日本ダービー2024全着順確定!

日本ダービー2024全着順確定!


毎年恒例となったコーナーだが、今回は、編集長katsu、血統研究所所長taku.O、酔いどれ競馬でお馴染みのコラムニストpirocks、競馬ファットフィンガーのりっちーの4人で、約2時間半かけて、血統、傾向、JRAレーティング、持ち時計、S指数、展開、ジンクス、厩舎、生産界など、競馬に関する様々な要素を各自の考えを持ち寄って検討してみた。

今年の1着は、無敗の皐月賞馬であるジャスティンミラノと予想。
傾向は勿論、血統も1A+と高評価。
懸念点は、1度も1番人気での競馬経験がないという事。(りっちー)
戸崎騎手が100点は出せても120点は出せないという事。
「日本ダービーが2300mだったら何の不安も無いけど、最後の最後に落とし穴がありそうで・・・」(pirocks)
テンで置かれるタイプじゃないだろうから、4,5番手のダービーポジションを確保する事はできそうだが、さすがに徹底的なマークに合うのは間違いなく、この辺りを考えると1番人気でのレース経験が無いという懸念は納得がいく。
また、前受けする形になると、早く抜け出す形になる事も考えられ、そうなると最後にチョイ差しに合う可能性もある。
だが、東京コース経験や前走で見せたポテンシャルの高さを再現できる可能性が高い血統高評価馬であり、やはり1番ゴールに近い馬と見た。

2着は、散々悩んで揉めた挙句、シンエンペラーに。
こちらもジャスティンミラノと同様1A+という高評価血統馬。
ただし、どうにも本気で走っている感じがしないし、馬体の成長も中々見えてこない。
完全に能力だけで走っている感じなのだが、それでこの結果なら、やはり日本ダービーという大舞台で化ける可能性はあるというのが最終結論。
また、新馬戦で0.5秒差という大差勝ちの経験がある点もプラスという意見が出た。

3着は、もっと悩んで、何度も色々な馬が一旦置かれ、動かされた着順。
結局は、モレイラ騎手が騎乗する前提でダノンエアズロックが浮上。
傾向からも3着評価を得ているのに加え、血統評価も3B+、更にレガレイラに勝っているならあってもおかしくない。
乗り替りならまだしも、継続騎乗となると、更に恐さは増す。

4着は、アーバンシック。
新種牡馬スワーヴリチャード産駒の出世株で、会議の中ではしばらくは3着に置かれていたほど。
京成杯→皐月賞という割とゆったりとしたローテーションである事や、その皐月賞が好内容だった事が評価されたが、重賞未勝利という点が引っ掛かるという意見が多く、ここへ。
初年度から皐月賞、日本ダービーで掲示板に乗りました。という結果で、新種牡馬としては十分な評価も得られるだろうとの意見も。

5着は、りっちーイチオシのシックスペンス。
こちらは、1B+と、どうにも血統評価が低いのと、傾向からも印が入らないローテーション、乗り替りなどが原因で、各自の評価は低かったのだが、りっちー曰く、この血統が肝だという。
詳細は、また別の機会に紹介するが、「サンデーサイレンスの仕切り直しが望める血統」という事で、何でも頭候補だと言う。
かつて、毎日杯からの日本ダービー制覇は無い。という傾向を覆し、シャフリヤールを的中させたこともあり、私も少々気にしている。

その他、レジェンド武豊騎乗のシュガークンも一時は3着に置いたタイミングもあったが、S指数や時計面での実績が無く、6着まで評価が下がった。
しかし、本当の実力を出し切らないで勝ち続けているようにも見え、本当の評価は誰にも分からないというのが一同の結論。鞍上が鞍上だけに、恐いには恐い。

アーバンシックと同血統で紅一点のレガレイラは、母父ハービンジャー産駒を売りたい生産界の思惑は既に達成済みの実績があるし、血統評価からも上位馬を上回る事はできず、ここでは高い評価を得られず7着。

皐月賞2着のコスモキュランダは、もう一度、あの内容を再現しろと言われたら血統配合からも難しいのでは?
東京よりは中山向きなのでは?という意見から8着。

以下、ご覧の通りの結果となった。

こちらは、G-ZEROスタッフの総合意見による予想であり、各個人の馬券を前提とした予想とは全く別のもの。
馬券予想はまた別の記事で公開するので、是非、参考にして欲しい。

さて、第91回日本ダービーの栄冠は、どの馬に輝くのか?

(編集長・katsu)

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