やって来ました今日は あなたと私の Special Day!
待ちに待っていたの トキメキMAX
週末はいつでも あなたのためだけにあるって
まるでずっと前から 決まっていたみたい不思議
悩んで悩んで選んだの
あなたのあなたの好きな色
わたしにわたしに似合うかな ももいろのくちびる
見ていて 必ずきっと「似合うね」って言わせたい
狙って撃ち込むのは PureなHeart ももいろパンチ
決めたの もうすぐきっと「スキだよ」って言えそう
初めて打ち明けたいの PureなLove ももいろパンチ
いきなりのももクロ引用だZ!
そう、コロナウィルスの影響で開催が危ぶまれていたが、英国も仏国も、ダービーとオークスというスペシャルデイがやってきたのだ。
そして、ピュアかどうか知らんが、この週末はLoveのためにあったかなと。
失いかけた1位の中で、おまえが差し切る…WEEKEND!
俺の中では、エクリプスステークスをkatsuさんと電話しながら見てて、前日のダービーで世界の合田直弘のkameko!のシャウトにツボってたらしく、電話を終えた後にその事しか覚えてなかったウィークエンドである。
ということで、電話してて流し見になってしまった仏国からいこう。
仏国オークスは、ディープインパクト産駒、母の全兄?ま、同血はハイチャパラル?ハイシャパラル?のファンシーブルーが勝った。
すごいねディープインパクト!(棒読み)
我国では、ハービンジャーによる補完計画は失敗に終わりそうだし、リファール、アルザオまわりである!というような結論に達した感があるので、亀頭血統理論としては、「ふーん。おめでとう。」くらいのもんである。
これが、サンデーサイレンスとシスタートウショウの子が…とか、サイレンススズカ産駒がケンタッキーダービー…とかだったら、萌え萌えの、きゅんきゅんの、きゃんきゃんなんだけど…
あんまりこんなこと言うと怒られるからやめよう。
でも、ディープインパクトて、欧州牝馬に米国種馬で、あんま日本関係なくね?欧米か?とか、そんなふうに思う人はいるかもね。
俺は鐚一文そんなこと思わないけどね。
仏国ダービーは、ミシュリフ。
なんと、2走前のサンバサウジダービーでは、フルフラットの2着。
ということは…フルフラットは仏国ダービー馬を負かした馬なのだ。
フルフラット陣営とファンは、小躍り…そこはサンバて言えよ!南米か?
英国ダービーは…あっ逃驚く溜め逃げ太郎ではなく、いききったサーペンタウンが圧勝。
前が止まらず、いったいったで3連単は55977倍だとかなんとか。
競馬の恐ろしさ炸裂!
「穴は前!」まさにである。
ちなみに、後ろの穴は…ダメ絶対!
世界の合田直弘、G-ZEROのkatsuの1番人気「キャメコォウ!」は届かず4着。
俺の中で、ディアドラの去年といい、オイシンに不信。
オイシン不信からの、エクリプスステークス。
ディアドラ出たなり前目で、オイシンの不信は消えた。
最高のレースができたのではないか?
最後は盛り返しての5着!
日本馬で1番enableに迫った馬となった。
挑戦し、ちゃんと勝負した結果だと思うから、本当にすごいと思う。
父ハービンジャーだが、母父はスペシャルウイーク。ということは…シラオキである。
なんか、誇らしい。
レース後、橋田満調教師のコメントは、「ガイヤースとenableが動いた時に、久々で反応が遅れ、それが結果に出てしまった」とのこと。
凱旋門賞がすごく楽しみになってきたね。
しかし、勝ったのはガイヤース。
敗れて強し、2着はenable。
ミホノブルボンとメジロマックイーンか?
そんなふうに感じられるくらい、二頭とも強いレースをしたのじゃないかな?
緩めず逃げ、自分の土俵に持ち込むガイヤース。
強かった。
余談。
日曜の夕方に、katsuさんがやる気で、「どーなの?ジャパン頭ある?」てなヒロミゴーな話から、G-ZERO面子でヤイヤイ言ってたんだけど、shinoくんに聞くと「ガイヤース頭固定で!」とか顔に負けずな男前な発言。
なんだなんだ、みんなやる気だなあ、オラはマジックワンドとenableの二頭軸かなあ?とか思いながら、もう金入ってないし…て感じだったけど、しょうがないけ散歩がてら乳…入金しにいったさ。
すでに飲んでたから、めんどくさくなって、katsuさんがジャパン、shinoくんがガイヤース…
その二頭軸から、enable、マジックワンド…やっぱディアドラも!てなかんじでポチった。
3人よればモンジューの知恵て言うしね。
晩酌すませて、一寝入りしてからエクリプス!
と、思っていたけど、CS無料で仁義なき戦い。
初めて見たけど、菅原文太がかっこよくて最後まで見ちゃった。
しゃーないけん、頑張って起きてたら、katsuさんから電話かかってきてレース。
「キャメェコォウ!キャメェコォウ!」連呼するおっさんとトークしてたら、レース終了。
ガミるやろうなあと思ったが、まあ酷いガミ。
翌日shinoくんに聞いたら、男の3連単3点とかかましてて…「3着がジャパンじゃなければ…」てなことを言うもんで、おめでとうなんて言う気にもならず、次にあったときはなんらかの地雷を踏ませてやろうと思いましたとさ。
さて、長々となったが、最後にどうしても書いておかなければならない英オークス。
今年の英ダービーと英オークスは是非レースを見て欲しい。
ちなみに勝ちタイムは、ダービーが2.34.43で、2着とは5 1/2差。
オークスがレースレコードの2.34.06で2着とは、9馬身。
両方とも所謂大逃げでレースは進んだんだけど、ダービーはカメコが動かず、周りは動けず、レースも動かずなかんじだったが、オークスは違った。
まあでもあれだな、俺はペースとかラップタイムとかわからんし、分析系は何一つだめやけん、みんなとにかくレース見て。
オークス後に、凱旋門賞の1番人気にLoveがなった。
それが答えだろう。
久々に衝撃を受けた。
ガイヤースとenableだけでも面白いことになりそうなのに、ここにLoveまで出てきたのだ。
今年の欧州戦線は目が離せない。