先週のアレコレ。

先週のアレコレ。

こなさん、みんにちわ。
馬券の調子は如何ですか?
私はと言えば…
当たると、そこで運を使ってしまうし、この未曾有のコロナ騒動自粛の中、少しでも世の中のお役に立ちたいとの思いから、国庫にせっせと10%納付しています。

いろんな業界が大変で、SNS等ではいろんな議論が交わされてますが、私個人としては、バブル後に社会に出て、景気の良さなど感じたことはないし、日銭を稼いでは、酒で小便に変えるという生活でしたので、潰しの効かない下層肉体労働者としては、ほぼ影響がありません。
基本的に、遊んでもないのに、お先真っ黒です。
良かった人は大変でしょうが、もともと悪ければどうということはありません。
西原理恵子が言うとこの、「最下位には最下位の戦い方がある。」とか、「どん底でこそ笑え」てなもんです。
誰も笑ってくれなけりゃ、自分で自分を笑ってやりましょうや。
逆に言えば、良かったから悪くなって、やな感じになってんだったら、良かった時があるだけマシじゃねぇ?てな、その日暮のカリえっちぃです。
借りはなるべく作らないほうがいいですね。
カリは弄るものです。

さて、本題に入りますか。

春天はやっぱり武豊でしたね。
勝ち負けは別として、ちゃんと魅せてくれましたね。
スタートを決めて、番手が希望だったのでしょうが、キセキは中距離スーパークルーズ系。
あ、スーパークルーズてのは、航空機で超音速巡航を行うこと。
アフターバーナーを仕掛けと考えると、仕掛けがなくとも、高いスピードで走れるということですな。
その証明が2018年の秋の競馬でしょう。
長距離の逃げのペースは、遅すぎて消耗してしまうのかなと。
エリア88でサキも言ってたね。
「キムのハリアーような亜音速機はまだましですが、音速機となると、ヘリの巡航速度に合わせて飛ぶと、余計に燃料を食ってしまうんです。」とかなんとか。
引用しといて、原本手元にないけ、間違ってたらすま◯こ。
けっきょく、 1度目の直線で武豊はキセキを行かせた。
ほぼ、躊躇なくだった気がします。
これも喧嘩するよりはと、折り込み済みだったかな。
それでも、なるべく馬場の良い外目をそろそろと出していくあたり、役者やなあと思ったね。
淀の千両役者。栗東の玉シャブ郎!

ん?別の人になっとる!
あの人が調教師なんてやらずに、解説や原作で競馬界にいてくれればなあ。
言語化、物語化、ターフ以外でも表現者だったと思うな。

でも哀しいかな、キセキは中距離スーパークルーズ。
キタサンブラックではなかったんだよなあ。
何戦か乗ってたら、また違う誤魔化し方もあったのだろうけど…
てことで、素直にフィエールマンは強かったね。
ただ、菊花賞に天皇賞2勝となると、比較対象がねぇ…
2勝だよ?連覇とは書いてないぞ。
私の頭と心の中には、常に一頭の小さな黒鹿毛がいますからね。
そこは間違えない。
んで、比較対象がねぇ…なんてG-ZEROのLINEグループで言ったもんだから、すぐに2人から「そりゃ、比較対象が違う!」てなことを言われてですね。
いやいや、あなた達はそうですけど、一般の若いファンとかは、記録から考えるでしょ?とか思いながら、すぐにカウンター飛んでくるあたりが、さすがG-ZEROだなと。

てか、テメェの本命の話しろよ!

これはね、キセキとは逆の中距離差し馬でペース対応が難しかったのかなと。
変に色気があって、横山典弘も無茶できなかったのかなあと。
基本的には、ポツンとかじゃなくて、強い馬に強い競馬をさせる騎手だと思うしね。
致し方ないかなと。

んで、全てがうまく行ったのが2着のスティッフェリオかな。
ただ、去年の宝塚見てから、馬のせいではなく、完全に騎手のせいだったのだけれど、印打ったり買い目に入れる気なくなってね。
俺のダメなとこだね。

その代わりと言っては何だが、青葉賞は会心やったね。
今週プラスで終われるかと思ったもん。
けっきょく、みな打ったけどさ。
見応えのある叩き合いやったし、ダービーでも本命にしたろうかなくらいやった。
とくに、三浦のヴァルコスての?あれ良かったなあ。
根性もんなかんじが、好きなタイプやね。
難癖つけるなら、ウインドインハーヘアと大魔神佐々木オーナーてのがなあ…
俺パシフィカス派やし、野球はねぇ…
高木豊のYouTubeでだいぶイメージ良くなったし、石井琢朗には世話になったし、大洋ホエールズて言われたら親近感もわくんやがねぇ。
やっぱ、ストッパー、抑えと言われれば1択。
津田恒実としか言えんもん。
しかも、嫁さんも別嬪やろ?
好きになる要素が少ないけんなあ。

個人的な先週のハイライトは、日曜の9レース。
出走馬を見ると…ん?ファンタスティック?
福島リーディングは西村淳也。
西村を反対から読むと…村西。
福島出身の奇才と言えば…村西とおる!
村西とおるといえば、ナイスですね!からのファンタスティック!
西村淳也騎乗は、2番人気オメガレインボー!
オメガ?村西とおるといえばオ◯コ!
レインボーと言えば、リッチーブラックモア!
リッチーブラックモア関係ない!
きた!ピロ理論できた!
青葉賞の勝ち分をオールインだ!
相手は?
わかんないから、二頭軸3連複総流しからの、なんとなく藤田菜七子との3連単BOXからの、抑えの村西ファンタスティックなワイド。
ハイティーンブギなマッチどぅぇーす!で、これで決まりさ!

とは行かないのが、人生と馬券や。
この愛はともかく、この金をなくすことは怖くなかったんだけど…
西村淳也は勝って決めたが、ファンタスティックがどこにもこない。
ここで集中力を使い果たし、メインはサイトの買い目以外に、やっぱフィエールマンとステイゴールドじゃね?
軽く3連複抑えとくか…からの、スティッフェリオ抜け。

ブライト艦長じゃなくとも、「なにやってんの!」と言われそうな、浣腸、いや感情的になり、感傷的な気分に落ち着いたと。

しかしあれだな、外れ続けるのはええとして、当たらないのはストレスだな。
ん?同じことか?
ま、ここで哲学的になってもしょうがない。
忘れること、いい加減に考えることで乗り切ろう。

なんせ、命まで賭けたわけでも、取られたわけでもないからね。
こんな時は、いかりや長介三段活用で。

「だめだこりゃ!」

「次いってみよー!」

「また来週!」

ん?三段活用てよく意味がわからんで、つこうてみたけどあっとる?
そういや、三本締めてのは、katsuさんが得意で、三段締めてのも聞いた事あるんやけど、見たことないなあ。
蚯蚓千匹てのは、見たことある気がすんだがね。
2拍3連てのは大好物だ。

今週の展望もしようかと思ったがやめた。
また今度だな。

pirocks

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