいに真面目過ぎると身体もたないよなあ。
皆さんも季節の変わり目に突入するのでご自愛くださいね。
まあとにかく若者が、それも好青年が結果を出すのを見るのって嬉しいよね。
素直にがんばれ！と応援したくなるよね。
早く満員の競馬場でレースさせてあげたいね。
若い時の経験と感動は大きな糧になるし。
さて年寄も押して忍んで腐らずに行きますか…
懐具合が耐えきれるかな…
来週こそは…
押忍！
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