秋華賞2023過去10年の傾向データ
秋華賞(G1)は、京都芝2000mで行われる3歳牝馬限定のG1。 牝馬三冠の最終関門であり、今年は、三冠馬誕生が掛かっている。 また、内回りコースで行われるため、4コーナーから直線での事故も多く、その辺りにも気を付けたい。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ※以下のデータは、京都で行われた2020年以降の過去10年となっている。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 […]
秋華賞(G1)は、京都芝2000mで行われる3歳牝馬限定のG1。 牝馬三冠の最終関門であり、今年は、三冠馬誕生が掛かっている。 また、内回りコースで行われるため、4コーナーから直線での事故も多く、その辺りにも気を付けたい。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 ※以下のデータは、京都で行われた2020年以降の過去10年となっている。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 […]
katsu 今期24勝 一応、天皇賞秋のステップレースということになっているのだが、近年は、ここからジャパンカップという馬が多く、JRAの思惑とは別の流れができている。 その為、メンバー的にもかなり手薄になる傾向だが、オープンを勝ったばかりのような上り馬には、大きなチャンスと言える。 傾向、長距離適性をベースに予想を組み立ててみた。 ◎4ディープボンド ○7プラダリア ▲10ヒートオンビート △1 […]
katsu 今期22勝 天皇賞秋の前哨戦なのだが、近年は、ここから本番を制した馬はおらず、むしろ、マイルCSで活躍する馬達が多く出ている。 このレースは、マイル路線の主導レースとなりつつある。 傾向がハッキリしているレースのため、傾向をベースに予想を組み立ててみた。 ◎10ソングライン ○1シュネルマイスター △6エルトンバローズ △8ジャスティンカフェ ☆9バラジ 本命は、◎10ソングライン 重 […]
katsu 今期22勝 東京の芝1600mで、現時点での完成度を確認しつつ、この先の伸びしろを計る。 そんな位置付けのレース。 開幕週だが、逃げ切りは難しく、上りの速い馬が台頭してくる。 ◎1シュトラウス ○3ボンドガール ▲2ゴンバデカーブース △6ウインアクトゥール ☆7レーヴジーニアル ☆9マイネルブリックス 本命は、◎1シュトラウス 前走の新馬戦が不良馬場で、しかも逃げ切りだったので、中々 […]
katsu 今期22勝 秋のG1戦線初戦という事もあり、やはり競馬ファンとしては「当てたい」。 その気持ちが「置きに行くオッズ」を生み出しているのも事実。 そこと現実のズレが、高配当に表れている。 G1であればこそ、傾向を中心に予想を組み立ててみた。 ◎1ナムラクレア ○9アグリ ▲6ママコチャ △2テイエムスパーダ ☆3ピクシーナイト ☆11ジュビリーヘッド ☆13ジャスパークローネ ☆14エイ […]
katsu 今期21勝 ◎3ヴァンヤール ○9カフジオクタゴン ▲1キリンジ △4ヘラルドバローズ △7アイコンテーラー ☆5フルヴォート ☆11サンライズホープ ☆14ハギノアレグリアス 本命は、◎3ヴァンヤール 阪神コース 1-2-0-2 という安定度に加え、近走の持ち時計No.1。 安定した上りの脚もあり、これでハンデ57kgなら連軸、3連軸としては最適と見た。 対抗は、○9カフジオクタゴン […]
スプリンターズS(G1)は、中山芝1200mで行われる3歳以上のG1。 古くは、電撃の8ハロン戦と呼ばれ、秋のG1戦線で最初のG1レースとなる。 馬券的には、やや波乱含みで、2桁人気の台頭も。 では、過去10年の傾向データを見ていこう。 尚、以下は、新潟開催だった2014年を除く過去10年のデータとなっている。 ●人気 成績 勝率 連対率 複勝率 1番人気 5-1-1-3 50.0% […]
katsu 今期21勝 故障休養明けが心配ではあるが、それでも本命は、◎2タイトルホルダー 根本的な基礎能力が高く、それだけで十二分に勝負になる。 故障によって痛みや危険を知った事で、自ら走るのをやめてしまうというような事が起こらない事を祈る。 単勝 2タイトルホルダー taku.O 今期13勝 ◎2タイトルホルダー 本命は、主導こそ不明瞭なものの、質の高いスピード・スタミナの血を生 […]
katsu 今期21勝 本命は、◎7ファントムシーフ 前走の日本ダービーでは、出遅れもあって8着に負けたが、0.4秒差ならそれ程悲観するものではない。 ホープフルS0.2秒差4着、共同通信杯勝ち、皐月賞0.5秒差3着と、これまでの戦歴を見ても、底辺の基本性能の高さが分かる。 鞍上も引き続き、レジェンド武豊騎手。 ここを勝って、胸を張って本番を迎えたい。 単勝 7ファントムシーフ ta […]
katsu 今期21勝 皐月賞を衝撃的な末脚で制し、続く日本ダービーでもタイム差無しの2着したソールオリエンスが始動。 仕上がりも順調で、1.6倍という圧倒的な支持を得ている。 まともなら、当然、これが頭固定となるのだが、そんな印はグラビアアイドルでも打てる。 ここは、別の角度から入って見たい。 ①前提 流石にソールオリエンスが馬券圏外というのは考え辛く、権利のキップは2枚という考え方 ②展開 逃 […]