仮想配合 Vol.2 Kingman×ウオッカ

仮想配合 Vol.2 Kingman×ウオッカ

仮想配合 Vol.2
(Kingman×ウオッカ by タニノギムレット)-・-生
有効世代数:10代目

Ⅰ 主:8 結:7 土:4 弱:2 影:3 集:5 質:4 再:5 SP:4 ST:3 特:1(主導牡牝を通じたクロス)
合計:(45+1/60)点 クラス:1A+
Ⅱ 日本適性:□ 成長力:〇
Ⅲ 距離適性
芝:S 〇 M ◎ I □ C × L ×
ダ:S □ M 〇 I × C × L ×
芝適性:〇 ダート適性:□ 重馬場適性:〇
Ⅳ 開花率:低め 成長型:遅め

〇 短評

主導は、Never Bend6・6×5の系列クロス。次いで、Nashua7×6・7、Raise a Native6×6、Prince John7×6で血統をリード。主導と、これらクロスとは10代目になるものの、Nearco.Teddy等で結合を完了しており、そのスピードをしっかりと補給している。また、母はNorthern Dancerを持たない為に孤立しがちなHyperionをOwen Tudorを通じ主導と連動した点も評価に値する。惜しむらくはこれといったスタミナの核の形成に失敗しており、父母のイメージ程、距離は持たない点か。本質は、芝向きのスプリント~マイルタイプ。ダートはこなせる程度だが、重馬場は得意なタイプ。是非見たかった配合のひとつであると言える。

 
(taku.O)
1日1クリック!皆さん、応援よろしくお願いしますm(__)m


Advertisement

仮想配合カテゴリの最新記事