Time to say goodbye 2021競馬

Time to say goodbye 2021競馬

今年も、JRAの全日程が無事終了。
「無事」という言葉を付けなければならない状況は、未だ脱していない。

私は、一度も競馬場に入場できていない。
仮にできたとしても、「あの頃の日常」は戻らない。

あの売店でビールを買い、あの売店でビールをお代わりし、あの売店でもう一杯お代わりし、あの売店で昼を食い、あの灰皿で食後のタバコを吸い、バカな仲間とバカな話をしながら、次のレースの予想をする。
「良いか?馬の事は俺に聞けよ!」
何て、バカな事を言いながら払い戻しするシーンは起こらない。

私の大好きなミュージシャンの一人に、彼の矢沢永吉がいる。
LIVE終盤に差し掛かる頃、「あの頃の曲行きます!よろしくぅ!」と言って、永ちゃんと共に青春を過ごした世代のノリノリの曲が歌われたことがあった。

「あの頃の」

とっても、シンプルで大切な言葉だと思っている。

そんな状況に置かれた2021年のJRA日程だったが、沢山の驚きと、感動と、涙があった。
そして、少しの怒りもあった。

どこの、どのシーンが、どの感情だったのか?
それは、人それぞれだったことだと思う。

毎年の事なのだが、沢山の人や馬がターフを去った。
我が愛馬フィリアプーラもその一頭。
我が人生で初めての出資馬。
愛を込めて、心の花束を贈りたい。

永ちゃんは、こう言った。

「人生、出会いはあっても、別れは無いからね。」

何かのきっかけで、その人やその馬との接し方が変わってしまう事はあるだろう。
だが、それが「別れ」ではない。

そういう事だと思う。
フィリアプーラ、心から、ありがとう。

私を含め、誰がどうなろうと、ウィルスが蔓延しようと、それでも馬は走り続ける。

2021年、競馬によって生まれた全てのシーンに感謝を込めて、お礼申し上げます。
また、血統研究所、酔いどれ競馬、重賞予想、過去10年の傾向など、様々な記事、血統DBをご利用頂きました皆様。
本当に、ありがとうございました。

競馬総合サイトG-ZEROは、更なる発展を目指して、今後も邁進して参ります。
是非、2022年もご期待頂ければと思います。

来年が、皆様にとって、素晴らしい競馬一年になりますように、心よりお祈り申し上げます。

 

フェブラリーS
カフェファラオ/C.ルメール 1:34.4

高松宮記念
ダノンスマッシュ/川田 将雅 1:09.2

大阪杯
レイパパレ/川田 将雅 2:01.6

桜花賞
ソダシ/吉田 隼人 1:31.1 R

中山GJ
メイショウダッサイ/森 一馬 4:50.1

皐月賞
エフフォーリア/横山 武史 2:00.6

天皇賞春
ワールドプレミア/福永 祐一 3:14.7 R

NHKマイルC
シュネルマイスター/C.ルメール 1:31.6

ヴィクトリアM
グランアレグリア/C.ルメール 1:31.0

オークス
ユーバーレーベン/M.デムーロ 2:24.5

日本ダービー
シャフリヤール/福永 祐一 2:22.5

安田記念
ダノンキングリー/川田 将雅 1:31.7

宝塚記念
クロノジェネシス/C.ルメール 2:10.9

スプリンターズS
ピクシーナイト/福永 祐一 1:07.1

秋華賞
アカイトリノムスメ/戸崎 圭太 2:01.2

菊花賞
タイトルホルダー/横山 武史 3:04.6

天皇賞秋
エフフォーリア/横山 武史 1:57.9

エリザベス女王杯
アカイイト/幸 英明 2:12.1

マイルCS
グランアレグリア/C.ルメール 1:32.6

ジャパンカップ
コントレイル/福永 祐一 2:24.7

チャンピオンズC
テーオーケインズ/松山 弘平 1:49.7

阪神JF
サークルオブライフ/M.デムーロ 1:33.8

朝日杯FS
ドウデュース/武 豊 1:33.5

中山大障害
オジュウチョウサン/石神 深一 4:46.6

有馬記念
エフフォーリア/横山 武史 2:32.0

ホープフルS
キラーアビリティ/横山 武史 2:00.6

 

(編集長・katsu)

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