http://www.jra.go.jp/news/202004/040802.html
ということで、競馬は来週以降も開催されます。
TCKも開催は続けるとのこと。
無観客でも、ネット発売の環境があり、開催できれば売上の一部は納付金となる。
ゲート収入、直接発売に頼りすぎず、ネット環境の整備を進めてきたJRAやNRAの努力のおかげかな。
10年とはいわんが、20年前なら無理だったろうなあ…
JRAからの発表をピロちゃんが要約すると…
「障害、オープン馬以外は、美浦の馬は阪神と京都に、栗東の馬は中山と府中には出られないよ。福島と新潟はオールOK?と思う。」
「騎手は土日同じ競馬場で乗ってね。ただし、障害騎手は別だよ。」
「調整ルームは今まで通りだけど、JRAが認定した自宅とかホテルからならレースに出られるよ。
ただ、ルールは守ってね。守らないと罰だぞ。」
緊急事態宣言が出たので、指定地域への移動を最低限に抑えるための措置だね。
賢い人たちが考えてるから、なるほどさすがだと思う。
障害戦については、行き来できないと、騎手も馬も足らなくてレース不成立になる可能性があるだろう。
障害も平地も免許あるし、いつでもどちらでも乗るぜ!てな騎手は今は少ないだろうしね。
キャッチャー使い切っちゃったから、木村拓也頼んだぞ!てなわけにはいかないのよね。
重賞競走はPart 1国として施行するなら、条件を満たさないとダメだろうし。
これで、よほどのことがない限り、桜花賞と皐月賞はやれそうだね。
今こんなことを言うべきではないのかも知れないが、クラシック競走だけは中止になって欲しくない。
他のレースがどうでもいいということではないが、牡馬牝馬春の二冠だけは…
今年は中止になったが、来年は!とはならないだろうからね。
最低でも関東関西でG 1の行われる2場は開催して欲しい。
ただ、3場開催でなければ、出走できないので預託料が…という馬主さんも出てくるかもしれない。
関係者各位、それぞれの立場で大変だと思う。
我々にできることは、無事を祈るくらいなのだろう。
熱狂してストレス発散している人が多いだろう、プロ野球、Jリーグ、相撲など国民的なスポーツ興行も延期。
静かに美術館や博物館や映画館を巡るのが週末の楽しみだ、そんな人もたくさんいるだろう。
今はネット環境さえあれば、音楽や動画、映画や本やアニメなど楽しめるが、とにかく外で遊びたいアウトドア派な人たちは…
キャンプとかはいいのかな?オープンエアとはいえ、都会の周りは人がたくさんだろうしなあ…
田舎だと、なんぼでも人と会わんで、自然を見ながら散歩したりできるんやけどね…
やたらでかい公園とかなんぼでもあるし。
ま、あれだな。
今週末も競馬だな。
9時にはグリーンチャンネル始まるし、最終までやれば4時半だし。
そっから近所を1時間くらい散歩すれば、そんなに運動不足にもならんやろうし。
完璧だな。
ん?これ俺のいつもの週末じゃん…
あ、思い出した。
昨日のG-ZERO血統部?のスタミナのやつ見た?
泣けたねぇ。
あれがtakuさんよ。
あれをみんなに読んで欲しいんよ。
説明書てか、解説書なんだろうけど、物語みたいなのよねえ。
katsuさんの週末データもわかりやすくて楽しいし。
G-ZEROの競馬は面白いねぇ。
ま、こんな時だけどさ、おもしろきことなきよをおもしろくで行こうぜ!
(pirocks)
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