酔いどれ競馬

20/33ページ
  • 2020.11.30

お疲れ様でした。

吾輩は二日酔いである。 名前は捨てた。 なぜ酒は加速するのか? 楽しいと止まらないのか? 我々にほどほどはなく、いつもハイペースのレースになり、最後は息を止めて叩き合う。 顔を上げた方が負けだ。 私がトイレから帰ってくると、なせが隣で飲んでた若者達と意気投合していた相方。 なぜか競馬教室のようになってた。 なんかの話から「バックパサーて何系ですか?」てなことを聞かれた私。 心の中では、「酔ってる時 […]

  • 2020.11.26

で、出ちゃった…

出ちゃった… 私は珍しく今日は忙しく、スマホを触る暇もなかった。 なにがなんだかよくわからないまま時は流れていき、思考回路はショート川合、ならセカンドは…篠塚?世代が違うなあと思いながら、そこで正田と言わないくらいには正気を保っていた。 歳を取ると、いろんなことがわからなくなるし、覚えも悪くなるもの。 今日も恥かきマスカキベソカキで若者に教えを乞うていた。 説明を聞きながら、ワケワカメと思っていた […]

  • 2020.11.23

酔いどれ、地獄のような3日開催を過ごす。

さて、私にとっては悪夢のような3日開催が終わったわけだが… 初日の昼にニラレバ食ったのが悪かったか? タラレバは良くないと思いながら、20万級を2本取り逃したというか、頭の隅に浮かんだけれど違うところから入ってしまった。 まあ、3時間マグロと格闘してバラすというような悔しさはない、悔しがる権利もないくらいだ。 入ったと思ったら、「ねぇ、穴が違うんだけど…」と言われたくらいのもんだ。 そんなよくある […]

  • 2020.11.18

今回は帯の話だ。 帯を取る、それは男の夢。 婀娜な黒髪の帯を取り、くるくる剥くとあらわれる、その白い柔肌を紅に。 回る回るは回転木馬、もう決して止まらない、さあさあさ2人で夢芝居。 同じアホなら踊らにゃ損ときたもんだ。 いや、そうじゃない、そんな話をしたかったわけじゃない。 帯を取る。帯封、つまりは100万だ。 馬券が的中して、100万以上の配当を受けるということだ。 ちなみに、JRAは最低の賭金 […]

  • 2020.11.16

カメラカメラカメラ

どんなタイトルだよ?てことなんですが、まあ先週の振り返りです。 てことで、エリザベス女王杯を酔いどレポート! 前日のデイリー杯2歳ステークスはレコードが出た。 馬場は速そうだが、前に行って速めで脚使わせてこそて馬も見当たらず、一体どんな展開になるのか? まあ、スローかなあ?大外にラッキーライラックが入ったし、あんまり遅いとなあ…とか思ってた。 しかし、開けてびっくり玉手箱。 逃げたのは横山典弘とノ […]

  • 2020.11.12

エキゾチックなジャパンカップになってきました。

無敗の牝馬3冠馬デアリングタクト、無敗の3冠馬コントレイルに続き、牝馬3冠馬であり8冠馬アーモンドアイがジャパンカップ参戦するとクラブから発表があった。 競馬ファンはみんな少し出ちゃったんじゃないかな? ただ真の絶頂は、11月29日、2,400メートル先のゴールだ。 ぼっ…ドキドキして待とうじゃないか。 もちろん、ぼっ…半立ちくらいで待機しててもかまわないと思う。 それぞれの描くストーリーのクライ […]

  • 2020.11.09

恋とSEXと感動と馬券。

恋は落ちるもので、感動はさせられてしまうもの。 恋に恋しちゃったり、泣こうとして泣いたりぢゃないよねぇ。 SEXしたり、馬券は当たるとたいがい気持ち良い。 でも、しちゃったり、当たったりしたくせに、「これは恋ではない」とか、「ワイドしか持ってない、馬連なら…」とか「ガミや…」とか言い出したり。 ラ、ラジバンダリ? ラジバンダラないよね? やっぱ、恋してSEXしたり、感動して馬券が当たったりしないと […]

  • 2020.11.04

まるで生き物のようだった。根岸競馬場一等馬見所跡

まるで生き物のようだった。 ある朝、今のところの諦めを感じ、見たかったものを目に入れようと、その場所に自分を置いてみようと思った。 なぜかいつも、横浜あたりは掴みどころがない顔で、一筋違えば訳もわからず。 昔、保土ヶ谷あたりに知り合いがいた、鶴見、川崎あたりも仕事でウロウロしてた。 彼女と母親と、赤煉瓦歩いて観覧車に乗った気もする。 八景島にもよく行ったな。 彼女と待ち合わせて江ノ島のはずが、連絡 […]

  • 2020.11.03

11月1日と5月1日 音より速く、光となる。

どこから、何から書けばいいのかわからない。 ちょっとしたことから知り、調べていくと符合する日にちにが2つあることを知った。 11月1日と5月1日だ。 おそらく、皆さんはなんとも思わないと思う。 しかし、私には… 先に事実を書いてしまおう。 1987年11月1日 初めて鈴鹿サーキットでF1グランプリが開催され、決勝レースが行われた。 1994年5月1日 F1サンマリノグランプリでアイルトンセナがレー […]

  • 2020.11.02

8

桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、ドバイターフ、天皇賞・秋、ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋。 これで8。 アーモンドアイすごい! 素晴らしいレースだった。 負けた馬も、腹を括ってズドン! 春の走りはフロックではない、あわやというとこまで迫った。 そして誰よりも結果を求められている馬が、ちゃんと答えを出した。 アーモンドアイほどの能力を持ってしても、ちゃんと答えを出す難しさは、ルメールの勝利 […]

1 20 33