- 2020.11.20
- マイルCS,
マイルCS2020過去10年の傾向データ
マイルCS(G1)は、例年は、京都芝1600mで行われる3歳以上のG1。 今年は、京都競馬場改修のため、阪神で行われる。 G1が8頭も登録という、超豪華メンバー。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 0-3-2-5 0% 30% 50% 2番人気 1-3-0-6 10% 40% 40% 3番人気 2-3-0-5 20% 50% 50% 4番人気 […]
マイルCS(G1)は、例年は、京都芝1600mで行われる3歳以上のG1。 今年は、京都競馬場改修のため、阪神で行われる。 G1が8頭も登録という、超豪華メンバー。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 0-3-2-5 0% 30% 50% 2番人気 1-3-0-6 10% 40% 40% 3番人気 2-3-0-5 20% 50% 50% 4番人気 […]
今回は帯の話だ。 帯を取る、それは男の夢。 婀娜な黒髪の帯を取り、くるくる剥くとあらわれる、その白い柔肌を紅に。 回る回るは回転木馬、もう決して止まらない、さあさあさ2人で夢芝居。 同じアホなら踊らにゃ損ときたもんだ。 いや、そうじゃない、そんな話をしたかったわけじゃない。 帯を取る。帯封、つまりは100万だ。 馬券が的中して、100万以上の配当を受けるということだ。 ちなみに、JRAは最低の賭金 […]
閲覧者の皆様こんにちは。今回の血統研究所は、私的名馬選と銘打って、個人的に面白い配合だと思える名馬達を、成績にとらわれず、皆様に紹介をしていきたいと思います。 では、今回は、地方から中央所属になり、遂にはマイルチャンピオンシップを、翌年の安田記念をも制した、トロットサンダーです。 トロットサンダー(ダイナコスモス×ラセーヌワンダ by テスコボーイ)牡・89生 有効世代数:9代目 Ⅰ 主:7 結: […]
どんなタイトルだよ?てことなんですが、まあ先週の振り返りです。 てことで、エリザベス女王杯を酔いどレポート! 前日のデイリー杯2歳ステークスはレコードが出た。 馬場は速そうだが、前に行って速めで脚使わせてこそて馬も見当たらず、一体どんな展開になるのか? まあ、スローかなあ?大外にラッキーライラックが入ったし、あんまり遅いとなあ…とか思ってた。 しかし、開けてびっくり玉手箱。 逃げたのは横山典弘とノ […]
今回の血統研究所は、各一口クラブの中で、血統的に見どころがある配合を何頭かピックして、簡易評価を行いたいと思います。 あくまでも簡易評価ですので、細かいところまでは出しませんが、配合的に優秀である。スピード・スタミナにかなりの良さがある。日本向きの配合である。このあたりを基準にピックしていきたいと、考えております。 ※一口クラブはあくまでも金融ファンドであります。実際の競馬においての損害等は、あく […]
武蔵野ステークス サンライズノヴァ(ゴールドアリュール×ブライトサファイヤ by サンダーガルチ)牡・14生 有効世代数:9代目 Ⅰ 主:6 結:6 土:4 弱:2 影:1 集:5 質:4 再:2 SP:4 ST:3 特:0 合計:(37/60)点 クラス:3B Ⅱ 日本適性:□ 成長力:〇 Ⅲ 距離適性 芝:S × M □ I □ C × L × ダ:S △ M 〇 I □ C × […]
katsu 京都の改修工事のため、阪神芝2200mで行われるエリザベス女王杯(G1)。 牝馬限定の宝塚記念(G1)と言ったところか。 上り時計、傾向、洋芝適性を中心に予想を組み立ててみた。 ◎4ソフトフルート ○6ノームコア ▲8センテリュオ △18ラッキーライラック △15ウラヌスチャーム ☆11ラヴズオンリーユー 本命は、3歳馬◎4ソフトフルート。 前走の秋華賞(G1)では、デアリングタクトの […]
katsu ◎9ヴァンケドミンゴ ○12マイネルサーパス 先行勢の揃ったここは、自然と流れが速くなり、中団~後方勢に有利な展開になると予想。 末脚の安定度高い◎9ヴァンケドミンゴが本命。 コース適性も高く、差し切り可能と見た。 対抗は、3走前の福島民報杯(L)の内容が良い○12マイネルサーパス。 自分から動いて行って捲り切った競馬で、コース適性の高さが光る。 上位2頭が抜けており、それ以外は、総流 […]
katsu ◎2レッドベルオーブ ○5スーパーウーパー △1ホウオウアマゾン △6カイザーノヴァ △3スーパーホープ 本命は、◎2レッドベルオーブ。 前走のレコード勝ちは、G1で通用するレベルのS指数が出ており、このメンバーならここは通過点。 人気でも、頭固定で。 以下は、横一線の混戦なのだが、初戦からの伸びしろを考え、○5スーパーウーパーを対抗に抜擢。 スピード能力の高い2歳戦向きの血統配合で、 […]
katsu フェブラリーS → かしわ記念 → 南部杯 → 武蔵野S → チャンピオンズCというダート短~中距離路線のローテーションが確立されて、昔よりもスピード能力が問われる傾向が強くなったこのレース。 上記のG1で繋ぐ組とその他のレースを挟む組が、ここで激突。 中間の動き、S指数、距離適性、コース実績が重要なファクターと見て、予想を組み立ててみた。 ◎11タイムフライヤー ○6サンライズノヴァ […]