仮想配合 Vol.4 タニノフランケル×リャクダツアイ

仮想配合 Vol.4 タニノフランケル×リャクダツアイ

※この仮想配合にかんして関係者の皆様への問い合わせ等絶対に行わないようにお願いします。そのような事があった場合、仮想配合に関する投稿は削除させて頂きます。では、今回はウオッカの仔であり、先日レックススタッドへの種牡馬入りが発表されたタニノフランケルと、現役繁殖牝馬であるリャクダツアイについてです。

仮想配合 Vol.4
(タニノフランケル×リャクダツアイ by チチカステナンゴ)-・-生
有効世代数:9代目

Ⅰ 主:7 結:9 土:4 弱:3 影:2 集:4 質:4 再:5 SP:3 ST:4 特:0
合計:(45/60)点 クラス:1A
Ⅱ 日本適性:△ 成長力:〇
Ⅲ 距離適性
芝:S × M × I 〇 C ◎ L □
ダ:S × M × I □ C × L ×
芝適性:〇 ダート適性:△ 重馬場適性:□
Ⅳ 開花率:低め 成長型:普通

〇 短評

主導はSadler’s Wells4×4の系列クロス。その父、Northern Dancerを血統の3ブロックに配し、明確な主導として機能している。次いで、Hail to Reason-Turn-to.Riverman.Caro.Luthier等の中間断絶や単一クロスで血統を構成。父のスピード源のひとつでもあったPrince Johnも系列クロスを形成。父の再現度も比較的良好であり、これらクロスが、全て主導と連動し血統全体の結合力は非常に強固。ここがこの配合の最大の長所であると言えるだろう。また、父の母に強かったHyperionを16連と増幅し、土台構造をNearco19連で形成する等、まさにこの父にして、この母ありと言える配合である。惜しむらくは、Sadler’s Wells主導という点も踏まえると開花に時間と鍛錬が必要なタイプだと言える点か。本質は芝向きの中~クラシックタイプ。ダートは不得手で重馬場はこなせる程度。是非見てみたい好配合だと言える。

 
(taku.O)
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