レース展望

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2020年・チューリップ賞(G2)過去10年の傾向

牝馬クラシック初戦の桜花賞(G1)と同コースで行われるトライアルレース。 そのせいもあり、本番との直結率も非常に高い。 過去の傾向を見ていこう。   ●人気 1番人気 5-2-1-2 2番人気 1-1-3-5 3番人気 1-2-0-7 4番人気 1-2-0-7 5番人気 1-0-1-8 6番人気 0-0-2-8 7~9人気 1-3-2-24 10人気以下 0-0-1-47 1番人気は、連 […]

2020年・中山記念(G2)過去10年の傾向

ヴィクトワールピサ、ジャスタウェイ、ウインブライト、ラッキーライラック… 近年、何故か、海外G1で活躍する馬達の参戦が多いこのレース。 過去10年の傾向を見ていこう。   ●人気 1番人気  2-0-0-8 2番人気  3-1-2-4 3番人気  3-1-2-4 4番人気  0-3-2-5 5番人気  1-1-1-7 6番人気  0-1-1-8 7~9人  0-2-2-26 10人以下  […]

2020年フェブラリーS(G1)過去10年の傾向

年の最初のG1レースであり、1年を占う大切なレースと感じる方も少なくないはず。 クリソベリル、ゴールドドリームがサウジC参戦のために不在となり、多方面から様々な馬が参戦してきている。 では、過去10年の傾向を見てみよう。 ●人気 1番人気 4-2-2-2 2番人気 2-2-2-4 3番人気 1-1-1-7 4番人気 1-1-1-7 5番人気 0-3-0-7 6番人気 0-0-1-9 7番人気以下  […]

2020年・デイリー杯クイーンC(G3)過去10年の傾向

桜花賞(G1)よりは、NHKマイルC(G1)との関連が強く、「賞金上積み」目的の各馬が集うレース。 過去10年の傾向から、注目できる項目を見ていこう。   ●人気 1番人気 5-1-1-3 2番人気 3-1-3-3 3番人気 1-3-0-6 4番人気 1-0-1-8 5番人気 0-3-1-6 6番人気 0-0-2-8 7番人気 0-1-2-7 8番人気 0-0-1-9 9番人気 0-0- […]

2020年・共同通信杯(G3)過去10年の傾向

「ダービーに勝つために生まれてきた幻の馬。」と言われたトキノミノル。 その名を付けた伝統のレースで、3着以内に入った馬は、後にG1馬となる可能性が高く、過去10年だけでも10頭もいる。 (アドマイヤマーズ、スワーヴリチャード、ディーマジェスティ、リアルスティール、ドゥラメンテ、イスラボニータ、ゴールドシップ、ディープブリランテ、スピルバーグ、ダノンシャンティ) では、過去10年から注目すべき傾向を […]

2020年・京都記念(G2)過去10年の傾向

春の古馬G1戦線を展望するのに重要な別定G2レース。 意外と宝塚記念とのリンク率が高いのも面白い。 過去10年から、注目する傾向を見てみる。 ●人気 1番人気 2-2-2-4 2番人気 0-1-5-4 3番人気 2-4-1-3 4番人気 1-1-2-6 5番人気 1-2-0-7 6番人気 4-0-0-6 7番人気以下 0-0-0-55 圧倒的に人気サイドのレースで、事実上6頭立てと見ていい。 ●馬 […]

  • 2020.01.31

シルクロードS(G3)展望

高松宮記念(G1)を見据えた各馬が集まるレース。 ハッキリとした数値が出ている項目をチェックしておこう。 (対象は、過去10年)   ●馬齢 成績、勝率、連対率、複勝率 4歳 2-2-0-28 6.3% 12.5% 12.5% 5歳 3-4-2-23 9.4% 21.9% 28.1% 6歳 4-3-4-32 9.3% 16.3% 25.6% 7歳以上 1-1-4-49 1.8% 3.6% […]

  • 2020.01.29

根岸S(G3)展望

年の最初のG1フェブラリーSの前哨戦となるこのレース。 【前走】武蔵野S、カペラS、チャンピオンズC 【今回】根岸S 【次走】フェブラリーS このような並びになる。 様々なデータがあるが、強調できる数値が出ているのは、以下のとおり。   ●馬齢 成績、勝率、連対率、複勝率 4歳  3-2-0-10 20.0% 33.3% 33.3% 5歳  3-4-2-22 9.7% 22.6% 29. […]

  • 2020.01.24

AJCC展望

かつて、「残念有馬記念」、などと呼ばれたこともあるこのレース。 先週の日経新春杯同様、傾向のハッキリしているレースでもあり、ある意味読みやすいのだが… ●先行馬優勢 中山だから当たり前なのだが、4コーナー5番手以内が超の付く好成績。 勝率、連対率、複勝率 13.1%、22.6%、33.3% 逆に、11番手以降の馬は、完全な劣勢。 勝率、連対率、複勝率 1.1%、1.1%、2.2% 全く必要ない。と […]

  • 2020.01.16

とにかく、4歳だが…日経新春杯展望

古くは、ステイゴールド、ルーラーシップ、トゥザグローリー、ミッキーロケット等、実力はあるが、どちらかと言えば「あと一歩」な馬達の登竜門的なレース。 過去10年で見ると、明け4歳が【7-5-1-19】と、圧倒的な数値を出している。 今年は、後のダービー馬ロジャーバローズを京都新聞杯で負かし、菊花賞6着からのレッドジェニアル56kgトップハンデ、そのレッドジェニアルに菊花賞で先着した紅一点メロディーレ […]

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